
植害試験(かいわれスプラウト発芽試験)開始しました
球根試験を終え、次の段階として植害(しょくがい)がないことを確認する発芽試験を開始しました。
今回使用したのは、かいわれスプラウトです。
試験目的
資材を使用した際に
発芽が遅れないか
発芽率が低下しないか
根や芽に異常が出ないか
を確認します。
まずは「効くかどうか」よりも“害がないこと”の証明を優先します。
試験条件
作物:かいわれスプラウト
希釈倍率:すべて1,000倍
比較区:
左から
①腐植酸55%
②アルギン酸16%
③腐植酸70%
④水(対照区)基材:ペーパー/不織布
給液:シリンジで10㏄投与
播種数:各区15粒
すべて同条件で管理しています。
なぜ1,000倍で行うのか
10,000倍では安全域すぎるため、今回はより実用に近い 1,000倍 で検証しています。
この濃度で植害が出なければ、通常使用濃度域でも安全性が高いと言えます。
今後の観察ポイント
今後は、
発芽開始日
発芽率
根の伸び
発芽の揃い
異常個体の有無
を確認していきます。
ここでは数値は公開しませんが、支援していただいている方には数値データも共有します。
結果は良いことも悪いことも、正直に報告します。
引き続き経過をご覧ください



