クマによる被害が多発している秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したい。

秋田県では昨年、多くのクマが人里や市街地にまで出没し、クマによる人身被害はは60人以上、死者も4人に上りました。今、クマの被害防止に全力で取り組んでいる秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したいと思います。

現在の支援総額

962,000

19%

目標金額は5,000,000円

支援者数

79

24時間以内に15人からの支援がありました

募集終了まで残り

38

クマによる被害が多発している秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したい。

現在の支援総額

962,000

19%達成

あと 38

目標金額5,000,000

支援者数79

秋田県では昨年、多くのクマが人里や市街地にまで出没し、クマによる人身被害はは60人以上、死者も4人に上りました。今、クマの被害防止に全力で取り組んでいる秋田県に、クマ対策のための費用を寄付したいと思います。

自己紹介

 マタギ発祥の地、北秋田市阿仁地区で、「くまのたいら企画」という地域密着型の事業をしている、大穂耕一郎(おおほ こういちろう)と申します。

 「くまのたいら企画」のイメージキャラクターはクマで、「くまのたいら村」のブランドでジャム、はちみつを販売、秋田内陸縦貫鉄道のカレンダーや、地元の施設「くまくま園」(クマに特化した動物園)の土産品としてツキノワグマをイメージしたTシャツ、パーカー、エプロンなどのグッズを開発、6年前から地元の観光施設で販売しています。 また、マタギの文化の保存、継承のため、体験ツアーの企画や、北秋田市の移住促進事業の手伝いもしています。

 私は東京都出身で、15年前に移住してきました。もともとツキノワグマに親近感を持っていて、「クマと話ができたら、どんなにすばらしいことだろう」と思っています。昨年は人間の村とクマの村の交流を描いた『くまのたいら物語』という子ども向けの物語を出版しました。
 でも、それはあくまでも私が作った「パラレル・ワールド」の中でのことで、現実世界では、人間がクマのことを思いやっても、クマは人間のことを思いやってくれません。
 

 クマの被害が最も多い秋田県の、クマが多く棲んでいる阿仁地区に居住し、様々な「くまグッズ」を企画・販売している者として、また、観光業にも携わっている者として、クマ問題の当事者の一人であることを実感しています。

 今回、秋田県信用組合のご協力をいただき、このクラウドファンディングを立ち上げることになりました。


このプロジェクトで実現したいこと

 秋田県に、クマ被害防止対策のための資金を寄付したい。

               (寄付金控除の対象ではありません)


プロジェクト立ち上げの背景

 秋田県は、昨年(2025年)のクマによる人身被害が全国一でした。命を落としたり、重傷を負ったりした人も多く、特に市街地へのクマの出没で、人々の日常生活が一変しました。

 秋田県では、各自治体とともに、クマの人里、市街地への侵入防止、捕獲、駆除を続けてきましたが、出動する市町村や猟友会など、現場の対応力が限界に達している状況にあったことから、自衛隊に後方支援を依頼して、何とか秋を過ごすことができました。

 クマの冬ごもりの時期もまもなく終わり、山の雪がとけて春がやって来ます。人の生活圏に近づけない対策として、人家の周辺の藪の刈り払い、柿や栗など、秋にクマを引き寄せる樹木の伐採、電気柵の設置などを進める必要があります。これらは住民だけではとても手が足りないため、猟友会や専門の事業所に依頼したりしなければなりません。また、電気柵の導入やクマ用の箱わなの増備などには、たくさんの資金が必要です。

 秋田県や各自治体では、人口減少で予算規模が縮小する中で、国の補助をうけながら、これらの費用を捻出しなければなりません。そこで、少しでも役に立てればと考えたのです。

 現金ではなく具体的な「もの」を買って寄付するという方法もありますが、例えば「捕獲用の檻を買って、寄付する」だと、その檻をどこに置くか(秋田県は広いので)、どの自治体に管理をゆだねるか、など、使い道、場所が限定されてしまいます。電気柵などの忌避用具も同様で、設置場所の選定が難しいです。

 クマ対策は多方面にわたるので、秋田県全体の、また全国の取り組みにする場合、現金を寄付して県に使ってもらうのがベストだと判断しました。また、協力団体である秋田県信用組合のエリアは秋田市と県北一円であり、このエリア全体をカバーする意味でも、「秋田県に寄付」という選択にしています。

 秋田県庁にはクマ対策の専門職員(正職員)が数名配置されて、クマ対策の計画立案や出没への緊急対応を行っており、まもなくさらに増員が予定されています。こうした体制をバックアップする一助に、クラウドファンディングでの寄付金が役に立つと考えています。

 多くの皆さまのご協力をお願いいたします。


リターンについて

 地元、秋田県北秋田市などの、クマに関係した商品や、地域の特色ある商品を選定しました。なお、寄付へのお礼状はすべての返礼品に入ります。


<1,000円>

・礼状のみ


<3,000円>

・クロモジ茶 2パック入り(もりごもり)

・秋田内陸線ポストカード2枚

・一筆箋(クマ)(米内沢中央印刷)



<5,000円>

・秋田内陸線「鉄の三兄弟」クリアファイルセット(秋田内陸線)

・あきたいぬだもん ミニハンカチ(米内沢中央印刷)

・ビスコッティ 2個入り×3(了月舎農園)


<10,000円>

・くまトートバッグ(くまのたいら企画)

・『くまのたいら物語』(大穂耕一郎・著 2025年 無明舎出版)(くまのたいら企画)

・秋田内陸線マタギ号マルチポーチ(秋田内陸線)

・秋田内陸線トートバッグ(秋田内陸線)

・イラスト額入り『マタギの里へGo!』(ティ・アイランド)

・彫金 クマのキーリング 真鍮製(河西緑)



<15,000円>

・たけのこ、たけのこキムチ、クロモジのど飴(上杉組)

・阿仁みそ 辛口・甘口セット+バターもち ミニ(森林組合)

・熊革キーホルダー(HUNT)


<20,000円>

・くまTシャツ Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)

・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)

・黒にんにく、いぶりガッコセット(しらかみファーマーズ)

・熊の爪、鈴アクセサリー(木村謙一)

・彫金 クマのキーリング 純銅(河西緑)


<30,000円>

・くまパーカー Sサイズ~XLサイズ(くまのたいら企画)

・ふれあいショップひまわりセレクト詰め合わせ(ふれあいショップひまわり)

・秋田内陸縦貫鉄道グッズ4点セット(秋田内陸線)



<80,000円>

・熊革 コインケース(HUMT)


<120,000>

・熊革の尻当て(木村謙一)


<140,000円>

・熊革名刺入れ(HUNT)


<160,000円>

・熊爪銀線ペンダント(HUNT)


<200,000円>

・熊耳ポーチ(HUNT)


<250,000円>

・くまのこしかけ(熊革スツール)(HUNT)


スケジュール

2026年 

2月    ページ完成・告知方法打ち合わせ 

4月下旬  告知

5月上旬  クラウドファンディング開始

6月下旬  クラウドファンディング期間終了

7月    リターン発送

8月    秋田県への寄付  


最後に

 クマ被害は秋田県だけの問題ではなく、北海道、東北をはじめ多くの都道府県で発生しており、国を挙げた対策がようやく始まったところです。
 いわばクマ対策の先頭に立たされている秋田県の取り組みを後押しするとともに、このクラウドファンディングをきっかけに、全国でクマ対策が進められることを願っています。
 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 秋田県に、クマ対策費用として寄付をする。 ・広報/宣伝費:50万円 ・リターン仕入れ費:100万円 ・寄付:350万円  ※目標金額を上回った場合は、秋田県への寄付に上積みされます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 本プロジェクトは、直接のご支援は勿論、他にもたくさんの方に支えていただいております。以下の皆さんには、チラシの店頭や事務所への掲示・配布、HPでの周知にご協力いただいております。令和8年5月19日現在(順不同)・株式会社Trunks Next 様 ・カメラの科学模型社 様・株式会社芳賀工務店 様 ・朝日建設株式会社 様 ・株式会社元氣屋 様 ・かみこあに観光物産株式会社 様・有限会社武石工業 様・有限会社斉藤木工 様 ・株式会社秋田北クリーン企画 様・KSウッドソリューション株式会社 様 ・株式会社マルイシ産業 様・有限会社八幡平地域経営公社 様・えつりファーム株式会社 様 ・石垣鐵工株式会社 様 ・株式会社ミライドアTohoku 様 ご協力ありがとうございます。 もっと見る
  • ゾーニング管理

    2026/05/19 06:58
     クマ愛護団体の人たちはよく、「駆除だけでは解決しない」と言います。 その通りです。 愛護団体などの人たちは、都道府県や自治体のクマ対策が「クマを駆除するだけ」のように思っているかもしれませんが、いま全国で取り組まれている対策の中心は「ゾーニング管理」、別の言葉で言うと「すみわけ」です。 ゾーニングとは、人間の生活域とクマの生活域を分けて、その間に緩衝地帯を設けて、そこにクマが出て来ないように様々な対策をすることです。 もちろん、人間とクマが協定を結ぶことはできないので、人間の側が様々な対策をすることが必要で、その一つとして管理捕獲があるわけです。 北秋田市では、市域を「市街地型モデル」と「集落型モデル」に分けて、これまでの取り組みを強化する形で昨年度から本格的に対策をすすめています。 「市街地型」は、鷹巣と大野台(大館能代空港もここにある)を中心としたゾーンで、合川、米内沢地区も含まれます。20年前にはほぼクマがいなかったゾーンです。ここ数年の、クマによる人間の死者、重傷者はここに多く発生しています。このゾーンでは、杉林の伐採や刈り払い、クマの捕獲強化などによって、再び「クマのいない」エリアを目ざしています。 一方、森吉山周辺はクマの生息域として保護するゾーンとして、阿仁川流域の集落周辺のゾーニング管理を基本にしています。私の住んでいる阿仁地区もこの「集落型」になります。 どちらのゾーンでも、クマを引き寄せる栗や柿などの放置樹の伐採がすすめられ、一昨年まで私が栗ジャムの材料に採らせてもらっていた栗林も、全部なくなってしまいました。そこはすぐとなりにリンゴ畑が広がっているので、やむをえません。 きのう投稿した草刈りの畑は、くまのたいら企画の貴重な商品作物の圃場なので、何とか守りたいと思って、一生懸命に刈り払いをしています。 くまのたいら企画のジャムは、このような努力によって毎年作られているのです、とCMしておきます。※北秋田市のゾーニング管理については、市役所のホームページから検索してください。※きょうの秋田さきがけにクラウドファンディングの記事が掲載されました。ありがとうございます。 もっと見る
  • 草刈り

    2026/05/18 19:04
     きょうは、サルナシとナツハゼと栗を採らせていただいている空き家の畑の草刈りをしました。 くまのたいら企画で販売しているジャムは、私(大穂)が収穫した果実を鷹巣の鷹松堂でジャムにしてもらっています。その果実の貴重な圃場は、裏に山があるため、クマがやって来るので、見通しをよくするために、何度も草刈りをしています。 去年の秋は、栗の木にクマが来て、栗の木の枝もバキバキに折られてしまったため、予定の半分以下しか収穫できませんでした。今年は枝を折られた木が弱っているので、クマが来なくても収穫は期待できません。 ナツハゼとサルナシは、必死に収穫したので被害を免れました。そんな環境なので、きれいに草刈りをして、クマが来にくい場所にするわけです。 クマは自分が身を隠すことのできる森、藪などを好みます。だから、草刈りは被害防止の第一歩。見通しが好いと、自分の安心感も増します。そして腰にはクマ撃退スプレー。周囲に気を配りながらの作業です。もっとも、刈り払い機の音がうるさいので、クマも来ないと思いますが、収穫のときは要注意です。3年前の秋は、クマが隣の栗の木の下で食事をしていたので、びっくりしてそっと引き返しました。 町の人は「クマが出た」と言いますが、山里の私からすれば、「クマは居る」「クマが来た」と言ったほうが当たっています。  5月21日に北秋田市商工会の交流会で、クラファンのアピールをさせていただけることになりました。チラシを持って出かけます。 もっと見る

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