
いつも支エールを応援していただき、ありがとうございます。
今日は、私がこれまでに聞いてきた話や、若者支援の現場で実際に起きている状況をお伝えしたいと思います。
支エールは現在、設立準備を進めている段階ですが、なぜこの活動が必要なのか。
その理由を理解していただける内容になれば嬉しいです。
(特定を避けるため内容は調整しています)
■ 1.「辞めたくても辞められない」若者がいます
寮付きの仕事に就いている若者は、仕事を辞めた瞬間に住まいも失います。
退職と同時に「行き場がなくなる」状況が起きてしまうのです。
辞めたい理由があっても辞められない。
もしクビになれば、仕事と住まいを同時に失う。
このような構造の中で、追い込まれてしまう若者がいます。
■ 2.住まいを失った後に起きる連鎖
行き場を失った若者の多くは、漫画喫茶などで一時的に過ごします。
しかし、これは長く続けられるものではありません。
住所がないため就職活動ができない
交通費が出せず面接に行けない
短期の仕事で日々をつなぐしかない
こうして生活が徐々にギリギリになり、自力で立て直すことが難しくなっていきます。
■ 3.追い込まれた時に現れる「甘い誘惑」
SNSには、困っている若者を狙った甘い誘いがあります。
「すぐにお金が手に入る」
「誰でもできる」
「身元もいらない」
一見助けてくれるように見えても、危険な仕事や犯罪に繋がる可能性があります。
追い込まれている時、人は正しい判断ができません。
悪いのは若者ではなく、追い込まれる環境があることだと感じています。
■ 4.私が実際に聞いた話(深掘り)
ある若者は、仕事を辞めたことで寮を出ることになり、一気に住まいと生活の安定を失いました。
親にも頼れず、相談相手もおらず、夜の街を歩きながら「どうしたらいいのか分からない」と悩んでいたそうです。
やっと相談のメッセージを送った時、最初の言葉は「すみません」でした。
その一言の中に、どれほどの孤独と不安があったのかを思うと胸が痛みます。
■ 支エールが目指すこと
支エールは、こうした状況にある若者に対して、
最初に相談できる場所
安心して眠れる場所
危険な選択肢に流されないための伴走
この三つを届けられる団体を目指しています。
その準備を現在進めているところです。
■ 最後に
支援は大きな金額である必要はありません。
一人ひとりの1,000円が、若者が安全な選択をできる未来につながります。
若者の「ひとりで越えないでいい夜」を一緒につくっていければ嬉しいです。
いつも応援をありがとうございます。






