
皆様からの温かいご支援のおかげで、本日まで駆け抜けてまいりました。雑誌『旅に行こうよ』を多くの方々にお届けするためのこの挑戦は、本日、6月14日23時59分をもって終了いたします。
今、改めて皆様にお伝えしたいのは、私たちが今回このプロジェクトを通じて実現したかったことの核心です。それは、単に一冊の雑誌を配るということ以上に、「誰一人取り残さない旅の楽しさ」を、必要としているすべての方へ、いつでもどこでも届けることができる「仕組み」を築くことでした。
■ なぜ、あえて「販売」や「流通」を強化するのか
今回のプロジェクトを通じて、皆様への無料配布を実現できたことは、私たちの大きな喜びです。しかし、この活動を一過性のイベントで終わらせず、次号、さらにその先へとつなぎ、多くの人々の手に取り続けていただくためには、一つの大きな壁を乗り越える必要があります。それが「流通方法の拡大」です。
・確実に手元におきたい方は年間購読を。
・初めてユニバーサルツーリズムに触れる方の為に 街中の書店へ。
・指先の操作が難しい方や、すぐに情報が必要な方には電子書籍へ。
・そして、地域の方々がふと旅のインスピレーションを得られる図書館へ。
より多くの方に雑誌を届けるためには、それぞれの環境に適した多様な窓口が必要です。しかし、これらを実現し、雑誌を商品として書店や図書館という「公の場」に流通させるためには、実は多くの専門的な手間と費用が必要となります。
■ 「無料で届ける」と「経済基盤を築く」の両立
私たちは、「無料で届けること」を皆様と一緒に実現し、同時に「雑誌を社会に定着させること」を私たちの経済的な責務として進めてまいります。
多くの流通方法を構築することは、雑誌という「居場所」を確保することであり、それこそが、この活動を長く続け、より多くの読者に情報を届けるための「基盤」になると信じています。
今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、雑誌を受け取られた方々と共に、次のステージへ展開するための「種」ともなります。
これからも、出版社の方々や多くのパートナーと共に、想いを届けるための仕組み作りを加速させていきます。この雑誌が、あなたの、そして誰かの旅の背中を押し続ける存在となるために。
終了時刻まで残りわずかとなりましたが、私たちのこの未来への挑戦を、最後まで見守っていただければ幸いです。皆様と共に歩んだこの時間は、間違いなく私たちの、そしてこの雑誌の宝物です。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。



