
この祭りに運営として関われるのは今年が最後になります。
岩⾒沢ねぶたプロジェクト実⾏委員会広報部の菊池です。現在は北海道教育⼤学3年⽣で、今年4年⽣になります。つまり、運営メンバーとして中⼼となって関われるのは、今年の岩⾒沢ねぶた祭が最後です。

2024年の岩⾒沢ねぶた祭では、先輩にカメラを貸してもらい、祭りに関わるみんなの写真を撮っていました。仕事中の真剣な表情、運⾏を終えたあとの達成感に満ちた笑顔。その⼀瞬⼀瞬を切り取る時間が本当に楽しくて、⼀昨年の 20 歳の誕⽣⽇に、⺟から⼀眼カメラをプレゼントしてもらいました。

2025年の祭りでは、そのカメラを使って、運⾏中だけでなく、準備の様⼦や会場の空気、活動中のみんなの姿を撮影してきました。私たち広報部にとって⼀番⼤変なのは、実はお祭り当⽇よりも“準備期間”です。SNS の投稿作成、チラシやドキュメントブックの編集、制作したねぶたをより多くの⼈に知ってもらうための PR キャラバン。祭り本番に向けて、やることは本当にたくさんあります。
⼤学⽣活やバイトと両⽴しながらの活動は、決して楽ではありません。それでも、「この祭りを知ってもらいたい」「⾜を運んでもらいたい」という想いで、広報部全員が準備期間を⾛り続けています。

特に PR キャラバンでは、本当に多くの⼈と関わります。応援してくれる⼈、岩⾒沢ねぶた祭について興味を持ち、たくさん質問してくれる⼈。「今年⾏きます」「来年は⾏きます」と声をかけてくれる⼈。ほとんどの⼈がこの祭りを応援してくれています。
正直に⾔うと、岩⾒沢ねぶた祭の知名度は、全然⾼くありません。こんなにも⾃信を持って「楽しい」と⾔えるお祭りなのに。多くの⼈に⽀えられてきた⼀⽅で、運営や資⾦の⾯では、継続が簡単ではない状況が続いています。
それでも、みんなで繋げてきたこの祭りを、ここで終わらせたくありません。
岩⾒沢ねぶた祭を、岩⾒沢の⼤切な⽂化として、100年先も残していくこと。そして、北海道を代表するイベントの⼀つにしていくこと!(今は⼤きい夢だけど!)
その想いで、現在クラウドファンディングに挑戦しています。終わらせないために、実⾏委員⼀同、これからも全⼒で取り組んでいきます。

まずは SNS を⾒るだけでも構いません。そして、少しでも興味を持ってもらえたら、できれば現地に⾜を運んでもらえたら嬉しいです。
菊池 里咲




