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JAXA小惑星探査機はやぶさの「ラストショット」でミュージアムグッズを作りたい!

人類史上初めて月以外の天体に着陸し、その一部を採取して帰還した宇宙船「はやぶさ」。「はやぶさ」が大気圏で燃え尽きる直前に撮影した地球の画像「ラストショット」をプリントしたトートバッグと、何故「ラストショット」が生まれたのかを詳しく解説したブックレットのセットを作り、全国の科学館で販売するのが目標です

現在の支援総額

478,020

136%

目標金額は350,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/12に募集を開始し、 105人の支援により 478,020円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

478,020

136%達成

終了

目標金額350,000

支援者数105

このプロジェクトは、2018/09/12に募集を開始し、 105人の支援により 478,020円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

人類史上初めて月以外の天体に着陸し、その一部を採取して帰還した宇宙船「はやぶさ」。「はやぶさ」が大気圏で燃え尽きる直前に撮影した地球の画像「ラストショット」をプリントしたトートバッグと、何故「ラストショット」が生まれたのかを詳しく解説したブックレットのセットを作り、全国の科学館で販売するのが目標です

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おはようございます。 今日の報告です。 見出しの通り、来月発売のとある雑誌に、1ページの半分も頂いてはやぶさラストショットトートバッグ&解説ブックレットの紹介記事が掲載されることになりました! 全て、全て、良き人々との御縁を頂いた結果です。 私の力などプロジェクトを進める中では消費税率未満でしかありません。 引き続き頑張って参ります。 今後共ご支援、拡散よろしくお願い申し上げます。   加藤晃生  


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ご支援ありがとうございます。 なんでも頼んでみるもんですね。 とある巨大企業の部長さんにダメ元で「✕✕✕のショップでこれ置いてもらえないか頼んでみて下さいよ~」とお願いしたら、早速お話しして下さったそうで、直接プレゼンしに行けることになりました。 クラウドファンディングは射出台であって目的地ではありません。 目的は日本中の子供たちのハートにはやぶさのラストショットの物語を届けること! まだまだ動き続けます。 引き続きご支援よろしくお願い申し上げます。  


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ありがとうございます。現在60%まで辿り着きました!引き続き、拡散・ご支援よろしくお願い申し上げます。   画像はJAXA相模原キャンパスにあるはやぶさの模型です。  


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おはようございます。 クラウドファンディングは現在54%まで到達しております。ありがとうございます! さて、今週以降、ご支援者の方々が法人(会社とか独立行政法人とか・・・)のキーマンにこのプロジェクトを広めて下さるそうです。詳しくはまだ書けないのですが。 それで、さっと読める概要を書いてくれと頼まれましたので、919文字でプロジェクトのエッセンスをまとめたものを作りました。 それがこちらです。   ~~~ はやぶさ「ラストショット」トートバッグ&ブックレット 制作の背景   加藤晃生   JAXAの外宇宙探査機「はやぶさ」は1995年3月の予算承認から2010年11月のイトカワサンプル確認まであしかけ21年のプロジェクトの中で、その限られた予算を考えると奇跡と言える数々の偉業を成し遂げました。その功績は膨大な数の書籍や映画で語り尽くされています。中でも「はやぶさ」の旅路を象徴する一枚として記憶されているのが、通称「ラストショット」と呼ばれる、はやぶさが最後に撮影した1枚の写真です。 ところが、この画像はその知名度に比して商品化されることが極めて少なく、今現在買えるものはジグソーパズルくらいという状態です。こうした状況に鑑み、今回私は、この画像を使用したトートバッグを制作することにしました。とはいえ、単にこの画像をプリントしたバッグを作るだけでは、あまたある安価なトートバッグの中から選んでもらうことは困難です。 そこで私が考えたのが、以前に立教大学で担当していた写真論の講義に提出されたレポートをリライトし、ブックレットとしてトートバッグとセットにするというアイデアです。 このレポートを書いてくれたのは当時物理学科の2年生だった住田厚美さんです。彼女は物理学とは何か、科学とは何かという切り口から「ラストショット」を分析し、何故、日本の宇宙技術の粋を集めた外宇宙探査船のカメラがこのような滲んだ画像しか撮れなかったのかを読み解き、科学者の日常はひたすら地味な活動の積み重ねであるけれども、そうした日常の根底に流れているのは大宇宙への憧れや人類愛といった崇高な感情であるということを論じていました。 私は人類の未来は科学技術の発展の先にしか無いと考えています。もちろん昨今の原発事故やプラスチックごみなど科学技術は負の結果も生み出しますが、科学という営みそれ自体は人類愛に支えられた崇高なものであるということを、広く日本の子供たちに伝えるツールとして、このトートバッグとブックレットのセットは大いに意義があると思っています。 ご支援を賜ることが出来れば幸いです。よろしくお願い申し上げます。 ~~~ こちら、pdfフォーマットで知人に配布しておりますが、もしもご支援者の方でpdfの拡散にご協力していただけるという方がいらっしゃいましたら、是非とも下記メールアドレスにご連絡下さいませ。 sdtricks@outlook.jp それでは引き続きよろしくお願い申し上げます。   加藤晃生  


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皆様のおかげで、開始4日目で目標額の半分を越えました。 また天文リフレクションズ様のツイッターでもご紹介いただきました。 元々は立教大学のマイナー講義で学生が書いたレポートから始まったこのプロジェクト、当時の履修生たちも次々に支援に加わってくれています。 「あの板書、懐かしい」「大学で受けた講義で一番面白かったです」「また皆さんに会いたいです」 日本の生んだ奇跡の外宇宙探査船の物語を、物理学科のリケジョが物理学への思いのたけを詰めて語った文章。それをラストショットのトートバッグに添えて、日本全国の子供たちに届けたいのです。 引き続きご支援、拡散、よろしくお願い申し上げます。