
秩父札所1番・四萬部寺のクラウドファンディングを応援してくださっている皆様、ご支援ありがとうございます。
秩父札所1番 四萬部寺の副住職 丹羽隆浩です。
4月18日にスタートした、観音堂屋根修繕のためのクラウドファンディングですが、本日、皆様の温かいご支援のお陰様で、「200万円」に到達することができました!
173人もの方々からいただいたご支援、そして「お気に入り」に登録して日々気にかけてくださっている皆様の存在に、深く、深く感謝申し上げます。
四萬部寺には、一般的なお寺のような「檀家(だんか)」がいません。巡礼や観光で訪れる皆様に支えられているお寺です。だからこそ今回の挑戦は、私にとって大きな挑戦でしたが、こうしてたくさんの方と「ご縁」を結ぶことができ、本当に救われるような思いです。
はじめのうちは、本当に寄付をいただいて良いのだろうかと様々な葛藤もありました。しかし、みなさまからご支援を頂くうちに、今までの活動報告でも書いたような気づきがあったりと、本当に多くを学ばせていただいております。お預かりした大切な資金は、5年後に予定している本堂大規模修繕に向けた最初の積立金として、大切に使わせていただきます。

今回の目標は達成しましたが、クラウドファンディングは5月31日まで続きます。
本文でもお伝えした通り、お寺が自己負担すべき改修費は、最終的に数千万円規模(自己負担額約2,500万〜3,000万円)が必要となる見通しで、今回は修繕の始まる5年後に向けた「はじめの一歩」です。
いま、12年に一度の「午歳総開帳」という特別な時期を迎え、多くの方が秩父札所や四萬部寺に目を向けてくださっています。
大変厚かましいお願いをしていることは重々承知しているのですが…
この貴重な機会に、修繕金を少しでも積立てておきたいという思いと、四萬部寺を知って頂くご縁となる返礼品をご用意したばかりということもあり、5月31日に向けてネクストゴール「250万円」という目安を掲げさせていただくことにいたしました。
残りの期間も、この挑戦を見守っていただければ幸いです。

最後に、もう一つお願いがあります。
このプロジェクトの目的は、資金を集めることだけではありません。四萬部寺を『自分の居場所』だと思ってくださる仲間を、全国に増やしたいという想いがあります。
そこで、すでにご支援いただいた皆様に、最後にお力を貸していただけると嬉しいことがあります。
それは、周りの大切な方に、「秩父の1番札所で、こんなプロジェクトをやっているよ」「今度、お寺カフェや坐禅に行ってみようよ」と、一言お話ししてみていただきたいのです。
「秩父にこんな場所があるんだ」と、一人でも多くの方に知っていただくことが、これからの四萬部寺を支える力になります。

残り10日間、5月31日の最後まで、見守っていただけると嬉しいです。
最後まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
秩父札所1番 四萬部寺
副住職 丹羽 隆浩 合掌



