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尾瀬(大清水湿原)のミズバショウをみんなの力で回復したい!

♪夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬~ の水芭蕉(ミズバショウ)のイメージは、大清水湿原です。以前は地面が見えないほどの花盛りでしたが、今ではその姿はほとんど見ることができません。水芭蕉が咲き誇る大清水湿原を私たちと一緒に取り戻しませんか。皆さまのご賛同をお待ちしております。

現在の支援総額

2,120,000

212%

目標金額は1,000,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 187人の支援により 2,120,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

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尾瀬(大清水湿原)のミズバショウをみんなの力で回復したい!

現在の支援総額

2,120,000

212%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数187

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 187人の支援により 2,120,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

♪夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬~ の水芭蕉(ミズバショウ)のイメージは、大清水湿原です。以前は地面が見えないほどの花盛りでしたが、今ではその姿はほとんど見ることができません。水芭蕉が咲き誇る大清水湿原を私たちと一緒に取り戻しませんか。皆さまのご賛同をお待ちしております。

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尾瀬沼ビジターセンターでは、職員が尾瀬国立公園の歴史、動植物、山などについて、それぞれがテーマを決めてスライドをつくりました。 そのスライドのすべてを「秋の特別授業」として、10月6日(土)、7日(日)の2日間で見ていただきます。 また、星空観察会(6日、7日)やビジターセンターの周囲を歩いて尾瀬について職員が語る観察会(7日、8日)、ミニツアー(6日~8日)も実施します。   10月初旬の尾瀬沼は、きっと初雪前の透明感のある景色で皆様を迎えてくれることと思います。 ぜひ、この機会に尾瀬沼にお出かけください。     尾瀬保護財団


■ 天気:曇りのち雨■ 気温:20.4℃(最高気温) 13.8℃(最低気温) 皆さん、こんにちは。今日の尾瀬は昼過ぎから降り出した雨が時折強くなり、不安定なお天気でした。 尾瀬の花リレーの最終ランナーと言われるエゾリンドウが走り始めた尾瀬ヶ原。今日はそんなエゾリンドウと並走して走るかのように咲くお花と植物研究見本園の草紅葉の様子をご紹介致します。お出掛けの際のご参考にされてください。 まずはエゾリンドウ。最終ランナーの名にふさわしくどっしりとした佇まいです。 池塘の中を覗くとヒツジグサのお花。6月の下旬から毎日、蕾を開いては閉じてを繰り返しています。葉は紅葉が始まっていますがお花はまだ見られそうです。 白く湿原にぽつんぽつんと姿を現わすウメバチソウ。長い茎の先につけた可愛らしいお花が見頃を迎えています。 お花が咲く姿をキリンに見立てたというミヤマアキノキリンソウ。お花が少なくなってきた湿原に鮮やかな黄色を添えてくれています。 現在の草紅葉の様子です。ヤマドリゼンマイも葉の先がからからになるくらい色づいてきています。お花全体の開花が早いと言われた今年。草紅葉の色づき始めも例年より少し早いようです。 現在のところ、ハイカーの姿もそれほど多くはありません。立ち止まり、お花を愛でながら静かな尾瀬を歩いていただくには良い季節だと思います。 降り続く雨は湿原を潤してくれますが濡れた木道は大変滑りやすいです。鳩待峠~山ノ鼻間の登山道では水が溜まりやすい場所もあります。注意して通行されて下さい。   尾瀬保護財団HP


■ 天気:曇り■ 気温:17.6℃(9時) 20.4℃(昨日の最高気温) 16.2℃(今日の最低気温) ブログをご覧の皆様こんにちは。昨日、大雨の中、裏燧林道を御池から見晴まで歩き、今朝は見晴から尾瀬沼ビジターセンターまで歩いてきました。その歩いている途中、生き物が命を繋ぐために他の生き物を捕食する姿に出会いました。 【モウセンゴケ】 モウセンゴケは葉の先に粘液を出して虫を捕まえて消化し、栄養とする植物です。この写真ではすでに消化がはじまっていて虫の形がはっきりしませんでしたが、羽が見えていてハエのようでした。 【オオバセンキュウとキアゲハの幼虫】 キアゲハの幼虫はセリ科の葉を食べて成長するようで、どのチョウチョも食べる草の種類が決まっているようです。すでにこの草の葉はなく、花が終わって実になりかけた部分を食べていました。この実を食べ終わる頃にはサナギに変わることが出来るのでしょうか。 【チャイロヒダリマキマイマイ】 白いキノコが小さく動くので不思議に思って近づいたところ、カタツムリがキノコをこするように動かしていました。カタツムリがキノコ類を食べることは知識として知っていましたが、見るのは初めてで、頭の部分を上下に動かす様子をしばらく眺めていました。 ぬかるみが多くて、足元に気を付けながらゆっくり歩いたおかげで、普段あまり見ない自然界の食事の様子を見ることが出来ました。 昨日までの尾瀬沼ビジターセンターの入館者数は37,343人です。4万人目の入館者数を達成するのはいつになるでしょうか。楽しみです。   尾瀬保護財団 こちらもどうぞ → 2018年9月8日-尾瀬沼ビジターセンターより(大清水の様子ー旧道「会津沼田街道」をゆくー)


■ 天気:晴れ■ 気温:23.1℃(最高気温) 16.9℃(最低気温) Blogをご覧の皆様こんにちは。本日は日中ずっと曇りが続いていましたが、時間帯によっては晴れ間もあり、終日涼しく散策することができたのではないかと思います。 【研究見本園から燧ケ岳を望む】 湿原に続いて、山も少しづつ色づきが始まったように感じます。 先日、山小屋のスタッフさんから「すぐそこにヤマネが居たんだよ」と報告を受けていて、もしまた居たら教えて欲しいと伝えていたら「今いるよ」と連絡が! 行ってみると・・・ なんと、巣立った後のイワツバメの空き家でお昼寝中でした。特徴的な背中の黒いラインとフサフサの尻尾、間違いなくヤマネです。 写真だけ撮らせていただき、そっとしておいてたところ気付いたころにはどこかへ出かけてしまったようです。 その後の足取りは登山者の皆様から聞くことができました。「山小屋の軒下をちょこちょこ歩いて行ったよ、踏まれないか心配で見守っていた」とのこと。 ご報告いただいた登山者様にはヤマネ発見証明書をお渡しいたしました。尾瀬でヤマネを見かけた際は、ビジターセンター窓口へご報告くださいね。 森の妖精ヤマネ。この秋、運が良ければ出会えるかもしれません。尾瀬国立公園でお待ちしております。   尾瀬保護財団 こちらもどうぞ → 2018年9月8日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻研究見本園の様子)


■天気:雨■気温:16.7℃(9時)22.7℃(昨日の最高気温)13.2℃(今日の最低気温) ブログをご覧の皆さん、こんにちは。北海道での地震が「平成30年北海道胆振東部地震」と名づけられました。国内で震度7を観測した地震は6例目だそうです。まだ余震が続いたり、安否不明で捜索中の方も多数いたり心配ですね。 昨日は燧ヶ岳の巡回を行ってきました。今回の巡回ルートは見晴新道~御池でした。尾瀬沼ビジターセンターでもよく聞かれる見晴新道の様子をお伝えします。 【見晴新道入り口】 見晴地区と尾瀬沼方面とを繋ぐ木道から、見晴新道に分かれます。標高が100m上がるごとに「〇合目」と表示があり、この入り口は標高1500mです。 【水たまりやぬかるみ】 数日前に台風だったこともあり、岩がごろごろしている8合目まで、水たまりやぬかるみがたくさんあります。スパッツなどを装着しての足元対策が必須です。また見晴新道は笹やぶを切り開いたまだ新しい道で、その笹の節が出ていたりします。 【折れた枝】 台風で折れた大きな枝等が登山道上に多数落下していました。林内は特に足元・頭上も注意して歩きましょう。 【上部は岩がゴロゴロ】 8合目のあたりからは岩場が連続する道です。急な登りを越えれば展望が待っています。 【だんだんと展望が】 最後まで気を抜かずに頂上を目指しましょう。見晴新道を登りきると、燧ヶ岳最高峰の柴安嵓に到着します。 登りが急だったり、ぬかるみが多かったり自分の歩幅で歩くのが難しいコースですが、呼吸を整えて休憩をこまめに取って進みましょう。とても達成感のあるコースです。 最後に「入館者数4万人達成イベント」に向けて昨日までの入館者数は37,131人です。   尾瀬保護財団