廃棄されていた牛タンの皮に、もう一度命を! 愛犬家のための無添加ジャーキー

フードロスを減らし、命を次の笑顔へ。 焼肉店で廃棄される牛タンの皮を活かして、 安心・安全なペット用ジャーキーを開発します。 食品廃棄に新しい価値を生み出すこの挑戦に、 あなたの応援をお願いします。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

371,500

74%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

4

廃棄されていた牛タンの皮に、もう一度命を! 愛犬家のための無添加ジャーキー

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あと 4

目標金額500,000

支援者数63

フードロスを減らし、命を次の笑顔へ。 焼肉店で廃棄される牛タンの皮を活かして、 安心・安全なペット用ジャーキーを開発します。 食品廃棄に新しい価値を生み出すこの挑戦に、 あなたの応援をお願いします。

今回の牛タンジャーキーの取り組みは、食品ロス削減のためだけの挑戦ではありません。実はもうひとつ、どうしてもお伝えしたい理由があります。それは、焼肉正の代名詞である「輝く神タン」の値段を、これ以上上げたくないという想いです。現在、輝く神タンの販売価格は1人前1,980円(税込2,178円)。決して安い価格ではありませんが、味も量も、できる限りこのまま守り続けたいと考えています。しかしこの年末需要で、牛タンの仕入れ価格はキロあたり500円以上 上がり、今は過去最高の仕入れ値になっています。正直、このまま何も対策をしなければ、値上げや内容変更を考えざるを得ない状況です。そこで考えたのが、これまで廃棄していた牛タンの皮を無添加のジャーキーとして有効活用することでした。食品ロスを減らしながら、新たな収益を生み、その分を「神タンの価格と品質を守る」ことに使う。今回のクラウドファンディングは、その第一歩としての挑戦です。この取り組みが成功することは、焼肉正をこれからも続けていくための、とても大切な意味を持っています。引き続き、進捗や想いをこちらで正直にご報告していきます。


ご支援者の皆さま、いつも本当にありがとうございます。牛タン工房origin 代表の小島です。本日は、ひとつご報告があります。このクラウドファンディングの中でも**最上位リターンとなる「5万円支援者様用・ワンちゃんパッケージ」が、ついに完成しました。(※写真をご覧ください)あなたの大切なご家族であるワンちゃんが、牛タンジャーキーのパッケージになります。このパッケージは、実際に今後販売していく商品として、店頭にも並ぶ予定です。ご家族のお写真と名前が入った商品が、誰かの手に取られ、「かわいいね」「想いがこもってるね」と言われる。飼い主さんにとって、こんなに嬉しいことはないのではないでしょうか。現在、この限定5個のリターンも残り3個となっています。「うちの子も参加できたら嬉しいな」と感じてくださった方がいらっしゃいましたら、この機会にご検討いただけたら嬉しいです。そして、このリターンはパッケージだけが特別なのではありません。大切なご家族のお写真とお名前をお預かりする以上、中に入るジャーキーも「想いごと受け取る商品」として、一切の妥協をせず仕上げています。袋の中身は、香川県の焼肉店で日々大切に扱ってきた牛タンの皮を、秋田県の専門工場で丁寧に加工した無添加の牛タン皮ジャーキーです。「安心して与えられること」「胸を張って誰かに話せること」その両方を大切にしながら、形にしました。現在、クラウドファンディングは目標50万円に対して 71%(356,500円)残り 5日 となりました。正直に言うと、ここからが一番苦しいところです。でも同時に、ここを越えられるかどうかで、この挑戦の意味が決まるとも感じています。もしこの活動報告を読んでくださっている方の中に、・まだ迷っている方・今回は見送ろうと思っていた方・「いい取り組みだな」と感じてくださっている方がいらっしゃいましたら、無理のない形で、少しだけお力をお貸しいただけたら嬉しいです。また、すでにご支援くださっている皆さまも、この挑戦を「いいな」と思っていただけたら、シェアという形で応援していただけるだけでも、本当に力になります。残り5日。最後まで、手を抜かず、逃げずに走り切ります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。牛タン工房origin代表 小島正之


先日、再びドッグランにて試食会を行いました。前回の試食会後にいただいた・硬さ・サイズ感・食いつきなどの声をもとに、少し調整を加えた牛タンジャーキーを実際にワンちゃんたちに試してもらいました。結果は――今回も本当に嬉しい反応ばかりでした。初めは慎重に匂いを嗅いでいた子が、一口食べた瞬間にしっぽを振りながら完食してくれたり、飼い主さんから「無添加なのが安心ですね」「これはご褒美にちょうどいい」といった声もいただきました。私たちは「作って終わり」ではなく、実際に食べてもらい、声を聞き、改良するこの工程をとても大切にしています。焼肉店で廃棄されていた牛タンの皮が、こうしてワンちゃんの笑顔につながっている光景を見るたびに、この挑戦をして良かったと心から感じます。引き続き、安心・安全で、本当に喜んでもらえるジャーキーをお届けできるよう丁寧に進めてまいります。たくさんの応援、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。


・試作を重ね、ようやく“納得のいく形”に焼肉正で丁寧に処理した牛タンの皮を、秋田の製造工場で 12時間以上かけて乾燥し、保存料・着色料・香料などを使わず、素材そのものの旨みを活かしたジャーキー に仕上がりました。余分な脂を極力取り除いているので、噛み応えはしっかりありつつ、ワンちゃんのお腹にもやさしい仕上がりです。・「捨てられていた皮」が、ここまで来ましたこれまで廃棄されていた牛タンの皮が、こうして ワンちゃんのためのおやつとして形になったことを、正直、胸が熱くなる思いで見ています。この一歩は、皆さまのご支援がなければ絶対に実現できませんでした。・これからについて現在は、・最終的な規格調整・パッケージ準備・リターン発送に向けた段取りを進めています。今後は、実際にワンちゃんに食べてもらっている様子や、支援者の皆さまのお声なども、活動報告でご紹介していく予定です。改めまして、ご支援いただき本当にありがとうございます。このジャーキーを、1匹でも多くのワンちゃんの笑顔につなげられるよう、最後まで責任をもって取り組んでまいります。引き続き、牛タン工房originをどうぞよろしくお願いいたします。牛タン工房origin代表 小島正之


皆さま、温かいご支援を本当にありがとうございます。牛タン工房origin の小島です。今回は、私たちのジャーキーづくりを担ってくださっている 秋田県の製造工場 をご紹介します。◆ “命を無駄にしない”想いを共有できる工場私たちは、ただ加工を依頼するのではなく、「食品ロスを減らし、命をつなぐ」という理念に共感してくださるパートナー を探していました。その中で出会えたのが、秋田にあるペットフード専門の製造工場です。・衛生管理の徹底・素材そのままの美味しさを引き出す技術・障がい者雇用を進め、地域に根ざした取り組みどれも、私たちが「こうありたい」と願っていた姿にぴったりでした。◆ 皮の一枚一枚に向き合う丁寧な作業焼肉店で丁寧に処理した牛タンの皮は、秋田へ送り、そこで 無添加・無香料・無着色 のままジャーキーに仕上がります。乾燥は12時間以上。余分な脂を落とし、噛み応えがありつつもワンちゃんのお腹に優しい仕上がりになります。工場スタッフさんも、「こんなにきれいな牛タン皮は見たことがない」と驚かれるほどで、仕上がりにも非常に期待しています。◆ 支援者のみなさんに安心を届けたいペット用の食品は、とにかく“安心・安全”が第一です。そのため、originのジャーキーはすべて 国内製造・徹底管理 のもと作っています。今回ご紹介した工場は、まさに私たちの想いと品質を支える大切なパートナーです。◆ 最後にいよいよ本格的に量産体制が動き始めています。これもすべて、応援してくださる皆様のおかげです。次回は、実際に乾燥過程に入ったジャーキーの様子 をご紹介しますね!引き続き見守っていただけると嬉しいです。牛タン工房origin代表 小島正之


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