
いつも温かいご支援と応援をいただき、本当にありがとうございます!
クラウドファンディングの終了まで、いよいよ【残り10日】となりました!
「ほぼ毎日更新」3日目の今日は、温泉や大自然のスケールから少し視点を変えて、「夏油温泉観光ホテルの建物」そのものの魅力についてお話しさせてください。


私たちの宿は、決して近代的なリゾートホテルではありません。長い年月をかけて厳しい雪と風に耐え抜いてきた、重厚な木造建築。歩けば少し軋む床、昭和の面影を色濃く残す建具たち。人によっては「古びた宿」と映るかもしれません。
しかし、私たちはこの「鄙びた空間」にこそ、現代における唯一無二の価値があると考えています。

深い山奥で、春から秋までの限られた季節だけ扉を開く「幻の秘湯空間」。この手つかずの自然とノスタルジックな景観が、新たな価値を生み出すはず。
例えば「夏油(げとう)」という珍しい地名や「白猿の湯」という響きから、大ヒットアニメのファンの方々がルーツを感じて足を運んでくださるかもしれません。また、この俗世離れした独自の世界観は、ロケーション撮影やアート展示、こだわりのポップアップショップなど、クリエイターや表現者の方々にとっても非常に魅力的なキャンバスになるようにも思います。
実際に現在、私たちはこの歴史ある空間を活用し、新たな価値を共に作り上げる「共創パートナー」を募集しています。ただ泊まるだけでなく、多様な人々が交差し、表現し、関わり合う。それが私たちの目指す「新しい湯治場(社交湯)」の形です。


古き良きものを大切に守りながら、そこに新しい息吹を吹き込んでいく。しかし、その土台となる建物を維持し、大切な温泉の源泉を守り抜くためには、目前の雪害による修繕という大きな壁を乗り越えなければなりません。
この「鄙びた、けれど無限の可能性を秘めた空間」を、次の世代へ残していくために。どうか、もう一押しのお力を私たちに貸していただけないでしょうか。
1000年超の宝物と、このノスタルジックな建物を未来へ繋ぐため、皆さまの熱い応援を引き続きよろしくお願いいたします!明日からの活動報告も、どうぞお楽しみに!



