【祖父の愛した朝来市を民泊で盛り上げる!】犬と泊まれる宿、市御堂にドッグラン新設

尊敬する祖父の育った家を残すため、そしてこの地を盛り上げるために、築120年古民家を改修して宿泊施設「市御堂」を開業しました。さらに多くの人が楽しめて、たくさんの人に朝来市を訪れてもらうために、ゲストがわんちゃんと楽しめるドッグランを新設します!

現在の支援総額

190,000

19%

目標金額は1,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

34

【祖父の愛した朝来市を民泊で盛り上げる!】犬と泊まれる宿、市御堂にドッグラン新設

現在の支援総額

190,000

19%達成

あと 34

目標金額1,000,000

支援者数8

尊敬する祖父の育った家を残すため、そしてこの地を盛り上げるために、築120年古民家を改修して宿泊施設「市御堂」を開業しました。さらに多くの人が楽しめて、たくさんの人に朝来市を訪れてもらうために、ゲストがわんちゃんと楽しめるドッグランを新設します!

(前回の続き)

一昨年の夏、DIYはピークを迎えていました。

もちろんすべてを自分一人で行うのは無理なので、大部分は工務店さんにお願いをしました。できる範囲でDIYをし、少しでも予算を下げようと目論んでいたのですが、、、。これが甘かった。現実は厳しいものでした。(いろいろありますがここでは割愛)

2年前は6月からすでに暑くなり、7月には、これまでにない猛暑、と言われるまでになっていました。人間って勝手なもので、冬になると、ついたった半年前のことなどすっかり忘れて、「さむいさむい」と連呼していますね。

その猛暑の中、私は、床下の腐った下地の取り替えや、自分でできそうな場所の解体作業を夜な夜な孤独に行っていました。

7月終わり。いよいよ猛暑もピークになってきた頃。

以前設置してあったエアコンは撤去していて、何とか扇風機で耐えていましたが、それも限界でした。

「車で寝るしかない。」

そう考えた私は、車のエンジンをかけ、布団を持ち込み、家の前で車中泊を試みました。

すると、かなり快適に過ごすことができました。寝る場所が少し斜めですが、蒸し暑い中扇風機のみで横になるよりだいぶマシです。

そう思った2、3日後。

ふと車のメーターの横にある距離計(あと何キロ走れるかの目安)を見ると。

みるみる減っていきます。15秒で1キロくらい減る感じで。

車の冷房が、こんなにガソリンを食うとは知りませんでした。しょうがないかと朝まで車で寝ていたら、満タンだったガソリンがほとんど半分になるくらい減っていました。

こんなに減っていくのでは割に合いません。一晩で安宿1泊分くらいは減っているような感覚です。

もう仕方なく、家の中で寝てみました。

しかし、もうすでに記憶の彼方ですが、寝れたものではありません。何せ猛暑。夜9時の時点でも35℃ありました。ちなみに宿のある和田山町は、全国のニュースでもっとも暑い地点で名前がよく出るほど夏は暑い場所です。そして冬は逆にかなり寒いです。

猛暑の中、布団に転びながら、まったく眠れませんでした。エアコンもなく、解体途中の廃墟のような家の中、泣きそうでした。いや、本当に泣いていました。暑すぎると頭がおかしくなります。

そしてその翌日、あまりお金に余裕はありませんでしたが、家電量販店に行き、スポットクーラーを購入しました。

天国でした。

スイッチを入れると夜中「ゴーーーーーーーッ」とすごい音がなるのですが、そんなこと気になりませんでした。涼しい中で眠ることができる。それがどれだけありがたいことがわかりました。

何とかなるさ、というタイプではありますが、人間どうにもならないこともある。それを教えてくれた猛暑の夏でした。

                  (古民家改修の現実。続く)

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