おはようございます。 今朝がた、40万円のネクストゴールを突破致しました。 おかげさまで漫画家さんに23000円をお振込み出来ます。 弊社の方針は「納品翌営業日に振り込み手数料こちら持ちにて全額振り込み」。 それが一番気持ちのいい取引だからです。 現在、振り込み先口座番号を問い合わせております。 台割も出来上がり、次は表紙のデザインです。 A5サイズ、24ページを予定しております。
おはようございます。 イオンエンジン四兄弟マンガの掲載費用のご支援をお願いする延長ゴール、あと7480円まで集まっております。ありがとうございます! 既にほとんど原稿は完成しているそうです。ビジネスとして考えると正式発注前のフライング制作で受け取る義務は無いのですが、そういうつまらないことはこのプロジェクトでは一切言いません。 良いと思うもの、面白いと思うものなら前のめりで作るのがクリエイター魂ですから。 お支払いするギャラも、延長ゴール分の5万円から製造原価とCAMPFIRE様への取り扱い手数料を差し引いた全額、23000円を全てお渡しすることにしています。 相場の2.3倍だそうです。普通は今、1ページ5000円なんですって。漫画家の原稿料。 今回は2ページの漫画なので、相場なら1万円。 普通の日本のビジネスパーソンは、値切る。容赦なく値切るとこです。 私は値切りません。 クリエイターには適正な利益をお渡ししなければ、クリエイターがこの国から居なくなってしまいます。 相場が1万円のところ2.3万円お渡しして、そりゃあ私の取り分は減りますよ。 でもちょっと待て。このプロジェクトは何のためにやってるんですか? 日本の未来を創るためです。 日本の若者を買い叩いて何が日本の未来だって思います。 だから値切らない。 あと7480円。 よろしくお願い致します。日本の未来を一緒に創って下さい。
ネクストゴールの目標まであと17980円となりました。 今日はアクアマリンのミマスくんとの思い出を。 プロジェクトをご紹介いただいた月刊「星ナビ」の95ページには星空系音楽ユニット「アクアマリン」のソングライター&キーボードのミマスくんの連載「アクアマリンの誌上演奏会」が載っていました。 不思議な御縁です。 実は私は、彼がアクアマリンを結成する前に別のヴォーカリスト(佐藤織江さん)と組んでいた「サマースカイファンタジア」のサポートギタリストをしていたんです。 今ではずいぶん有名になった「COSMOS」も、ちょうど私がサポートをしていた時期のサマースカイファンタジアで初演した曲で、登戸のスタジオで楽譜を渡されて一緒に練習したのを憶えています。茅ヶ崎海岸だったか平塚市民会館だったか、どちらかが初演です。 1997年に1枚だけレコーディングしたアルバムには収録されませんでしたが(レコーディングの直前にミマスくんが書き上げた曲で、まだアレンジも流動的だったので見送りになったような記憶があります)。 最近久しぶりにミマスくんとも連絡を取り、はやぶさラストショットトート&ブックを一つ送るから使ってよ、という話をしていたところでした。 画像の左隅にはサマースカイファンタジアのレコーディングで使ったフェルナンデスのギター。あの時使ったベース(アリアプロ2USAのスルーネックモデルでした)は友人に譲った後、地震で倒れてネックが折れちゃったそうです。ヤマハのFG365もバッキングで使ったのですが、それも人にあげちゃって手元にはありません。クラシックギターもソロで使いましたが、これは名古屋の実家に置いてあります。
ネクストゴールまで残り25日、28480円となりました。 今日も3件のご支援を頂きました。 ありがとうございます! ご支援の際にコメントをクラウドファンディングのページに書いて頂けるのですが、こちらも拝読しております(お返事は個別にメッセージにて差し上げております)。 住田さんもコメントをもちろん読んでおります。かなり色々なことを感じているようです。 今日の画像は立教大学池袋キャンパス1号館の廊下の照明です。 決して派手なプロジェクトではありませんが、わたしたちの母校のこの光のように、科学の世界の片隅に光を当てられることが出来ればと思っています。
おはようございます。 朝起きたら、こんなスクショが届いていました。 イオンエンジン四兄弟ゆるふわ漫画が何故かクリップスタジオペイントのデータとして読み込まれて・・・・いる? 解説:クリップスタジオペイントは漫画制作の定番ソフトです 昨晩は合宿でゆるふわ漫画の仕上げを進めていたようです。 つまりフライングで(笑)制作に入っているということです。 良いじゃないですかこういうの! もう創作意欲が止まらないから取り敢えず原稿は作る! 好きです。そういう若者。 ページ数はどれだけ貰えますかとか、こういう表現したらマズいですか、とか、色々と聞かれましたけど私の返答は 「細かいことは一切気にするな。自分たちが面白いと思うものを徹底的に追求して下さい。ページ数だのコストだのは後から考えるから。」 です。 知ってるんですよ。それだけでやる気が全く違ってくるの。いつも色々なとこで見てますからね。大人の都合とか会社の都合とかそういうつまらんもんでありとあらゆる尖ったアクションを諦めてる若者の姿をね。2年もすれば口に出す以前に、これは止めておこうって自主的に呑み込んで諦めるようになるってのも知ってる。10年も勤めてりゃあ立派な日本の社畜の出来上がりだ。 でも、俺たちのこれはそういうもんじゃないから。 好きなようにやって下さい。作りたいものを作って下さい。 住田さん社会人歴4年目。 消えかけていた心の火に再点火です。その瞬間を見られたのは約得ですね。 羨ましいですか? こんなの簡単ですよ。 「責任は自分が取るからやりたいようにやれ」 って部下に送信するだけだから(口頭だと後で言った言わないになるから)。 是非お試し下さい。