皆さま、こんにちは。鈴木です。今日の活動報告では、このプロジェクトが生み出す「実際の変化」 を、学生と企業それぞれの事例でご紹介します。未来の話も大事ですが“今すでに起きている変化”こそ、 一番伝わると感じています。事例:日本企業(製造業従業員20名)×フィリピンの大学生★学生のビフォーアフター ■Before(参加前)・PCは授業で触る程度・SNS運用や動画編集は未経験・「自分に何ができるか分からない」、発表が苦手 ■After(参加後)短期間の企業課題プロジェクト参加でも、こんな変化が見えました。・SNS投稿デザインや簡単な動画構成を自分で作れるようになる・企業の“課題”を理解し、解決アイデアを提案できる・発表の場で、自分の言葉で意見を言えるようになる学生の言葉が印象的でした。「自分には価値がないと思っていたけど、日本の社長が「素晴らしい」と言ってくれた」★企業のビフォーアフター■Before(参加前)・海外向け発信も考えているが、手が回らない・広報やデザインは外注が中心・短期間で学生が成果を出せるか半信半疑 ■After(参加後)たった数日の関わりで、企業側にも劇的な変化が起こりました。・学生の視点とアウトプットの速さに驚いた・SNS・動画・AI活用に「自社でも前に進める」感覚が生まれた・企業の“魅せ方”に、新しい発想が入った参加した経営者の感想です。「海外人材をどう活かすかが具体的に見えた。これを社内にも波及させたい」★学生×企業の“化学反応”が生まれる瞬間学生の企画力×企業の実務経験×異文化視点×デジタル世代の発想。この掛け算が、企業だけでも学生だけでも生まれない成果につながります。この価値を、全国に広げていきたいと考えています。★だから今、このプロジェクトが必要です・フィリピンの多くの大学にはこのような機会がない学生が多い・中小企業には人材とデジタル化が不足している・日本の未来には“越境型の新しい育成モデル”が必要そのすべてを同時に救うのが、今回のプロジェクト「人材開発ラボ」です。そしてそのスタートラインに立つために、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。最後にお願いですもしよろしければ、まずはプロジェクトページをご覧ください。そして「応援したい」と感じて頂けたら、シェアだけでも大きな力になります。プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/910549/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show明日は 「なぜ“フィリピン”なのか? 日本企業との相性」についてお届けします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。






