離島で吟じる隠岐國縁吟会です。離島と本土を遠隔会議システムでつなぎ、お稽古や交流を深めたい!このプロジェクトも、残すところ1日となりました。先日、事務局長さんが、なんだか嬉しそうに話しかけてきました。「いやー。この前、試しに平均年齢計算したら71歳でしたよ、うちの会」高齢で、元気で、チャレンジング、これが、縁吟会の強みであり、「おもしろさ」だと思っています。30代と90代が混在する不思議な会です。「テレビ電話でお稽古をしよう」「クラウドファンディングで賛同者を募ろう」提案をしたのは会の若手でしたが、それから検討に検討を重ねること半年慎重な意見も、大胆な意見も交わされた協議が続きました。会の総意として、このかたちでプロジェクトをスタートするに至りました!そして、本日(2018/12/4 21:00)をもってご支援額1,240,000円!ご支援者様80名!達成率は62%に上りました。お見守りくださっている皆さま、本当にありがとうございます。SNSでの発信は、あまり得意でない本会ですが、先日行われた海士町産業文化祭に向けての練習風景をアップしてみます。
旅する吟士の直風です。 隠岐経済新聞様に活動についてご紹介いただきました! ーーーーーーーーーーーーー 島と本土を隔てる隠岐海峡。最も狭いところでも幅約40キロあります。松江は遠く、県西部の益田となればなおさら。そんな中、転勤で離ればなれになった詩吟同好会の師弟が考えたのは……https://oki.keizai.biz/headline/401/
\ 達成率6% / 皆さま、ご支援・ご協力ありがとうございます。 旅する吟士の直風です。 このたびの台風で被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。 また、今後台風が接近する地域の皆さま、どうかお気をつけください。 9月29日(土)は、定例の隠岐國縁吟会対面お稽古の予定でしたが、 台風で9月30日(日)のフェリー欠航が危ぶまれるため、 1日前倒しでの実施となりました。 メンバー間で協力し、連絡を取り合ったり、会場を確保したりする島サイド。 本島側で様々な調整をしたのち、フェリーに滑り込む吟士。 みんなで協力してなんとかお稽古を行うことが出来ました! お稽古の前にクラウドファンディングの進捗状況を共有し、みんなで記念撮影。 今回は、なんとか台風から逃げ切りましたー! が、これまで、台風ほどではない風や高波であっても フェリー欠航となって対面稽古が出来なかったことも・・・・・・。 天気と距離に負けることなく、 離島と本島で伝統芸能・文化のお稽古を続けるために 今後とも、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!
離島で吟じる詩吟同好会・隠岐國縁吟会です。 9月17日、クラウドファンディングによる遠隔詩吟プロジェクトをついに公開しました! 本土からフェリーで3時間半の小さな島で、詩吟を楽しむ吟友がいます。 でも、会員唯一の準師範をもつ吟士は、 仕事の関係でやむなく、本土を拠点に活動しているという事実・・・。 現在は、月に一回の遠隔(appear.inかSkype)お稽古と、一回の対面お稽古。 この遠隔お稽古に、高性能の遠隔会議システムを導入できないか。 そうして始まったプロジェクトでした。 公開前夜には海士町で対面稽古を行い、 隠岐國縁吟会メンバーでプロジェクトの最終確認。 そして迎えた9月17日、プロジェクト公開日の朝、 若手二人で隠岐神社参拝に参りました。 本日をもって公開から5日。 様々な方から、様々な形でご支援を賜わり、ただただ、感謝するばかりです。 ご支援いただいた方、拡散いただいた方、本当にありがとうございます。 現在、達成率4%!これからが本番です! 伝統芸能に、離島中山間に、ICTの導入を! みなさまどうか、ご支援よろしくお願いいたします! !追記! 『遠隔詩吟プロジェクト』の支援者様へのリターンのひとつに、海士町マリンポートホテルでの吟道大会へのご招待というコース(支援額50000円)もございますが、参加者の方にはセットで島内観光もしていただけますし、隠岐神社への参拝もコースに含まれています。芸能・文化・学問・武芸など、さまざまな才をお持ちでいらした後鳥羽さまゆかりの海士の地を、一度お訪ねいただけましたら大変嬉しく思います。一緒に吟(うた)いましょう!