社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

現在の支援総額

70,000

7%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

11

社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

現在の支援総額

70,000

7%達成

あと 11

目標金額1,000,000

支援者数10

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

いつも応援ありがとうございます。

支エール代表の田中です。


X投稿に多くの反応をいただき、

自分でも気づいていなかった“原点”を思い出す一日になりました。


実は、僕の母も社会的養護の中で育った人でした。

親を亡くし、親戚の家を転々とし、児童養護施設や里親家庭で過ごした人です。


その母に育てられた僕自身も、

貧困の中で生活し、施設に預けられる経験をしてきました。

いわゆる 社会的養護経験者の二世 として生きてきたことになります。


だからこそ分かります。

・どこで孤独が生まれるのか

・どんな支えがあれば家庭は壊れずに済むのか

・どの瞬間に助けがあれば未来は変わったのか


そして何より、

母が僕に注いでくれた「愛情だけは欠かさなかった」という事実が、

今の僕を支えているのだと気づきました。


その愛情があったから、僕は前に進めています。

そして今度は、同じように苦しむ若者のために、連鎖を止める側に回る番だと思っています。


今回の行動は、そのための第一歩です。



行き先を失う若者が、

今日眠る場所を失わないように。


一人で抱え込まず、

必要な支援につながれるように。

「もっと早く出会えていたら…」を、生まれさせないように。


最後に。


母も僕も、あと少しだけ

相談できる場所に出会うのが早ければ、

人生はきっと違っていたのかもしれません。


だからこそ、

今の若者には間に合う支援を届けたい。

その思いで、今日も動いています。


あなたの1,000円が、

一人の若者の【今日眠る場所】を守ります。

どうか、力を貸してください。

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