30年かけて集めた『倭国』の風景を、未来に残したい

30年にわたって日本各地を歩き、神社や古墳、街道や集落など、歴史の痕跡が残る場所をスケッチとして記録してきました。著書「菟狭津彦が見た倭国の歴史」刊行を機に、今回、その記録の一部を「取材スケッチ展」としてまとめ、行橋の地で展示することにしました。

現在の支援総額

20,000

4%

目標金額は500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

53

30年かけて集めた『倭国』の風景を、未来に残したい

現在の支援総額

20,000

4%達成

あと 53

目標金額500,000

支援者数3

30年にわたって日本各地を歩き、神社や古墳、街道や集落など、歴史の痕跡が残る場所をスケッチとして記録してきました。著書「菟狭津彦が見た倭国の歴史」刊行を機に、今回、その記録の一部を「取材スケッチ展」としてまとめ、行橋の地で展示することにしました。

行橋市御所ヶ谷に残る「神籠石」は、山の尾根線に沿って巨大な石列が延び、一定の領域を囲い込むように築かれた遺構です。一般には古代の防衛施設、あるいは祭祀的な境界と説明されますが、その規模と構造は、当時の在地技術だけでは説明しきれない部分も残しています。


私はこの神籠石を、白村江の戦い後に九州北部へ進出した唐・新羅勢力、あるいはその影響下で築かれた「占領管理の境界」であった可能性があると考えています。守るための壁ではなく、支配と管理を示すための境界だったのではないか――。


神籠石は、文字資料には残らなかった占領の痕跡であり、風景の中に刻まれた古代の政治の記憶です。この展示と記録は、その見えない歴史を、もう一度私たちの前に呼び戻す試みでもあります。



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