
皆さま、こんにちは。鈴木です。
今日は 越境学習の核心である「相互変容(Mutual Transformation)」 についてお話しします。
これは今回のプロジェクトの核であり、企業と学生の双方が 、同時に変わっていく特徴的な現象です。
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1| 「相互変容」とは何か?
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一言で言えば、教える側も、教わる側も同時に変化するプロセスのことです。通常の研修や教育は・企業が学ぶ・学生が学ぶどちらか一方向になりがちです。一方、越境学習は「双方向の学び」が前提です。その結果、企業と学生が 同時に成長していきます。つまり今後のキーワードとなる「共創」が生まれます。
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2|企業側に起きる変化(例)
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①自社の価値を再発見する
学生からの質問で「当たり前だと思っていた強み」に気づく。
②意思決定が加速する
外からの視点が入ることで優先順位が整理され、決める速度が上がる。
③未来に対する解像度が上がる
海外人材の視点で見ることで、自社の将来像がクリアになる。
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3|学生側に起きる変化(例)
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①自己効力感(Self-Efficacy)が上がる
「自分の意見が企業に届いた」という経験が、自信に直結する。
②就職への視野が広がる
「日本で働きたい」「国際的に活躍したい」と前向きな変化が生まれる。
③学びの意味が明確になる
大学の授業と実社会がつながり、行動が変わる。
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4|“相互変容”が起きる理由:境界を越えるから
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企業も学生も、普段はそれぞれの世界で生きています。
・業界の常識
・年齢の常識
・国の常識
・学生の常識
・経営者の常識
この「常識の境界」を越えたとき、必ず違和感や衝突が生まれます。しかし、ここにこそ学びの原点があります。「違和感が生まれた瞬間に、人は初めて考え始める」相互変容とは、この違和感を共有するプロセスの中で起きるのです。
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5|相互変容が生むもの:信頼と“未来の共同体”(共創)
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企業と学生が互いに変わると、その間には小さな共同体が生まれます。
・企業の未来に学生が関わり、
・学生の未来に企業が関わる。
こうした関係性は、従来の「研修」「インターン」とはまったく別物です。まさに、越境学習の真価はこの部分にあります。
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6|今回のプロジェクトが目指すもの:
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単発のイベントでもなく、人材紹介でもなく、企業と学生が継続的に互いをアップデートし合う仕組みを作る。これが今回のプロジェクトである「人材開発ラボ構想」のゴールです。
・日本企業が若返る
・学生が世界に挑戦できる
・アジアの人材が循環する
その未来は、すでに始まっています。
最後にお願いです
まずは、プロジェクトページをご覧頂き、少しでも応援したいと感じて頂けたら、友人・知人への共有やSNSでのシェアをお願いします。この挑戦を続けるために、皆さまの応援が私たちにとって、大きな力になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



