このプロジェクトを始めて、思い出したことがあります。
私は、自分が嫌いでした。
何か大切なことを思いついた時には、どんな困難にもめげずに頑張リましたが、その都度いろいろ失敗することで、私は私に絶望しました。
これ以上生きていても仕方がない。そう考えて胸に重い思いを抱えていたとき、大学で先生の言葉を聞きました。先生はこう言いました。
「人間は神と悪魔の中間である。人間はたくさん間違いを犯す。その意味で神にはなれない。しかし人間は間違いを犯したときに必ず反省をする。その意味で神と悪魔の中間なのだ」といいました。これはジャン・ジャックルソーの言葉だということです。
人間は必ず間違いを犯す。神にはなれないのです。しかし人間は間違いを犯したとき必ず反省をする。悪魔にもなれないのです。だから人間は、間違ったとき反省すればいい。それでいいではないですか。それが人間ではないですか。
このノートは、そんな自分に気づかせてくれます。自分を許してやっても、もういいのではないでしょうか。




