人材不足の中小企業を救う。フィリピン発“ブリッジタレント”プロジェクト

日本中の中小企業が「人がいない」「継ぐ人がいない」で静かに消えつつあります。 私たちはフィリピンの大学と連携し、日本語と日本のビジネスを学んだ若手人材を“ブリッジタレント”として中小企業へつなぐ仕組みを立ち上げます。第一期の立ち上げ資金1,000万円への挑戦です。

現在の支援総額

36,300

0%

目標金額は10,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

72

人材不足の中小企業を救う。フィリピン発“ブリッジタレント”プロジェクト

現在の支援総額

36,300

0%達成

あと 72

目標金額10,000,000

支援者数4

日本中の中小企業が「人がいない」「継ぐ人がいない」で静かに消えつつあります。 私たちはフィリピンの大学と連携し、日本語と日本のビジネスを学んだ若手人材を“ブリッジタレント”として中小企業へつなぐ仕組みを立ち上げます。第一期の立ち上げ資金1,000万円への挑戦です。

皆さま、こんにちは。鈴木です。

ページをご覧頂いた方、シェアやメッセージをくださった皆さま本当にありがとうございます。

前回は「学生側の視点」でしたが、今日は 「日本の中小企業にとって、なぜこの仕組みが必要なのか?」を企業側の視点でまとめます。


★日本の中小企業が直面している「3つの課題」 

多くの経営者の方と話す中で、共通して聞こえる声は大きく分けて3つです。

① 採用ができない(若手人材が集まらない)

「応募が来ない」「採用しても定着しない」「育成に手が回らない」

これは製造業だけでなく、IT、商社、サービス業など広い業種で起きています。

② デジタル対応が後回しになり、競争力が落ちる

SNS、マーケティング、動画、AI活用、ノーコード…

「必要だと分かっているのに、社内の手が足りず進められない」という状態が増えています。

③ 経営者の右腕がいない

新しい事を進める人がいない、相談相手がいない、現場と未来をつなぐ役割がいない

中小企業ほど、ここがボトルネックになりがちです。


★このプロジェクトが企業に提供できる3つの価値

 ① 若手人材へのアクセスが広がる

大学と連携により、20代の学生・若手人材と継続的につながれる入口をつくります。

 ② デジタル領域をプロジェクト単位で前に進められる

SNS、動画、デザイン、市場調査、海外向け発信、AI活用など、社内で採用と教育しようとすると重たい領域を、 小さく・早く・プロジェクト単位で動かせる形にします。

③ 将来の右腕候補が育つ

企業の課題に触れた学生は、単なる作業者ではなく 「考える⇒提案する⇒改善する」人材 に育っていきます。

中小企業にとって、「外から来る新しい風」は変革のきっかけになります。


★実際に現地で学生と触れた企業の“声”(抜粋)

「正直、来るまでは半信半疑だった。でも学生の視点が新鮮だった」「日本では出会いにくい人材がいると感じた」

こうした気づきが、次の一歩につながっていきます。


★企業と学生の双方が成長する“循環”をつくりたい

このプロジェクトが成功すると、学生は実践で成長し、企業は若い力を得て前に進み、国を越えた協働が当たり前になる。そんな 新しい「産学連携の形」 が実現します。これは、日本にもフィリピンにも必要な仕組みです。


最後にお願いです

もしよろしければ、プロジェクトページをご覧ください。そして「応援したい」と感じたら、シェアだけでも大きな力になります。

プロジェクトページ(URL)

https://camp-fire.jp/projects/910549/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

明日の活動報告では「この仕組みで、1年後にどんな成長が生まれるのか?」 “1年間の成長ストーリー” をお届けします。

引き続きよろしくお願いいたします。

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