
きょうは阿仁比立内地区のシンボル、大平山の登山道の草刈りでした。秋田市から見える大平山とは別の山ですが、本家の三吉神社から分祀しています。
登山道は幸屋渡からと比立内からの2本があり、それぞれの自治会が日程を決めて毎年行うのですが、今年は同じ日に実施することになり、頂上の祠の前で合流しました。
幸屋渡からの登山道は急斜面の直登が頂上まで続く難儀な道ですが、登りながら刈り払い機で草を刈ったり登山道に倒れ掛かった木の枝を払ったりの作業は、さすが山仕事をしている人だと思います。(私は自分の体を上に運ぶのが精いっぱい。何しろ麓からの高低差は350mもあるのです。)
頂上からは幸屋渡集落や田んぼが見渡せますが、話題になったのはイノシシのこと。数年前から、豪雪地帯の阿仁にもイノシシが徘徊しているのですが、イノシシや二ホンジカにクマの食べ物が取られていて、それがこのところのクマが里に出没する一因になっているのではないか、ということです。
悪役になっているのはもっぱらクマですが、イノシシは畑や田んぼを荒らすため、少なくない被害も出ています。
クマの出没を減らすためにはイノシシの駆除が重要ではないのか。これは喫緊の課題だと思います。
画像は頂上(標高約560m)からの幸屋渡集落と森吉山です。



