明日あなたの親に介護が始まったら、仕事を辞めずに支え続ける自信はありますか?
いま日本では、年間約10万人が介護を理由に離職しています。
しかも、十分な説明もなく
「空いていない」「それが必要です」と言われ、
選択肢を狭められてしまうケースも少なくありません。
私は、介護で後悔する人を一人でも減らすために
このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトに支援していただくと、
介護が理由で仕事を辞めてしまう人を減らすための
実践型サポート資料・講座・相談支援の制作と提供が実現します。
支援金は以下に使います。
・企業向け介護離職防止研修の教材制作
・家族介護者向け「判断できる状態に戻る」支援資料作成
・相談事例の記録と体系化(将来の書籍化・共有資産化)
つまりこの支援は
「介護で人生が止まる人」を減らす仕組みを作る資金になります。
あなたの支援は、
未来の誰かの「辞めなくていい人生」を守ります。
介護離職は、個人の問題ではありません。
私は、現場で介護に関わりながら、
「辞めなくてよかったかもしれない人たち」を何人も見てきました。
このプロジェクトは介護が始まってからではなく、
始まる前に知っておける現実を届けるため、
始まっても知識や考え方で変えられることを伝えるための挑戦です。
仕事も生活もどちらも守れる選択肢を残すために
私は「カイゴのミライ」を形にします。
介護は、ある日いきなり始まる
ある日突然、電話が鳴ります。
「お母さんが倒れました」「しばらく付き添いが必要です」
その瞬間から
仕事・生活・将来の予定が一気に現実に引き戻されます。
介護は準備が整ってから始まるものではありません。
知識も心構えも相談先もないまま
今日から介護ですと告げられるのがほとんどです。
会社には迷惑をかけたくない。
でも家族を放っておくこともできない。
誰にも弱音を吐けないまま、
一人で抱え込んでしまう人を何度も見てきました。
「少し落ち着いたら考えよう」
そう思っているうちに、休みは増え
気づけば選択肢はどんどん減っていきます。
介護離職は、
本人の覚悟や努力不足で起きているわけではありません。
何も知らない状態で突然始まってしまう
現実それ自体が、大きな壁になっているのです。

なぜ介護の話題はほとんど出ないのか
社会は介護を知らないまま、問題は進む。
介護は、ほぼすべての人に関わるはずなのに、
テレビやSNSでも話題になることは驚くほど少ない現実があります。
実際、介護が必要になって初めて「知らなかった」「聞いたことがなかった」と
困る人が非常に多いのです。
興味がないこと自体は悪いわけではありません。
ただ、日本はこれから急速な高齢化社会を迎え、
「介護とどう向き合うか」を考える機会自体が圧倒的に不足しています。
多くの人にとって、介護は誰か遠い人ごとで終わってしまっているのです。
本質的な問題はお金だけではありません。
介護保険に加入していても十分ではなく、
尊厳や価値観の違いを無視して制度や
仕組みだけを語っても現場の困りごとは
解決しません。
つまり、制度やサービスがあっても
介護をちゃんと知る機会や考える場が圧倒的に足りないのです。
この無関心は、
「まだ自分には関係ない」という意識が背景にあり、
結果として多くの人が突然介護と向き合わされてはじめて困ることになります。
それが、介護離職や混乱の本質的な原因の一つになっています。
だから、「知る場」と「相談できる場」が必要です。

ケアマネに丸投げでは、介護は回らない
介護離職が起きる本質は「介護」の存在そのものではなく、
知識の不足と相談先の欠如にあります。
制度はあっても、それをどう使うか
どこに相談すればいいか、どの選択肢が最適かわからない。
この状態が人を追い詰め、離職へとつながっています。
よくあるのが、
「ケアマネさんに任せているから大丈夫」
という思い込みです。
もちろんケアマネジャーは介護の専門職であり、
サービス調整の要となる存在です。
しかしケアマネは、
家族の人生や働き方まで責任を持つ立場ではありません。
仕事との両立、家族関係の悩み、
どこまで自分が関わるべきかという葛藤。
こうした部分は、家族自身が考え判断しなければならないのが現実です。
「ケアマネに任せていれば何とかなる」
そう思って準備をしないまま介護が始まり、
結果的に負担が一気にのしかかるケースは少なくありません。
企業でも同じです。
社員が突然介護と向き合うとき、
・何から動けばいいのか
・誰に、どこまで相談していいのか
・仕事はどう調整すればいいのか
これを誰にも教わらないまま、個人の判断に委ねられています。
だからこそ必要なのが、
介護の全体像を理解するための研修と、
一人ひとりの状況を整理する個人相談です。
研修では、
介護制度・ケアマネの役割・家族が担う部分を整理し、
「何を任せて、何を自分で判断するのか」を明確にします。
それだけで、無駄な不安や負担は大きく減ります。

そして個人相談では
ケアマネには話しきれない悩みや迷いを言語化し、
その人に合った選択肢を一緒に考えます。
介護は、
任せきりでも抱え込みすぎても苦しくなる。
だからこそ正しく知り、相談できる場が必要なのです。
「カイゴのミライ」は、
制度と現実の間で迷う人が、
自分で選べるようになるための
知る場と相談できる場をつくります。
このプロジェクトで実現したいこと
本クラウドファンディングが達成した際には、
「カイゴのミライ」を一過性の活動ではなく、継続的な事業として本格始動させます。
具体的には、
・公式ホームページの制作
・名刺・資料などの整備
・必要最低限の広告・広報活動
を行い、介護離職という問題を、
当事者になる前の人たちにも届く形で発信していきます。
介護は、多くの人にとって
「自分にはまだ関係ない話」と思われがちです。
しかし実際には、ある日突然始まり、
準備不足のまま人生の選択を迫られます。
だからこそ、
困ってから探される存在ではなく、
「そうなる前に知っておける場所」として
社会の中にきちんと根付かせたい。
企業向けには研修を通して、
個人には相談を通して、
介護と仕事を両立するための“考える土台”を届けていきます。
このプロジェクトは、
「介護で仕事を辞めなくてよかった」
そう思える人を一人でも増やすための、
事業のスタートラインです。
自己紹介

私は工業学校から反対を押し切り、
介護福祉専門学校に入学。
障害者施設の夜勤と西成あいりん地区にて
ボランティアをしながら現場を肌で感じてきました。
卒業後は、
特別養護老人ホームやデイサービス、
発達障害者特化の就労移行支援員として働き
家族支援・制度理解・心理支援まで、介護の
全領域を経験してきました。
その経験をもとに研修講師としても活動しており、生徒さんからは「わかりやすくて面白い」「また講義を受けたい」と評価してもらっています。
実際に、ある生徒さんは私の講義を受けるために予定を変え、高速道路を使って駆けつけてくれたこともあります。
だから私は、今この瞬間に「カイゴのミライ」を
本格始動させます。
ただの情報発信ではなく、
企業向け研修や個人相談、PDF配布を通して
介護と仕事を両立するための考え方と準備を届けます。
「困ってから探す存在」ではなく
「そうなる前に知れる場所」を社会に根付かせるためです。
今だからこそやる。
私が知っていることや経験してきたこと、
そして生徒さんたちからもらった信頼。
すべてをこのプロジェクトに注ぎ
誰もが「介護で仕事を辞めなくてよかった」と
思える社会をつくります。
今後の予定と流れ
現在、企業の福利厚生サービスを展開する「イーウェル」への情報掲載に向けた検討や、
Web制作・広報支援を行う企業(サングローブ株式会社)からも事業内容についての相談を受けており、
本プロジェクトを起点に、企業・個人双方に向けた支援体制の構築を進めています。
いずれも正式な開始はこれからとなりますが、
個人の想いだけで終わらせず、
社会の中で機能する形にするための準備を段階的に進めている状況です。
スケジュール
2026年2月
・クラウドファンディング掲載・募集開始
・公式ホームページ構成案の作成
2026年5月
・クラウドファンディング終了
・支援者向け活動報告の開始
・ホームページ制作開始
2026年6月
・公式ホームページ公開
・個人相談(オンライン)の受付開始
・企業向け研修資料(PDF)完成
2026年7月
・企業向け研修の提供開始
・個人相談・研修内容の改善・ブラッシュアップ
・活動実績をもとに継続的な情報発信を実施
2026年7月下旬以降
・支援者へのリターン提供完了
・「カイゴのミライ」として事業を継続運営
最新の活動報告
もっと見る
私の変わった経歴
2026/03/10 13:08皆さま、いつも応援していただき本当にありがとうございます。 「カイゴのミライ」の活動について、あらためて自己紹介も兼ねてご報告させていただきます。私は介護業界で約15年間働いてきました。現場で利用者さんやご家族と関わる中で、「仕事と介護の両立」に悩む人がとても多いことを実感してきました。突然家族の介護が始まり、仕事を続けるか、介護を優先するかで悩む方は少なくありません。実際に、介護を理由に離職してしまうケースも多く、これは個人の問題だけではなく、企業や社会全体の課題でもあると感じています。こうした経験から、「仕事を辞めなくても介護と向き合える社会を作りたい」という思いが強くなり、企業向けに「仕事と介護の両立」をテーマとした研修や相談活動を始めました。これが現在の活動である「カイゴのミライ」です。介護は誰にでも起こり得る問題ですが、正しい知識や準備があるだけで、状況は大きく変わります。企業が従業員の介護問題を理解し、支える体制を作ることで、介護離職を防ぐことも可能です。そのために、現場経験をもとにした分かりやすく実践的な研修を届けていきたいと考えています。そして実は、もう一つ長く続けている活動があります。それがDJです。音楽が好きで始めたDJ活動ですが、続けていく中で多くのステージに立たせていただきました。2023年には DMC Japan DJ Championships バトル部門でファイナリストとなり、全国大会の舞台に立つ経験もさせていただきました。テレビ番組 バキバキビート! への出演のほか、SAGA Rally などのイベント出演、戸田ボートレース場 でのイベント出演など、全国各地のステージに立ってきました。また、英国の高級車ブランド Aston Martin のイベント出演や、キッザニア のクリスマスイベントへの音源提供など、音楽を通じてさまざまなプロジェクトにも関わらせていただいています。また、クラブイベントから企業イベントまで、これまで数百回以上のステージを経験してきました。DJというと意外に思われるかもしれませんが、実はこの経験は今の活動にも大きく活きています。DJは観客の空気を読みながら、その場にいる人たちを一つの空間にまとめていく仕事です。人がどんな言葉や表現に反応するのか、どうすれば興味を持ってもらえるのか。そうした「人に伝える力」は、研修の場でもとても重要だと感じています。一方的に話すだけの研修ではなく、参加者が「なるほど」「そういうことか」と納得できる時間を作ること。それが自分の強みだと思っています。今回のクラウドファンディングでは、こうした活動をさらに広げるための挑戦をしています。介護の問題は、当事者になって初めて気づくことが多く、準備や情報が足りないまま苦しんでしまう人も少なくありません。だからこそ、企業や働く人に向けて、介護と仕事を両立するための知識や考え方を伝えていきたいと考えています。まだまだ小さな活動ではありますが、一歩ずつでも前に進めていきたいと思っています。そして将来的には、「介護があっても仕事を諦めなくていい」と思える社会を作ることが目標です。ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。 引き続き「カイゴのミライ」の活動を応援していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見るなぜ「カイゴのミライ」を立ち上げたのか
2026/02/24 10:12私は15年以上、介護の現場に立ち続けてきました。24時間365日、利用者の一番近くで変化を見てきたのは介護士です。家族の不安、ケアマネジャーの葛藤、現場の疲弊。その間には、言葉にならない想いが数多くあります。介護は、オムツ交換や入浴介助、食事介助だけをこなす仕事ではありません。相手の気持ちを汲み取り、急な体調変化に対応し、家族の想いを受け止め、制度の中で最善を探る。それを真面目にやればやるほど、しんどさも、葛藤も、積み重なります。時には、自分の想いを押し殺さなければならない場面もある。ここで心を壊してしまう人も少なくありません。家族とケアマネジャーの間には、整理されていない感情と情報のズレがあります。その「言語化できていない部分」を整理すること。親のために介護をする、から自分が後悔しないために介護をする、へ。視点を整えること。それが「カイゴのミライ」です。転倒して怪我を治すのは病院。転倒した理由を見つけるのが介護士。私は、問題が起きた後ではなく、その前に整理できる仕組みをつくりたいと考えています。 もっと見るそれ、本当に本人の希望ですか?という問
2026/02/22 12:51先日、あるご家族からご相談を受けました。地元の施設を希望していたにもかかわらず、「どこも空いていない」と説明され、離れた系列施設への入所を勧められたとのことでした。理由は様々でしたが、「系列なので情報共有がしやすいから」。さらに、自宅復帰も視野に入れている状況で、和式トイレだった自宅に、ご本人の明確な同意がないまま十数万円する洋式便座の設置が進められていました。(ペーパーホルダーは便器の真後ろにありました。)私はこうお伝えしました。・設置の科学的根拠は何か・ご本人とご家族の意思確認は十分か・他の選択肢は本当に検討されたのかそして、必要であれば然るべき機関に相談する意思があることを伝えてください、と。次の話し合いでは責任者が同席し、説明は一転しました。地元施設には空きがありました。設置の件についても謝罪がありました。今回解決したのは、「疑問を持ち、言語化し、確認したから」です。しかし、もし知識がなければどうでしょうか。ケアマネジャーの提案は専門的に見えます。忙しい中で一つ一つ検証する余裕もない。だからこそ、言われた通りに進んでしまうケースも少なくありません。介護の本質は利用者と家族の意思を尊重することです。私は対立を生みたいのではありません。透明性と選択肢を取り戻したいのです。そのために、間に入り、整理し、冷静に問い直す存在が必要だと感じています。それが「カイゴのミライ」です。介護に向き合いたくても、時間も情報も足りない。だからこそ、専門的な視点を持つ第三者を活用するという選択肢を広げたい。介護で後悔しないために。その環境をつくるための挑戦です。 もっと見る




コメント
もっと見る