社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

現在の支援総額

70,000

7%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

12

社会的養護経験者が再出発できる“居場所”をつくる支援プロジェクト

現在の支援総額

70,000

7%達成

あと 12

目標金額1,000,000

支援者数10

社会的養護経験者が“もう一度歩き出せる”居場所を北九州に。NPO法人「支エール」設立を進め、支援金は法人設立費と居場所づくりのために活用します。

今日は、

ケアリーバー(社会的養護経験者)として、

居場所づくりの一環となる活動に参加しました。


ここで大切にしているのは、

「支援を受ける場所」ではなく、

当事者自身が関わりながら、つくっていく居場所であることです。


この場所には、

決まったプログラムや

「こう過ごさなければいけない」というルールはありません。


ただ、

来た人が安心して座れて、

それぞれの時間を過ごせる空間があります。



お菓子を並べたり、

飲み物を用意したり。


誰かを迎えるための、

この何気ない準備の時間も、

居場所づくりの大切な一部だと感じています。


社会的養護の経験があると、

「用意された場所に行く」ことはあっても、「場をつくる側になる」経験は多くありません。


だからこそ、

一緒に手を動かし、

一緒に考える時間を大切にしています。



ここでは、

ゲームをしたり、

話したり、

何もしない時間を過ごしたり。


目的がなくても、

理由がなくても、

ここに居ていい場所を目指しています。



誰かにとっては、

この空間のやわらかさや、

ちょっとした遊び心が、

安心につながることもあります。


まだ小さな取り組みですが、

こうした一つひとつの積み重ねが、

これからつくろうとしている

社会的養護経験者の居場所の原型になります。


引き続き、

活動の様子は丁寧に共有していきます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!