理由はいくつもあります。
ですが一番の目的は、一人でも多くの人に「介護離職の現実」と、すでに始まっている超高齢化社会について知ってもらうことです。
私は現役で、初任者研修の講師を5年間務めています。
受講生はさまざまです。
介護に興味がある人。
会社から取得を勧められて来られた人。
今まさに家族を介護していて、技術を学びたい人。
私は最初の1時間を必ず「介護の本質」の話に使います。
なぜなら、介護はある日突然始まる可能性があるからです。
しかしその現実は、メディアではほとんど日常的に語られません。
たとえ報道されても、どこか他人事に感じてしまう。
たしかに友人との食事の席で、
介護の話題が自然に出ることはほとんどありませんよね。
車椅子も同じです。
怪我や病気をして初めて、自分事になります。
では、車椅子を使う人はどこで困るのか。
どんな支援があれば社会参加できるのか。
それを知らないままで、本当にいいのか。
人生の中心を介護に置く必要はありません。
ですが、日本はこれまで経験したことのない超高齢社会に突入しています。
だからこそ、
「少し知っている人」が増えるだけで、
人生の質は確実に変わると私は信じています。
実際、これまで登壇した教室のアンケートで最も多い声は、
「介護に対する印象が変わった」
「前向きに考えられるようになった」
というものです。
今、私に足りないのは資金力です。
この挑戦を広げるための力が必要です。
もし少しでも共感していただけるなら、
どうか力を貸してください。
このページを見てくださっているあなたが広めてくださることも、大きな支援です。
私はこれまで、決して平坦とは言えない人生を歩んできました。
その経験も含め、これからの活動報告で正直に綴っていきます。
本気で、
介護を「怖いもの」ではなく「理解できるもの」に変えていきたい。
その一歩に、どうか参加してください。



