【盛岡の“当たり前”を守る】66年目の精肉店100年への挑戦!

先代から託された平船精肉店は、盛岡の食卓を支えてきた“地域に必要な店”です。しかし物価高騰による客足の減少と製造環境の課題が重なり、このままでは店の未来を守ることが難しくなっています。だから今、未来へつなぐために、新しい商品づくりと一階改修に踏み出します。どうか、この挑戦に力を貸してください。

現在の支援総額

2,317,650

57%

目標金額は4,000,000円

支援者数

240

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/24に募集を開始し、 240人の支援により 2,317,650円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

【盛岡の“当たり前”を守る】66年目の精肉店100年への挑戦!

現在の支援総額

2,317,650

57%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数240

このプロジェクトは、2026/04/24に募集を開始し、 240人の支援により 2,317,650円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

先代から託された平船精肉店は、盛岡の食卓を支えてきた“地域に必要な店”です。しかし物価高騰による客足の減少と製造環境の課題が重なり、このままでは店の未来を守ることが難しくなっています。だから今、未来へつなぐために、新しい商品づくりと一階改修に踏み出します。どうか、この挑戦に力を貸してください。

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1.はじめに|平船精肉店と私が守りたいもの

岩手県盛岡市肴町(さかなちょう)で「平船精肉店」(ひらふねせいにくてん)を営んでおります、竹林誠(たけばやし りょう)と申します。

1960年の創業以来、ローストチキン・自家製惣菜・精肉を通じて、盛岡の食卓を支えてきました。

私は2017年、血縁ではない立場から“第三者承継”という形でこの店を託されました。

先代・平船繁氏から受け取った「創業100年を目指して続けてほしい」という言葉は、今も私の背中を押し続けています。

しかし今、築120年以上の店舗ゆえに避けられない「改修」という壁に直面しています。

 “守りたいものが守れなくなる”──その現実を前に、私はこの挑戦を決断しました。

〈2017年承継当時・先代と現店主〉


2.今回の目的|100年続く店にするための「店舗改修」

今回のクラウドファンディングの目的は、店舗1階の改修費用の一部(400万円) を集めることです。
当店は明治34年(1901年)築の木造3階建て。 老朽化だけでなく、昨年の営業許可更新により「そうざい製造業」の厳しい基準に適合する必要が生じました。

現在のレイアウトでは

  • 生、加熱、販売

  • の区分が不十分で、継続的な営業が難しい状況です。

    今回の改修では、

  • ●惣菜製造エリアの新設 
    ●売り場との明確な区分け
    ●精肉加工エリアの整備
    ●必要最小限の内部補強

  • を行い、法令を遵守しながら安心して製造できる環境を整えます。

  • 改修前:1階平面図(左側が店舗正面)〉

改修後:1階平面図〉


3.なぜ400万円が必要なのか

当初は自己資金で対応できると考えていました。

しかし、構造調査と資材高騰により、総額は約2,100万円に膨らみました。

理由は以下の通りです。

●図面が残っておらず、部分解体しながら構造を確認する必要がある

●隣接建物との距離が極めて近く、重機が使えず手作業中心になる

●歴史的建物ゆえ、補強の判断に専門性が求められる

「本当に必要な最低限」に絞っても、約800万円が不足。
そのうちの400万円を、皆様のお力で支えていただければ幸いです。

<隣の建物と隣接している様子>

4.改修で実現する3つの価値
① ローストチキンを守り続けられる

<当店元祖、骨付きローストチキン>

1965年の誕生以来、半世紀以上愛されてきた当店の象徴。
しかし原料高騰により、販売数は最盛期から30%減少しました。

2002年に販売を開始し、“食べやすさ”で幅広い世代に親しまれてきた「骨なしローストチキン」も、原料価格の高騰により休止せざるを得ませんでした。

改修によって、あの味を再びお届けできる準備は整います。

ただ、原料価格の高騰が続く状況のため、仕入れの安定を見極めながら、最良の形で復活させたいと考えています。

② “新たな定番商品”を生み出せる

<仮店舗で販売開始した“チキロス”>

揚げ物惣菜や地元食材を活かした加工品など、
これまで設備の制約で実現できなかった商品づくりに挑戦できます。

③ 店内で安心して買い物ができる

<外に並ぶお客様の様子>

これまで外でお待ちいただいていた状況を改善し、 店内でゆっくり商品を選べる環境を整えます。


5.平船精肉店の歩み

平船精肉店の65年の歩みは、ただ長く続いたというだけではありません。

“地域に必要とされ続けてきた証拠” そのものです。

創業者・平船繁氏は、激戦区だった肴町で55年以上店を守り抜きました。

「商いは戦い。真ん中に立つからこそ勝負できる」

そう言って、どんな時代の変化にも向き合い、地域の食卓を支え続けてきました。

その想いを受け継いだ私は、血縁ではない第三者です。

それでも先代は、

「創業100年を目指して続けてほしい」  

と、この店を託してくれました。


この言葉は、単なる願いではありません。

●地域の食文化を守ってきた歴史

●子どもたちの記憶に残る店であるという事実

●“ひらふねがなくなると困る”という声

そのすべてが積み重なった、重みのあるバトンです。


しかし今、築120年の建物は限界を迎え、
「続けたくても続けられない」 という現実が目の前にあります。

だからこそ今回の改修は、
先代から受け継いだ想いと、地域の暮らしを未来へ繋ぐための必然の挑戦 です。

<1901年建立の平船精肉店>


6.子どもたちの未来のために

2025年、地域の小学生たちが当店を取材し、手作りチラシを作って街で配布してくれました。

「地域のお店を応援したい」という純粋な気持ちに触れ、
この店は“地域の記憶”であり“未来の誇り”になれる場所だと気づきました。


7.現在の運営とスケジュール

改修期間中は、向かいの「monaka」1階にて営業を継続します。

<商業施設「monaka」外観>

<4月1日仮店舗オープンしました>


●2026年4月6日:改修工事開始

●2026年5月31日:クラウドファンディング終了

●2026年7月下旬:新店舗オープン予定


8.リターンについて

今回、より多くの方が参加しやすいよう、新しいリターンを5月16日に追加しました。

●リターン不要コース(1,000円〜)

●店頭で使える商品券コース(3,600円〜)

●全国発送ローストチキンコース(5,000円〜)

●店内掲示スポンサーコース(メイン枠・特別枠・地域応援枠)

●プレオープン見学コース(特別枠・早割枠・通常枠)※5月16日追加

●みんなで咲かせる再開祝い花 ※5月16日追加

以下にリターンの一部をお知らせします。

●発送セット5000円:国産骨付きローストチキン1本・骨付きローストチキン1本・岩手県産鶏むねローストチキン1個


●発送セット10,000円:国産骨付きローストチキン2本・骨付きローストチキン2本・岩手県産鶏むねローストチキン3個


●発送セット30,000円【発送1回目】:国産骨付きローストチキン2本・骨付きローストチキン2本・岩手県産鶏むねローストチキン4個・岩手県産手羽先ローストチキン4本入り2パック・国産若鶏霜降りローストレバー2パック・岩手ブランド豚の手造り焼豚1パック

●発送セット30,000円【発送2回目】:国産骨付きローストチキン1本・骨付きローストチキン3本・岩手県産鶏むねローストチキン2個・若鶏の丸焼き1羽


“参加しやすさ”と“応援の形の多様性”を意識したラインナップにしています。


9.最後に|この店の未来を、一緒に作ってください

クラウドファンディングの終了日を5月31日にしたのは、
翌日の6月1日が、私がこの店を継ぐ覚悟を決めた日だからです。

あの日から9年。
今度は皆様と一緒に、100年続く店への新しい一歩を踏み出したい。

どうか、この挑戦にお力を貸してください。 ご支援、心よりお待ちしております。

<スタッフ集合写真>

〈ローストチキンの焼成風景〉

<クリスマス時期のお客様の様子>

<岩手県産鶏むねローストチキン>

<食卓を彩る当店のローストチキン>

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 「店舗1階改修工事費」「入替 及び 新規什器購入費」

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 店舗正面の足場が外れ、ようやくお店の顔が見える状態になりました。これまで囲われていたため、正直、私たち自身も「どんな雰囲気になるのか」掴めずにいましたが、ようやく全体像を確認できました。実際に見てみると、まだ装飾のないのっぺらぼうの印象。ここから本店らしさをどう表現していくか、改めて考える段階に入りました。現在、店舗正面中央のスペースに看板を設置する案を検討しています。これから看板屋さんと相談しながら、お店の顔としてしっくりくるものを決めていきたいと思っています。肴町本店は 7月31日再開予定です。看板は再開には間に合わない見込みですが、長く付き合える“平船精肉店の顔”を検討していきます。 もっと見る
  • バックヤードのシンク設置が2日間の作業を経て完了しました。【1日目】シンク本体の設置作業既存で使っていたシンクと、新規で購入したシンクを並べて設置しました。既存シンクは脚が錆びて回らず高さ調整ができなかったため、一度脚を切断して再度はめ直す必要がありました。新規シンクと高さを揃えるための微調整にも時間がかかりましたが、まずはシンク本体の設置まで完了しました。【2日目】水道管・排水まわりの調整シンクを並べたことで、水道蛇口の位置が合わない箇所が判明し、職人さんに配管の位置を調整していただきました。あわせて、排水ホースの取り回しや高さの微調整も行い、作業環境として使える状態まで仕上げています。2日間かかりましたが、バックヤードの設備がようやく形になってきました。引き続き、周辺設備の整備を進めていきます。 もっと見る
  • 昨日・一昨日の2日間で、倉庫に一時保管していた既存の冷蔵設備と、新たに導入した冷蔵設備の店内設置が無事完了しました。一時的に雨に見舞われる時間帯もありましたが、作業は概ね順調に進み、店内の設備配置も大きく前進しました。店内は天井が低い構造のため、空調の調整をしながら快適な環境づくりを進めています。改修工事全体としては順調に進行しており、7月上旬に保健所の実地検査を受ける予定です。また、現在営業中のモナカ仮店舗は、7月18日(土)を最終営業日とする方向で進めています。その後の 7月19日〜31日 は、・モナカ仮店舗の原状回復・肴町本店での営業シミュレーションを行う期間となります。この期間中に、クラファンで「プレオープン見学」にご支援いただいた皆さまへ、再開前の事前公開(プレ公開)を実施します。7月中の本店再開に向けて、一つひとつ確実に前へ進んでいます。引き続き見守っていただければ嬉しいです。 もっと見る

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