支援者の皆様ご支援いただきありがとうございました。英語版発行に向け、翻訳の作業に入りました。基本的には日本人の翻訳の方に勧めてもらうのですが、イギリス人の編集者に入ってもらってnice things.の雰囲気が伝わっているかどうかチェックをしてもらうことにしました。翻訳と同時に、ロンドン、ウイーン、ベルリン、ソウル、台北、メキシコの方々から英語版の発行に向けて協力したいという連絡を受けてやりとりも始めています。そういう意味でも大きな可能性を感じています。また、進捗がありましたらご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
クラウドファンディングも残り5日間になりました。目標の数字に届いているわけではありませんが、発行に向けた準備は進めています。ものづくりの人に限らず、自営の人は10年後を予測はできないと言います。順調にいくこともあれば、そうでないことも。自信で満たされるときもあれば、自信がないときも。不測の事態が起きることも。自ら営むことにおいて、小さなビジネスにおいて、決してその基盤は強くはないのかもしれません。それでも、自分たちが作りたいものを信じて作り続けるしかありません。ものは、気持ちを豊かにしてくれます。作った人のことを感じることもあります。作られた場所や土地を想像できることもあります。手仕事のものは、人間らしい性格があるようにも感じます。英語版は手仕事やスモールビジネスで世界がつながっていけばという思いを持っています。
nice things.英語版のクラウドファンディングも終盤になりました。活動報告とはあまり関係ないのですが、、、戦争は終わらない。競争も終わらない。国とか、企業とか、経済とか、宗教とか、大きな枠組みでは小さなものは見失われる。国を思うことも、会社を思うことも、経済を大事にすることも、宗教を大事にすることも、わかります。でも、行き過ぎると、争いをするといいことにはならない。小さな人の営みを見過ごさないでほしい。手仕事にあるやさしさみたいなもので世界がつながるといい。それいいよね、っていえる関係。共感できること。
みなさまこんにちは。英語版のためのさまざまな準備をしていく中で、日本語のニュアンスをいかに英文に翻訳できるか、という課題があります。翻訳を進めながら、情感的なことを伝えられるように。試験的に何本かの記事を翻訳して、文字量と写真のバランスなどもデザイナーの方とすり合わせしながら誌面づくりを進めていきます。
nice things.ではものづくりに関わる人たちの取材を継続してきました。これからも継続していきます。日本人の暮らしには古くからものづくりの人たちとのつながりで生活が成り立っていました。畳、襖、家具、照明、カゴ、桶、箒、器、包丁などを地域の職人さんたちにお願いする文化がありました。誰が作ったかわからないものではなく、身の回りのものの多くはあの人が作っていたもの、でした。そんな社会が持続できたら、もっとものづくりに携わる人が増えていけばと思います。使う人のことを考え、自然素材を使ったものは、使う人の気持ちを温め、ずっと使い続けられるものになっていくと思います。だからこそ、nice things.で伝え続けていきたいと思っています。






