
こんにちは!株式会社mahanaの富川です。
今日はひな天の原料である「オオニベ」のミンチ肉を製造しました。

製造に使用する特殊な機械にニベの切り身を骨ごと丸ごと投入。
出口は2箇所あり、ミンチ肉と残渣(骨・皮・鱗・筋など硬い部分)に分かれます。
ミンチ肉はひな天製造に使用し、残渣はこれまでやむなく処分していたのですが、私たちはこの部分を「資源」だと考えており、どうにか再活用できる方法や協力いただける方がいないか模索する日々です。

※残渣(骨・皮・鱗・筋など)の写真
最近は犬のおやつを手作り販売されている方とご縁が繋がり、オオニベの残渣で固形スープを作り、商品化していただきました。
可愛いですよね♡とても嬉しいご縁でした。
その方からヒントをいただき、自分たちでも何か取り組んでみよう!と、開始したのが「オオニベのお出汁」の店頭販売。

残渣部分を圧力鍋で炊き、塩と醤油で味を整え「ひとくち出汁」という名でお客様に温かいお出汁を楽しんでもらっています。
ニベの出汁は上品で、コラーゲンもたっぷり!翌日にはしっかり固まりぷるんぷるん!
また、味付け前の残渣を乾燥粉末にして飼い猫に与えましたが、それはそれは喜んで残さず平らげました♩

やはりこれはしっかり活用出来る資源・食材なのだなと再確認!
今年は魚も農作物も、製造時に出る残渣をゴミとして廃棄するのではなく、余すことなく最後まで使い切ることが出来るよう、より一層注力していきたいと考えています。
オオニベのミンチ肉製造の後は、先日漁協の組合長よりサンプルをいただいた「メアジ」のミンチ肉製造試験。

このメアジも未利用魚で、たくさん獲れるけれど価値が低いとされる魚。
この魚肉を美味しく加工出来ないかこれから試作が始まります。
価値ある魚として、漁師さんたちの新たな収入源となる未来が来たら嬉しいです。
宮崎の隠れた美味しいを皆さんにもっとお伝えできるよう、日々頑張ります!
今日もお読みいただきありがとうございました。
富川



