3月11日
東日本大震災で亡くなられたすべての方々に、心より哀悼の意を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
あの日、たくさんの命が奪われました。人も、動物も、数えきれないほどの命です。
私には、今でも忘れられない思いがあります。あの時、救うことができなかった命があるということです。手を差し伸べることができなかった命があることを、私は今でも心の中で何度も謝り続けています。
だからこそ今、「一つでも多くの命を救いたい」その思いで活動を続けています。
あの日も、そしてその後の日々も、いつも私のそばにいてくれた存在がいました。
ジャーマンシェパードの アレックス です。
恐怖の中でも、私を守るように寄り添い続けてくれたあの子の姿を、私は決して忘れることができません。
今でも活動を続けていると、ふとした瞬間にアレックスの気配を感じることがあります。
「まだ救える命があるよ」そう言ってくれているような気がするのです。
アレックス、あなたが教えてくれた“命を守るということ”。
その灯は、これからも消えることはありません。
今日という日に、亡くなられたすべての命に祈りを捧げながら、私はこれからも歩き続けます。
命のともしびを絶やさないために。




