【なぜ今、私は筆を執ったのか】
「文章苦手な代表が、がんばってる……」
現在、クラウドファンディングの活動報告で連載されている代表理事のストーリー。それを一番近くで、そして一番ハラハラしながら(?)読んでいるのは、間違いなく事務局である私でしょう。
代表が語る「くりゆら」の歩みは、いわばこの組織の正史。でも、その光の裏側には、事務局という立場からしか見えなかった景色、数々のドタバタ劇、そして代表に巻き込まれていった「私自身の人生の物語」があります。
今回、あえて「アナザーストーリー」としてこの文章を綴ろうと決めたのには、2つの理由があります。
・「くりゆらが実現したいこと」を伝えたいからバラバラだった個人の「点」が、どこで交わり、今の形になったのか。そのプロセスを描くことで、私たち「くりゆら」が目指す未来の手触りを伝えたい。
・未来の自分たちが立ち返る場所を作りたいからクラウドファンディングという挑戦の真っ只中にいる今。数年後、私たちがさらに遠くへ行った時、この原点の記憶をいつでも取り出せるように。記憶の整理をしながら、ここを「心の拠り所」として残しておきたい。
代表がまだ「法人設立前」の昔話を語っている今だからこそ、私も「くりゆら」に出会う前の、自分の話を少しだけ始めてみようと思います。これは、代表のストーリーとどこかで重なり、時にぶつかり、そして今に繋がる、もう一つの物語です。



