重たい堆肥の代わりに。 肥料高騰の時代に「続けられる」海外資材を実証する

肥料高騰と作業負担の中、農家が続けられる選択肢を実証します。高濃度粉末資材を熊本県内で検証し、少量・軽量設計を確立して小規模販売へつなげる挑戦です。

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肥料高騰と作業負担の中、農家が続けられる選択肢を実証します。高濃度粉末資材を熊本県内で検証し、少量・軽量設計を確立して小規模販売へつなげる挑戦です。

球根を使った比較試験について、前回報告からさらに時間が経過した時点の様子を共有します。

今回の写真も、すべて同じ条件・同じ環境で管理し、同じタイミングで撮影しています。

左から順に、

・堆肥の代わり系(10000倍)
・水のみ(無処理)
・アミノ酸(10000倍)

■ 地上部の様子

堆肥代替区は、花の開花が最も進み、花数も多い状態。茎の立ち上がりも安定しています。

水区は開花は進んでいるものの、やや中間的な進行。

アミノ酸区は花芽は確認できますが、開花の進みはやや遅い印象です。

■ 葉の状態

堆肥代替区は葉の厚みと立ち角度が安定。水区は標準的。アミノ酸区はややコンパクトな展開。

■ 根の状態

堆肥代替区は根数が多く、太く充実。水区は長く伸長。アミノ酸区は根量は中間。

■ 水の状態

堆肥代替区は黒色を維持。アミノ酸区は淡色。水区は透明。溶出成分の違いは継続。

現段階では「生育スピード」と「根量」に差が見られます。

ただし、まだ最終判断はしません。重要なのは、この差が持続するかどうか。

引き続き経過を記録します。

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