卵の向こう側にいる鶏たちのこと ー 畜産動物を幸せにするための絵本を出版したい!

「畜産動物を大切に扱うこと」(アニマルウェルフェア)を伝える絵本の出版費用獲得に向けて実施します!この絵本を通じて、未来を担う子供たちに「どうしたら動物たちをもっと幸せにできるのか」を考えてもらい、多くの畜産動物が苦痛の中で一生を終えている現状を変えたいと思っています。

現在の支援総額

98,000

13%

目標金額は750,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

42

卵の向こう側にいる鶏たちのこと ー 畜産動物を幸せにするための絵本を出版したい!

現在の支援総額

98,000

13%達成

あと 42

目標金額750,000

支援者数7

「畜産動物を大切に扱うこと」(アニマルウェルフェア)を伝える絵本の出版費用獲得に向けて実施します!この絵本を通じて、未来を担う子供たちに「どうしたら動物たちをもっと幸せにできるのか」を考えてもらい、多くの畜産動物が苦痛の中で一生を終えている現状を変えたいと思っています。

(写真は植物由来の卵)


私は鶏や豚、牛といった畜産動物の待遇改善を求めて、街頭でのチラシ配布のほか、動物関連のニュース記事の翻訳(たまに執筆)、SNSでの情報発信、企業への意見届け、動物団体への寄付といったボランティアをしてきました。

私の今のお仕事も、間接的ではありますが、野生動物の生息地の保全や生物多様性の維持、気候変動の緩和、魚介類のウェルフェア向上に貢献し、動物たちや娘の将来を守ることにつながっていると思います。


私は幼い頃から環境問題にしか関心がなく、お肉も卵も好きでしたがそれらを提供してくれる畜産動物に思いを馳せることはありませんでした。

そんな私が畜産動物に関心を持ち始めたのは、アメリカで某通信社の記者として働いていた時です。
アメリカでは当時、植物由来や培養による「代替畜産品」が話題となっており、記事で何度も取り上げました。


主に消費者の健康志向の高まりが需要をけん引していましたが
畜産動物の飼育過程やえさの生産過程で発生する環境汚染
そして、アニマルウェルフェア(動物福祉)への関心が高まる中
畜産物の消費を減らすことで問題を軽減したいという機運が広がっていることも背景にありました。
動物たちの劣悪な飼育環境や、丁寧ではない取り扱いが問題視されていたのです。

それまで、畜産動物は「広い農場でのびのびと過ごしながら働かずにえさを食べられるし、幸せでいいな~」なんて思っていました。
「実際はどうなんだろう?」と思い、調べたところ、さまざまな課題があることを知りました。


日本では、私たち人間に大切な命を捧げてくれる畜産動物の多くが
本来の生態とは程遠い環境で飼われており
狭いケージの中での飼養や麻酔なしでの外科的処置、意識あるままの屠畜が行われています。

世界動物保護協会(本部英ロンドン)は、20年版の動物保護指数(API)レポートで、日本の家畜のアニマルウェルフェアについて、中国やロシア、中東・アフリカ諸国と同じ最低ランクの「G」と評価。アニマルウェルフェアに関する法制がない点を問題視しています。
日本では、畜産動物が世界的に見ると良好ではない環境で飼われているのです。

日本の畜産動物の扱いを知り、「私たちに卵やお肉を提供してくれる無数の畜産動物が、多大な苦痛の中で一生を終えている今の状況を変えたい」と考えるようになり、現在に至ります。


私はヴィーガンではありません。
ですが、動物に苦痛を与えて生産されたものは消費したくないと考えています。
「人間含め動物は、他の命をいただいて生きるもの」
「アニマルウェルフェアに配慮して育てても、結局最後には屠畜するから意味ない」という意見もありますが、
生産効率を重視して畜産動物に過度の負担をかけ
生きている時も屠畜時も長い間苦しませ
大量廃棄して命を無駄にするのは人間だけです。

私たちに命を与えてくれる動物だからこそ
せめてなるべく苦痛のないよう配慮すべきだと思います。

人間も動物も同じように痛み苦しみを感じます。
自分の大切な人に置き換えて考えると、今の畜産動物の扱いがいかに酷であるか分かります。

畜産動物や実験動物など、人間の管理下にある全ての動物の苦しみが減るよう、またそういう動物自体が減るよう、今後も活動を続けていきたいと思います。

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