
【地元紙掲載のお知らせ】
このたび、私の生まれ故郷の地元紙で記事をご掲載いただきました。
18歳、高3の時に活動していたバンドで、高校生バンドコンテスト全国大会に出場した際に取材していただいてから、長いご縁が続いています。
その後の私は、歌や音楽と向き合いながらも、幾多の紆余曲折を経て音楽制作の裏方の道を歩んできました。発声障害という大きな壁にぶつかりながらも克服をきっかけに歌の活動を再始動し、同時に発声障害についての発信も新たな継続プロジェクトとしてスタートしています。
発声障害は、なかなか理解されにくく、原因や背景、深度・複雑性にも個体差が大きい症状です。この活動も決して簡単ではないことを私自身痛感しています。
第一弾のMV制作プロジェクトも覚悟はしていましたが、それ以上に苦戦している現状です。でも、記事を読んで直接お心付けを届けてくださった地元の方々もいて、クラファンページ上に現れない支援や温かい想いもたくさん受け取っています。
本当に、お一人お一人の想いが尊く、心から感謝しています。
重ねてお伝えしたいのは、
私はこの活動や企画を、単に自分の音楽作品のためだけに始めたのではありません。
まだ知らない場所で、かつての私のように発声障害で苦しむ誰かの命や未来、可能性のために動いていたいのです。
けれど、人生の折り返しを過ぎた私では一人の力に限界があります。
それでも歌って生きることとはまったく別の意味で、
残された音楽人生をかけて、このプロジェクトをやりきると決めました。
綺麗事だと、あなたは一蹴しますか?
それでも私はかまいません。
なぜなら損得や単なる応援・支援だけで終わるものではなく、
【人間と命の尊厳を考え合う場】を目指したいから。
どんな形であれ、一歩踏み出せる感性や状態を持った方だけが、
この活動の本質を理解してくれると信じています。
“あなたは、どう生きるのか?”――そんな問いかけでもあるのです。
正直、蓋を開けてアテスタ0もあり得るかも・・・と、最初から思っていました。
けれど実際には少しずつ、輪が広がってきています。
それが今、私にとって何よりうれしいのです。
この世界も、案外捨てたもんじゃないなと感じています。

あやべ市民新聞(3/23)掲載記事です。
いただいた本紙PDFを画像変換して掲載しています。



