人材不足の中小企業を救う。フィリピン発“ブリッジタレント”プロジェクト

日本中の中小企業が「人がいない」「継ぐ人がいない」で静かに消えつつあります。 私たちはフィリピンの大学と連携し、日本語と日本のビジネスを学んだ若手人材を“ブリッジタレント”として中小企業へつなぐ仕組みを立ち上げます。第一期の立ち上げ資金1,000万円への挑戦です。

現在の支援総額

36,300

0%

目標金額は10,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

72

人材不足の中小企業を救う。フィリピン発“ブリッジタレント”プロジェクト

現在の支援総額

36,300

0%達成

あと 72

目標金額10,000,000

支援者数4

日本中の中小企業が「人がいない」「継ぐ人がいない」で静かに消えつつあります。 私たちはフィリピンの大学と連携し、日本語と日本のビジネスを学んだ若手人材を“ブリッジタレント”として中小企業へつなぐ仕組みを立ち上げます。第一期の立ち上げ資金1,000万円への挑戦です。

皆さま、こんにちは。
鈴木です。

公開から3日目となりました。ページをご覧頂いた皆様、応援・シェア、温かいメッセージをくださった皆様。本当にありがとうございます。

今日は、「なぜこのプロジェクトが学生に必要とされているのか」を学生側の視点でお話します。

フィリピンの学生たちは“挑戦の機会”を待っている

これまで大学を訪問し、学生たちと話す中で強く感じたのは、学生にとって 圧倒的に足りない“実務に近い経験の場” だということです。

ある学生はこう言いました。

「私たちはスキルを磨いても、実践する場がないんです。」

別の学生はこう続けました。

「日本の企業と一緒にプロジェクトをしたい。でも、その機会に出会えない。」

彼らは“やる気がない”のではなく“舞台がない”だけなのだと、何度も実感しました。

このプロジェクトが学生にもたらす3つの価値

① 実際の企業課題に向き合える

日本企業が抱えるリアルな課題を学生が企業と一緒に考える。教室では得られない「実務に近い経験」を積めます。

② 働く力(プロジェクト力)が身につく

コミュニケーション、提案、資料作成、分析、発表。仕事で必要な力を課題を通して鍛えられます。

③ 日本企業に繋がる“可能性”が生まれる

成果を出した学生は次のインターンや採用つながります。                       学生にとって、未来の選択肢が増えるきっかけになります。

学生のリアルな声(実際の会話ベース)

「もっと学びたい。もっと成長したい。」

「日本の企業とプロジェクトをしたい。」

「こういう場があるなら、絶対に参加したい。」

こうした声は、特別な事ではなく、大学で学生に話を聞くたび、必ず誰かが同じことを言います。彼らはチャンスを待っています。だから私たちは、そのチャンスの入り口をつくりたいと思っています。

★このプロジェクトは、学生の“未来を変える入口”になる

このプロジェクトが実現できれば、企業との出会いや実践から学生たちの人生が変わります。そしてその成長が、日本の企業の力にもなるはずだと思っています。国を超えて若者の未来を明るくする。その仕組みを、皆さまと一緒につくりたいと思っています。

最後にお願いです

もしよろしければ、まずはプロジェクトページをご覧ください。そして応援したいと感じて頂けたなら、シェアだけでも大きな力になります。

プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/910549/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

明日の活動報告では“なぜ日本の中小企業にこの仕組みが必要なのか?”企業側の視点からお伝えします。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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