サウナをおしゃれに楽しむ。エシカルなアフリカ布グッズ制作プロジェクト

ウガンダの色鮮やかな布で個性溢れるサウナグッズを制作します。縫製は日本のシルバー人材センターの高齢者が手作業で担当。楽しむほどアフリカに需要が生まれ、日本の高齢者の仕事になり、現地支援にもつながる“エシカルな循環”を目指すプロジェクトです。

現在の支援総額

329,780

65%

目標金額は500,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

32

サウナをおしゃれに楽しむ。エシカルなアフリカ布グッズ制作プロジェクト

現在の支援総額

329,780

65%達成

あと 32

目標金額500,000

支援者数20

ウガンダの色鮮やかな布で個性溢れるサウナグッズを制作します。縫製は日本のシルバー人材センターの高齢者が手作業で担当。楽しむほどアフリカに需要が生まれ、日本の高齢者の仕事になり、現地支援にもつながる“エシカルな循環”を目指すプロジェクトです。

先日、サウナに関する痛ましい事故のニュースがありました。
まずは、心よりお見舞いを申し上げます。

この出来事について、誰かを責めたり、正解を断定したりすることが目的ではありません。サウナに関わる一人として、改めて「安全に楽しむこと」について考えるきっかけとして、自分なりの思いを共有させてください。

サウナは、すでにブームは通り過ぎ、文化になりつつあります。
そんなサウナは、本来自分の体と静かに向き合うための時間だと思っています。我慢比べでも、限界に挑戦する場でもありません。

また、サウナはサウナ室の広さや天井の高さ、温度や湿度によっても体感が大きく変わるものです。そのため、「何分入るのが正解」という一律の基準はなく、その日の体調や気分に合わせて入ることが何より大切だと感じています。

たとえば、その日1回目のサウナはまだ体が温まりきっていないので、短めに入ってみる。高温サウナでも頑張ったりせず下段に座り、ゆっくり長めに入るのもひとつの楽しみ方です。
(サウナの温度は座る場所によって異なります。一般的に上段に行けば行くほど熱くなる)

体調は日によって違い、睡眠、気温、水分量、少しの疲れによっても、体の反応は大きく変わります。サウナに慣れている人であっても、「今日はいつもと違う」と感じることは誰にでも起こります。

だからこそ、
・苦しくなったら出る
・今日は短めにする
・今日は入らない選択をする

こうした判断も、すべて正しいサウナの楽しみ方だと思います。

安全に帰ること。また次もサウナを楽しめること。日常に元気に戻れること。
そこまで含めて、サウナ体験だと私たちは考えています。

1人のサウナファンとして、これからも、やさしく、安全で、気持ちのいいサウナをみなさんと一緒に楽しめていけたら嬉しいです。

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