声が溢れ、つながり、小さな挑戦が巡る。福島県田村市にYOHAKU食堂をつくりたい

福島県田村市に、料理人が手がける和食を中心に、昼は定食、夜は藁焼きや一品料理を楽しめる小さな食堂「YOHAKU食堂」を立ち上げます。ごはんを囲む日常の中で、人の声がこぼれ、残り、誰かの小さな挑戦につながっていく。そんな「食堂から始まる挑戦の場」を、一緒につくる仲間を募集します!

現在の支援総額

525,000

17%

目標金額は3,000,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

32

声が溢れ、つながり、小さな挑戦が巡る。福島県田村市にYOHAKU食堂をつくりたい

現在の支援総額

525,000

17%達成

あと 32

目標金額3,000,000

支援者数50

福島県田村市に、料理人が手がける和食を中心に、昼は定食、夜は藁焼きや一品料理を楽しめる小さな食堂「YOHAKU食堂」を立ち上げます。ごはんを囲む日常の中で、人の声がこぼれ、残り、誰かの小さな挑戦につながっていく。そんな「食堂から始まる挑戦の場」を、一緒につくる仲間を募集します!

今日は、少しだけ昔の話を書きます。


実は2年前、福島イノベーションプログラム(通称FIP)の中で、僕はすでに
「地方創生×QOL 遊びを生業に」という事業構想を出していました。

今見ると、正直かなり広いです。


地方創生。QOL。遊びを生業に。自己実現。地域課題の解決。移住。教育。地域内循環。DAO。マルシェ。空き家。現地プログラム。

やりたいことを、とにかく全部詰め込んでいました(笑)


当時の自分は本気でした。

人が自分らしく生きられる社会をつくりたい。田舎でも、自分の好きなことや得意なことを仕事にできるようにしたい。都市部で疲れている人が、地方で新しい生き方を見つけられるようにしたい。地域の課題を、誰かの挑戦や仕事に変えていきたい。


その想いは、今とほとんど変わっていません。

でも、当時はまだ、それをどう形にすればいいのか分かっていませんでした。


FIPの中間発表では、ありがたい言葉もたくさんいただきました。

地域の課題解決につながる。
田村市の方針にも合っている。
形になれば、人が集まるプラットフォームになりそう。
未来に向けて必要な取り組みだと思う。

そう言っていただけた一方で、かなり厳しい指摘も受けました。

事業概要が抽象的すぎる。
普通のマルシェと何が違うのか分からない。
核となるコンテンツが見えない。
収益源が細い。
やりたいことが多すぎて、結局何を事業にするのか分からない。


今見ると、本当にその通りだと思います(今でも何をやりたいのか分からないと言われますが(笑)


当時の僕は、目指したい社会は見えていたけれど、そこにたどり着くための「最初の一歩」が見えていませんでした。


地域を変えたい。人が自分らしく生きられる社会をつくりたい。遊びや好きなことが生業になる流れをつくりたい。


そう思っているのに、具体的にはマルシェなのか、講座なのか、DAOなのか、空き家なのか、移住支援なのか、自分でもまだ掴みきれていませんでした。


でも、この2年間、その問いを考え続けてきました。

どうすれば、ただのイベントで終わらないのか。
どうすれば、思想だけで終わらず、日常の中に根づくのか。
どうすれば、人の「やってみたい」が、ちゃんと小さな仕事や挑戦につながっていくのか。
どうすれば、田村の中で続いていく形になるのか。


その問いを持ち続けた先に、ようやく見えてきたのが、YOHAKU食堂でした。


マルシェやイベントだけでは、どうしても一時的になってしまう。

オンライン講座だけでは、田村の日常には入り込めない。


いきなり大きな仕組みをつくろうとしても、地域の中に声が出る文化や、人と人がつながる土台がなければ続かない。


だから、まずは食堂なのだと思いました。


ごはんがある場所なら、人は自然に来ることができます。

食べに来る。誰かと話す。ほっとする。ふと本音がこぼれる。「実はこういうことをやってみたい」と言える。それを聞いた誰かが、「それ面白いね」と反応する。そこから小さな一歩が始まる。

2年前に僕が言っていた「遊びを生業にする」という言葉は、今、YOHAKU食堂という形に変わろうとしています。


遊びというのは、ただ楽しいことをするという意味ではありません。

自分の中にある好奇心や、好きなことや、得意なことや、ふとした違和感を、ちゃんと外に出せること。


それが誰かとつながり、少しずつ仕事や活動や生業になっていくこと。

その入口を、田村の日常の中につくりたい。


それがYOHAKU食堂です。

2年前の構想は、正直かなり未完成でした。

でも、根っこにあった願いは変わっていません。


変わったのは、やりたいことを全部広げるのではなく、まずは一つの場所に絞ったことです。


田村で、食堂という日常の場をつくる。そこで人が集まり、声が出て、小さな挑戦が生まれる。その動きを、地域の中の人や場所や仕事につなげていく。

YOHAKU食堂は、2年前にうまく言葉にできなかった構想の、最初の実装です。


あの時は抽象的すぎた。やりたいことも多すぎた。事業としてもまだ弱かった。

でも、だからこそ、ここまで問い直してきました。

そして今、ようやく言えます。


僕がやりたかったのは、ただのマルシェでも、ただの講座でも、ただのコミュニティでもありません。

人の中にある「やってみたい」が、田村の日常の中でこぼれ、受け止められ、小さな挑戦や生業に変わっていく流れをつくることです。


その最初の場所として、YOHAKU食堂を立ち上げます。

2年前の未完成な構想を、ここから福島県田村市で、ちゃんと現場の形にしていきます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!