移動するアトリエ「オハナミカー」を走らせ、タイの子供たちへアートの種を届けたい!

タイで、子どもたちに絵本とアートを届け続けて4年。タイの田舎にアートと出版の会社を立ち上げ、活動を続けてきた一人の日本人絵本作家がいます。子どもたちが、自分らしく、のびのびと生きられる未来をつくるために。タイ全国を走り、アートと物語を届ける移動アトリエ「オハナミカー」を走らせます。

現在の支援総額

123,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

67

移動するアトリエ「オハナミカー」を走らせ、タイの子供たちへアートの種を届けたい!

現在の支援総額

123,000

4%達成

あと 67

目標金額3,000,000

支援者数13

タイで、子どもたちに絵本とアートを届け続けて4年。タイの田舎にアートと出版の会社を立ち上げ、活動を続けてきた一人の日本人絵本作家がいます。子どもたちが、自分らしく、のびのびと生きられる未来をつくるために。タイ全国を走り、アートと物語を届ける移動アトリエ「オハナミカー」を走らせます。

2026/01/18 03:44

【一人】

今日から一人で販売することになった。


昨日まで一緒に販売してくれていたBちゃんは、

前回のブックフェアで採用したスタッフで、

真面目な性格の子だった。


前回のブックフェアの時に

「継続して働きたい」と言ってくれたこともあり、

今回のブックフェアでも仕事をお願いすることにしたのだ。


///

前回のブックフェアは人通りも多く、

お店の立地も良くて、


あまり呼び込みをしなくても、

自然とお客さんが足を止めてくれる環境だったが、


今回のシラチャでのブックフェアは、

人通りが少なく、

こちらから積極的に声をかけ、

接客をしていく必要がある現場だった。


///

残念ながら、

販売力が試される今回の現場では、


彼女の真面目で、おとなしい性格が、

うまく噛み合わなくて。


道行くお客さんへの声掛けが難しく、

緊張から笑顔も作れなくなり、

お客さんに素通りされるたびに、

表情がこわばっていくのが分かった。


私もサポートに入りながら続けてきたが、

先日、私が体調を崩して倒れ、

彼女一人で店番をした日。


お店の売り上げは、ほぼ0バーツという結果で終わった。


もちろん、

それは彼女のせいではないし、

倒れて、Bちゃんを一人で店番させた私の責任だと思っている。


///

その後、

「これからどうやって販売を改善していこうか、一緒に考えよう」

と改めてBちゃんに提案した。


しかし、

彼女にとって販売という仕事は、

すでに強いストレスとプレッシャーになっていたようで、

彼女の方から

「仕事を続けるのは難しい」

という申し出があった。


そして、

彼女は地元へと帰っていった。


///

もちろん、

Bちゃんが途中で仕事をやめる形になってしまったことは、

とても残念だった。


でも、同時に、

仕方がなかったのかもしれない、

とも思っている。


残酷かもしれないけれど、

仕事には向き不向きがある。


今回それを見極められず、

彼女の続投を決めた私の判断が甘かった。


///

人を見極める目。

人を育てる力。

人のやる気を引き出す声かけ。


まだまだ修行が足りない。


どうか、

Bちゃんの新しい仕事が、

良いスタートを切れますように。


///

クラウドファンディング

残り72日です。


まだページをご覧になっていない方、

お忙しい中とは思いますが、

ぜひ一度、目を通していただけたらうれしいです。


また、大変恐縮ではありますが、

可能な範囲でご支援をいただけましたら幸いです。


最後の最後まで、

全力でやり切ります。


前田ゆうき

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