バングラデシュの未来へ!博士号目前で止まった研究を終わらせたくない

母国バングラデシュの食糧問題を解決したいという思いで、日本で博士号取得を目指して研究をしています。名古屋市立大学の大学院生ハクです。脊椎がんが見つかり下半身が動かなくなりましたが、7時間を超える手術を乗り越えました。今は辛いリハビリをしながら研究に戻ることを目指しています。必ず学位を取得したいです。

現在の支援総額

2,262,635

75%

目標金額は3,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/01に募集を開始し、 149人の支援により 2,262,635円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

バングラデシュの未来へ!博士号目前で止まった研究を終わらせたくない

現在の支援総額

2,262,635

75%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2026/04/01に募集を開始し、 149人の支援により 2,262,635円の資金を集め、 2026/05/31に募集を終了しました

母国バングラデシュの食糧問題を解決したいという思いで、日本で博士号取得を目指して研究をしています。名古屋市立大学の大学院生ハクです。脊椎がんが見つかり下半身が動かなくなりましたが、7時間を超える手術を乗り越えました。今は辛いリハビリをしながら研究に戻ることを目指しています。必ず学位を取得したいです。

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はじめまして。
名古屋市立大学大学院理学研究科で研究をしているハクです。

私は、母国バングラデシュの食糧問題を少しでも良くしたいという思いで、日本に来ました。今は、稲の研究をしています。

私の国では、多くの人が米を主食にしていますが、洪水や気候の影響で収穫が安定せず、食糧の問題はとても大きな課題です。

これまでバングラデシュの研究機関でも稲の研究をしてきましたが、もっと国にとって役に立つ技術を学びたいと思い、日本で博士号を目指して研究を続けてきました。

名古屋市立大学では、特別な機械がなくてもできる新しい稲の改良技術の研究に取り組んでいます。将来、バングラデシュでも使える技術にしたいと思っています。

博士号取得まで、あと少しというところまで来ていました。

しかし、約10か月前から足のしびれが出始め、だんだん歩くことが難しくなりました。検査の結果、脊椎に腫瘍が見つかり、脊髄が強く圧迫されていることが分かりました。

症状は進み、一時的に下半身が動かなくなりました。

2025年2月3日、7時間を超える手術を受けました。手術は無事に終わりましたが、今も体は思うように動かず、毎日リハビリを続けています。

正直に言うと、つらいです。
それでも、研究をあきらめたくありません。

もう一度研究に戻って、博士号を取りたいです。そして、日本で学んだことを母国に持ち帰りたいと思っています。

今回、このプロジェクトは、研究室の先生や仲間たちが立ち上げてくれました。今もずっと、そばで支えてくれています。

ここから先は、研究室で応援してくれている先生や仲間たちが、私の代わりに書いてくれます。

私たちは、名古屋市立大学大学院理学研究科で研究をしている教員と学生のチームです。

今回、研究室の仲間である留学生HAQUE  MD MAKSUDUL(ハク エムディー マクヒーウドゥル)さん を支えるため、このクラウドファンディングを立ち上げました。

研究室では彼のことを 「ハクさん」 と呼んでいます。
このページでも、私たちが普段呼んでいる名前である「ハクさん」と書かせていただきます。

ハクさんは、母国バングラデシュの食糧問題を解決したいという強い思いを持って日本に来た留学生です。

名古屋市立大学大学院理学研究科で博士号取得を目指し、私たちの研究室で稲の品種改良の研究に取り組んできました。

研究室では誰よりも真面目で、実験にも研究にも、そして周りの人にも誠実に向き合う人です。

毎日コツコツと実験を重ね、実験ノートには細かな記録がびっしりと書き込まれています。
失敗しても、次の日にはまた実験台に向かう。

そんな姿を私たちは何度も見てきました。

他の学生が困っているときには、自分の実験の手を止めてでも一緒に考えてくれる。
研究室では、自然とみんなが彼を頼りにしていました。

博士号取得まで、あと一歩というところまで来ていました。

しかし、その直前に突然大きな病気が見つかりました

脊椎に腫瘍が見つかり、下半身に麻痺が出始めていたのです。

診断は症候性血管腫という脊椎の腫瘍
脊椎に発生する腫瘍は非常に珍しく、希少がんと呼ばれる病気でした。

症状は急速に進行し、歩くことも難しくなっていきました。

研究どころではない状況でした。

それでもハクさんは、私たちにこう言いました。

「博士号を取って、必ずバングラデシュに研究を持ち帰りたい」

その言葉を聞いたとき、私たちは強く思いました。

ここで彼の研究を終わらせてしまっていいのだろうか。
ここで彼の夢を止めてしまっていいのだろうか。

バングラデシュの食糧問題を解決したいという志。
これまで何年も積み重ねてきた研究。そして博士号まで、あと一歩のところまで来ている努力。

彼の夢を、ここで終わらせたくない。

その思いから、私たちはこのクラウドファンディングを立ち上げました。


ハクさんは、バングラデシュの国立大学であるシェレバングラ農科大学で修士号を取得した後、母国の国立研究機関で研究者として稲の研究に携わってきました。

バングラデシュでは、稲は人々の生活を支える最も重要な主食です。
人口が多く、洪水や気候の影響も受けやすい国で、安定した食糧生産は大きな課題となっています。

ハクさんはその課題を解決するため、研究者として稲の品種改良の研究を続けてきました。

そしてさらに研究を深めるため、博士号を取得し、より実践的な技術を母国に持ち帰りたいと、日本に留学しました。

名古屋市立大学大学院理学研究科では、稲の新しい形質転換技術の開発に取り組んできました。

この技術の特徴は、特別な高価な機器を使わなくても実施できることです。

研究設備が十分ではない国でも実施できる可能性があり、将来、バングラデシュで稲の品種改良を進めるうえで大きな力になると期待されています。

実際に彼の研究成果は、国際学術誌 「Transgenic Research」 にも掲載されました。

博士号取得まで、本当にあと一歩のところまで来ていました。

しかし、その直前に病気が見つかったのです。


症状は少しずつ悪化していきました。

脊椎にできた腫瘍は脊髄を強く圧迫し、下半身の麻痺も進んでいきました。
歩くことも難しくなり、医師からはできるだけ早い手術が必要だと伝えられました。

そして2025年2月3日。

ハクさんは 7時間を超える大きな手術 を受けました。

脊椎の腫瘍を取り除く手術はとても難しく、日本でも限られた医師しか行うことができない高度な手術です。
母国バングラデシュでは、この治療を受けることはできません。

手術は無事に終わりましたが、本当の闘いはそこから始まりました。

術後は高い熱が続き、痛みもなかなか引きません。
体は思うように動かず、毎日がとてもつらい状態です。

それでも回復のためには、リハビリを続けなければなりません。

体に痛みが残る中で行うリハビリは決して簡単なものではなく、ハクさんにとっては大きな負担になっています。

それでも彼は、弱音をほとんど口にしません。

「また研究に戻りたい」
「博士号を取って、バングラデシュに研究を持ち帰りたい」

そう話しながら、毎日リハビリに向き合っています。

本来なら今年、博士号を取得して母国の研究機関に戻る予定でした。

しかし今回の病気によって、学位取得は 1年延期 になりました。

それでもハクさんは、あきらめていません。

もう一度研究に戻ることを信じて、今も必死に回復を目指しています。


ハクさんにとって博士号は、ただの学位ではありません。

それは、母国バングラデシュに戻り、研究者として本格的に研究を続けていくために必要な大切な資格です。

博士号を取得することで、日本で学んだ研究を母国に持ち帰り、稲の研究をさらに発展させることができます。

そして将来、バングラデシュの農業研究を担う研究者として活動していくことにもつながります。

今回の病気によって、その道は大きく揺らぎました。
博士号取得も、帰国の予定も、すべてが一度止まってしまいました。

それでもハクさんは、あきらめていません。

リハビリの合間にも、研究の話をします。

「研究を続けたい」
「博士号を取りたい」

その気持ちは、今も変わっていません。

私たちは研究室で、その姿をずっと見てきました。

ここまで努力してきた人に、ここで夢を終わらせてほしくない。

博士号取得まで、本当にあと一歩のところまで来ています。
この最後の一歩を、どうしても実現してほしい。

そしてもう一度研究に戻り、母国バングラデシュの研究に貢献してほしい。

その思いで、私たちはハクさんを応援しています。
どうしてもハクさんに博士号を取ってほしいと思っています。


今回の病気によって、ハクさんの生活は大きく変わりました。

本来であれば博士号を取得し、母国バングラデシュの研究機関に戻る予定でした。
しかし手術と治療の影響で、学位取得は1年延期となり、日本での滞在も延びることになりました。

現在ハクさんは、リハビリを続けながら回復を目指しています。

体調が万全ではない中で研究を続けていくこと、そして日本で生活を続けていくことは、決して簡単なことではありません。

それでもハクさんは、研究をあきらめていません。

博士号を取得し、母国に研究を持ち帰るという目標に向かって、もう一度前に進もうとしています。

私たち研究室の仲間も、できる限り支えていきたいと思っています。

しかし、長期の療養や滞在の延長により、これまで想定していなかった負担が生まれているのも事実です。

そこで今回、研究を止めることなく博士号取得を目指していくための環境を支えるために、クラウドファンディングという形で支援をお願いすることにしました。

ハクさんが研究を続け、博士号を取得することは、一人の留学生の夢を支えるだけではありません。

その先には、バングラデシュの農業研究と食糧問題の改善につながる未来があります

どうか皆さまのお力をお貸しいただければ幸いです。


【資金の使い道】

皆さまからいただいたご支援は、ハクさんが研究を継続し、博士号取得を目指すための活動を支えるために大切に使わせていただきます。

主な使い道は以下を予定しています。

・療養およびリハビリ期間中の研究継続に関わる環境支援
・研究活動の再開および継続に必要な諸費用
・クラウドファンディング等手数料

手術後は長期的な回復期間が必要となるため、研究を継続していくための環境を整えることが必要になります。

回復に向き合いながら研究を再開し、博士号取得を目指していくために、皆さまからのご支援を大切に活用させていただきます。

【実施スケジュール】

2026年2月 脊椎腫瘍の手術を実施

2026年4月 クラウドファンディング開始
      リハビリおよび療養を継続

2026年5月 クラウドファンディング終了

2026年初夏 体調の回復に合わせて研究活動を再開

2027年春  博士号取得を目指す

博士号取得後は、母国バングラデシュの研究機関に戻り、日本で学んだ研究成果を活かして稲の研究を続けていく予定です。



博士号取得への挑戦を応援してくださる皆さまへ、感謝の気持ちを込めたリターンをご用意しています。

■3,000円 ただただ応援プラン
・お礼のメール
研究室チームより感謝のメールをお送りします。

■5,000円 ハクさん応援プラン
・お礼のメール
・ハクさんからの感謝メッセージ

■10,000円 研究者応援プラン
・お礼のメール
・ハクさんからの感謝メッセージ
・支援者のお名前掲載(希望者のみ)

※名古屋市立大学大学院理学研究科・木藤研究室ホームページおよびクラウドファンディングのプロジェクトページの活動報告に掲載

■30,000円 スペシャル応援プラン
・お礼のメール
・ハクさんからの直筆メッセージ
・支援者のお名前掲載(希望者のみ)

■50,000円 特別応援プラン
・お礼のメール
・ハクさんからの直筆メッセージ
・支援者のお名前掲載(希望者のみ)
・博士論文謝辞へのお名前掲載(希望者のみ)

■100,000円 特別サポータープラン
・お礼のメール
・ハクさんからの直筆メッセージ
・支援者のお名前掲載(希望者のみ)
・博士論文謝辞へのお名前掲載(希望者のみ)
・研究室より特別感謝状をお送りします


博士号取得まで、あと一歩のところまで来ていました。

その一歩を、どうしてもここで終わらせたくありません。

研究室の仲間として、私たちはハクさんを心から応援しています。
それでも、私たちだけの力ではまだ足りません。

ハクさんは、こう話しています。
「必ず研究に戻って、博士号を取りたいです」

どうかハクさんの未来を、一緒に支えてください。

皆さまの温かい応援を、心よりお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 本クラウドファンディングは、バングラデシュからの外国人留学生であるハクさんの日本における学業継続のための資金を募るものです。 ハクさんは、日本の大学に所属しており、2025年度中に学位を取得し、2026年にバングラデシュへ帰国予定でした。しかし、2026年初頭に希少がんの脊椎がんと診断され、2月3日に大学病院で手術を受けました。今後も日本国内で継続的な治療・経過観察が必要とされています。 そのため、ハクさんは治療を継続しながら、予定通り学位を取得し、将来的には帰国して専門性を活かした活動ができるよう、日本での滞在を延長する必要があります。 支援金は以下の費用に充てられます: ・学業継続に必要な諸経費 このプロジェクトは、大学病院のハクさん本人と、ハクさんが所属する学部の教職員・学生有志の連携によって進められています。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • My Recovery Update

    2026/05/31 22:24
    My physical condition has improved a lot compared to before, but the pain is still there. The pain was worse last week, so I saw my physician, Professor Murakami, on May 27th. Right now, the pain is most severe in my stomach. When I wake up, I feel pain in my waist and ribs—it hurts. That said, I don’t have any problems with movement. However, I still feel some numbness in my legs; I hope it will get better day by day. There is also some numbness over the surgery site on my back and the front of my stomach. Professor Murakami said this will improve gradually. On the 18th, I was seen by a chest doctor, who examined me and said I have an asthmatic problem. He gave me an inhaler. My next appointment is on July 1st.体調は以前に比べるとかなり良くなってきましたが、まだ痛みは残っています。先週は特に痛みが強かったため、5月27日に主治医の村上先生の診察を受けました。今、一番つらいのはお腹の痛みです。朝起きると腰や肋骨のあたりにも痛みがあり、つらく感じることがあります。ただ、体を動かすことについては特に問題はありません。歩くこともできています。一方で、足にはまだしびれが残っています。少しずつ良くなっていくことを願っています。また、背中の手術をした部分や、お腹の前側にもまだしびれがあります。村上先生からは、これらは時間をかけて少しずつ改善していくと言われています。5月18日には呼吸器内科も受診しました。診察の結果、ぜんそくの症状があるとのことで、吸入薬を処方していただきました。次回の診察は7月1日の予定です。まだ痛みやしびれはありますが、少しずつ回復していることを実感しています。これからもリハビリを続けながら、研究に戻れるよう頑張っていきたいと思います。 もっと見る
  • 皆様、いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。 名古屋市立大学大学院理学研究科の木藤新一郎です。 私はハクさんが2023年に博士課程へ進学して以来、指導教員として研究を共にしてきました。研究だけでなく、日本での生活や将来についても話し合いながら、日々成長していく姿を見守ってきました。 そんなハクさんが、博士号取得まであと一歩というところで脊髄腫瘍を発症したとき、私たち研究室の教員や学生は大きな衝撃を受けました。 本日、そのハクさんのクラウドファンディングは最終日を迎えます。 これまで多くの皆様からご支援や励ましのお言葉をいただき、指導教員として心より感謝申し上げます。 当初、ハクさんは脊髄腫瘍の手術後、回復まで少なくとも1年程度を要すると考えられていました。しかし、主治医の先生方のご尽力と皆さまからの温かい応援のおかげで、現在は一人で歩行できるまでに回復しております。 体調の良い日には研究室にも顔を出し、少しずつ研究にも復帰しています。 その姿を見るたびに、私たちは皆さまからいただいたご支援の大きさを実感しています。 おかげさまで、ハクさんは療養と研究に専念できる環境を整えることができます。ハクさんが博士号を取得し、将来バングラデシュの農業発展に貢献できるよう、最後まで見守っていただければ幸いです。改めまして、これまでの温かいご支援に心より感謝申し上げます。名古屋市立大学大学院理学研究科 木藤 新一郎 もっと見る
  • My health problems are already improving, and many issues have become much less severe. However, although there is no pain at the surgery site, I am experiencing side effects from other side, which worries me greatly.I feel tightness and pain in my upper abdomen, as well as significant pain in both of my ribs. When I wake up, I experience intense pain in my stomach and ribs, which sometimes prevents me from getting up right away. I have to sit down for a while to rest. For the past week, I have also had pain inside my pelvis, which makes walking painful at times. As a result, I am losing a lot of weight.I sincerely apologize to everyone for changing our plans to stay in Japan. My original plan was to stay in Japan for one year and complete my PhD by March 2027. However, although my studies are not yet over, I had planned to remain for a necessary surgery. For reasons I will explain, I now find it necessary to return to Bangladesh.My current wish is to complete my degree by September 2026 and then return to Bangladesh.The main issue I am facing relates to permissions from the Bangladeshi government. In my case, I have already received permission three times. I informed them about my health condition and explained the entire situation. Now, they have verbally told me to return to Bangladesh very soon and rejoin my job.There is a serious job crisis in Bangladesh right now. If I dont go back timely and lose my current job, it will be very difficult for me to find a new one given my health condition. I have recently received a promotion, and my next promotion is due in October. If I rejoin my job now, the role would involve little physical work, but I would still lose my permission to pursue PhD studies.The Bangladesh government will not grant me further permission for PhD purposes once I return. I understand that the university’s permission and the crowdfunding support are for one year, but it has become extremely difficult for me to stay in Japan. The cost of living here keeps rising, and I am under a lot of pressure from my family and the government to return quickly.I therefore express my sincere regret for this change in decision.I hope you will accept it kindly and wish us success.I deeply need your cooperation in this matter – without your support, this journey will be very difficult for me.体調は少しずつ良くなっていて、前よりかなり改善してきています。でも、手術した場所の痛みはほとんどない一方で、別のところにいろいろな症状が出ていて、とても不安を感じています。今は、お腹の上のあたりに強い圧迫感と痛みがあり、肋骨の両側もかなり痛みます。朝起きた時には、お腹や肋骨の痛みが強くて、すぐに起き上がれないことがあります。しばらく座って休まないと動けません。また、この1週間くらいは骨盤の奥にも痛みがあり、歩くのがつらい時もあります。そのせいか、体重もかなり減ってきています。今回、日本に残る予定を変更することになり、本当に申し訳なく思っています。もともとは、日本に1年間滞在して2027年3月までに博士号を取得する予定でした。治療や手術のためにも日本に残るつもりでいました。しかし今、いろいろな理由から、バングラデシュに戻る必要が出てきています。今の私の目標は、2026年9月までに学位を取得し、その後バングラデシュに帰国することです。一番大きな問題は、バングラデシュ政府からの許可です。私はこれまで3回、博士課程のための許可を受けて日本に来ています。今回も病気のことや現在の状況を説明しましたが、「できるだけ早く帰国して職場に戻るように」と言われています。今のバングラデシュでは仕事の状況がとても厳しく、もし今の仕事を失ってしまうと、私の体の状態では新しい仕事を見つけるのは簡単ではありません。最近、私は昇進もしました。次の昇進も今年10月に予定されています。もし今仕事に戻れば、体への負担が少ない仕事になる予定ですが、その代わり、今後博士課程のための許可を政府からもらうことは難しくなります。大学やクラウドファンディングでは1年間日本にいる前提で応援していただいていますが、今の私にとって、日本で生活を続けることは本当に簡単ではありません。生活費もどんどん上がっていますし、家族や政府からも早く帰国するよう強く言われています。このように予定を変更することになってしまい、本当に申し訳ありません。それでも、どうか温かく受け入れていただけたら嬉しいです。そして、私たちの挑戦を応援していただけたら嬉しいです。皆さまの支えがなければ、この道を進んでいくことは本当に難しいと感じています。 もっと見る

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