『明日へつづく道』音源完成しました!ドラムス、ベース、ピアノのレコーディングに始まり、東京でのコーラスのレコーディングを挟んで足掛け9ヶ月ほど。ようやく完成しました。ボーカルのレコーディングが終わってからは、追加して重ねる音源を編集していました。メインはストリングス(バイオリンなどの弦楽器)の構成。今回の楽曲はコーラスが入っているのでもう十分ハーモニーが感じられ、ストリングスは入れなくてもいいかもと思っていたけど、試しに入れてみたら空間に奥行きとストーリー展開が感じられたので入れることに。ストリングスやシンセサイザーなど、すべての音源を揃えてミックスエンジニアの大久保さんに送り、何度も音源のやりとりをしながら最終形に仕上げていきました。それぞれの音のボリウムや響きを調整していく作業、なんだか彫刻みたいだなと思いながら進めていました。結果、音像がとてもクリアになり、表現したいサウンドに仕上がりました。映像の方は現在も編集作業を続けています。『明日へつづく道』まもなく公開となります。
制作プロセス の付いた活動報告
メインボーカルのレコーディングは、当初は東京でのコーラスレコーディングの前に予定していたのだけど、風邪をひいてしまったため、予定を変更して東京から戻ってきてから録りました。でもそれでよかった。東京でコーラスメンバーのみなさんといっしょに歌った時間を経て、僕のうたも確実に変わったと思うから。ただ、季節的に花粉が飛ぶ時期だからそれが心配だった。実際、風邪なのか花粉症なのか、どっちもなのかわからないけど、東京から戻ってきてしばらく鼻と喉の調子がよくなくて、大丈夫かな・・と思いながら、とにかくレコーディングの日まで体調に気をつけて過ごしていました。当日、スタジオに入ってマイクの前で声を出すと、いつも通りの声というわけではなかったけれど思うようにコントロールは出来たので、そのままテイクを重ね、この日無事にレコーディングを終えました。ボーカルは、その日の体調もメンタル的なものもそのまま出る。とてもデリケート。声を使うという点で身体表現であり、一方で感情や微妙なニュアンスを表現したりメッセージを伝える点ではすごく精神的な表現でもあると思う。今ラジオの仕事でたくさんの曲をかけながらいろいろな歌い手さんたちのうたを聴いていて、自分のうたを歌うにあたっては今のJpopシーンで活躍するアーティストさんたちのうたがとても参考になっている。表現の仕方や声の出し方など、学ばせてもらっています。それぞれの個性だから、真似しようと思わないし簡単に真似できるわけでもないのだけど、様々な表現に触れることでとてもインスパイアされます。とにかく、メインボーカルをレコーディングしないことには完成しないので、無事に録り終えてよかったです。
あっという間に3月に。朝晩はまだ冷えますが鹿児島はずいぶん春めいてきました。みなさんの地域はいかがでしょうか?こちらのページで長らく近況報告できておりませんでした・・。先月から本格的に制作を進め、現在も編集作業を続けていますが、やっと作品の完成に近づいてきました。ここから数回にわたって、『明日へつづく道』の音源・映像の制作プロセスをご紹介します。◯コーラスレコーディング2/14にコーラスのレコーディングを行いました。場所は都内のレコーディングスタジオ。楽曲にコーラスをつけるにあたって、合唱のように4声にしてメンバーをそれぞれのパートに分け、レコーディングもパートごとに録る方法をとりました。参加してくれたメンバーは14名。レコーディングまでにオンラインでパートごとにセッションを重ね、レコーディング直前の2日で対面セッションを行いました。オンラインで "声を重ねる" ことはシステム的に難しかったけど、対話したり、一人ひとりのメンバーの声を聴くことで全体の声の響きをイメージすること、多少なりとも出来たと思う。対面セッションでは、僕がスタジオに到着した時にはすでにみなさんが練習を始めていてくれ、目の前で響くリアルな声とその重なりに感動する。オンラインでのセッションを経たからこその対面セッションだったと思う。レコーディングではバリトン、ソプラノ、テノール、アルトの順にレコーディング。少し時間が押したけど、パートごとに、そして個別でのレコーディングも納得いくテイクが録れました。◯MV撮影レコーディングが終わったらコーラスのみなさんと別れ、ミュージックビデオの撮影場所へ移動。街中の撮影では、現地の状況を見ながらロケハンで確認していた場所を変えての撮影も。夜は屋内での撮影。こちらはコーラスに参加してくれたメンバーも加わり、限られた時間の中で順を追って撮影。なんとか22時過ぎに撮影を終えられてよかった。翌日の2/15は早朝からコーラスメンバー全員で屋外ロケ。みんなで声を合わせて歌うシーンの撮影、ほんとうに楽しかった。コーラスメンバーと別れ、午後からはふたたび街中での撮影。天候、時間帯や人の行き来も常に変わっていくので出たとこ勝負のところがあるけれど、今回の撮影ではどのシーンもパーフェクトなシチュエーションだった。事前にシーンごとの意図を監督に伝えていたので、必要なところはテイクを重ねながら、最終的に互いに納得いくテイクが撮れたと思う。21時撮影終了。・まずは、この制作プロジェクトの要であるコーラスのレコーディングと東京の街中での撮影が無事に終わりほっとしたところでした。制作のプロセスはまだまだ続きます。





