社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

現在の支援総額

67,000

6%

目標金額は1,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

23

社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

現在の支援総額

67,000

6%達成

あと 23

目標金額1,000,000

支援者数9

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

応援してくださる皆さまへ。

本日は、支援金の具体的な使い道について、画像では書ききれなかった部分を詳しくお伝えします。


今回のプロジェクトでは「合計100万円」を目標としており、

以下の内容に使用させていただく予定です。

■ ① NPO設立費:30万円(30%)

NPO法人の設立には、思った以上に細かな費用がかかります。

具体的には以下の通りです。

・定款認証にかかる手数料

・登記に必要な登録免許税

・印紙・謄本代などの公的手数料

・会計ソフト導入費(初年度)

・登録証明書や法人番号の取得に伴う諸経費

『支援を継続できる土台』を作るための費用です。


■ ② 若者支援費:35万円(35%)

支エールの活動の中心となる部分です。

ここには、実際に若者と向き合うための費用が含まれます。

・初回相談・面談の交通費

・同行支援(役所・病院・面談など)の移動費

・相談のための飲食代、文具などの少額物品

・緊急時の宿泊支援(シェルター代わり)

・生活再建のための最低限の援助(生活用品など)

・居場所づくり準備費(設備の一部)

『支援の現場』で必要になる、実際のリアルな経費です。


■ ③ 設備・備品費:20万円(20%)

活動するための基礎設備の整備です。

・ノートPC(支援記録・計画作成のため)

・プリンター・インク

・書類保管・整理用品

・支援で使用する文具類

・作業スペースの最低限の備品

※ 私的支出は一切含まれません。

すべて「団体の基盤を作るための設備」に限定しています。


■ ④ 広報・資料費:10万円(10%)

支援を必要とする若者、行政、地域、学校などへ『支エールの存在を届けるため』の費用です。

・パンフレット・説明資料の印刷費

・SNS・Web用の画像制作費

・支援説明資料(若者向け)の制作費

・地域連携のための小規模イベント費

活動を知ってもらうことも支援の第一歩です。


■ ⑤ 運営・予備費:5万円(5%)

予期せぬ支援依頼や急な出費に備えるため、ごく一部だけ予備費として確保します。

・緊急支援が発生した場合の不足分補填

・書類提出や連絡に必要な通信費

・細かな消耗品の購入

大きく残すのではなく、『必要最低限のクッション』として使用します。


■ 最後に

透明性を大切にしながら、一つひとつの支援に責任を持って向き合っていきます。

引き続きどうか見守っていただけると嬉しいです。

いつも本当にありがとうございます。

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