若者にも社会は変えられると伝えたい!NYで広がる社会運動を取材するプロジェクト

今、ニューヨークでは若者の社会運動によって劇的に社会が変わりつつあります。政治ボランティア・借家人組合・看護師労組を現地取材し、社会運動の「リアル」を記録し、日本に届けます。成果は『POSSE』特集号、映像の発信、交流イベントを通じて広く共有し、日本でも若い世代の社会運動を広げるきっかけを作ります。

現在の支援総額

631,000

31%

目標金額は2,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

19

若者にも社会は変えられると伝えたい!NYで広がる社会運動を取材するプロジェクト

現在の支援総額

631,000

31%達成

あと 19

目標金額2,000,000

支援者数44

今、ニューヨークでは若者の社会運動によって劇的に社会が変わりつつあります。政治ボランティア・借家人組合・看護師労組を現地取材し、社会運動の「リアル」を記録し、日本に届けます。成果は『POSSE』特集号、映像の発信、交流イベントを通じて広く共有し、日本でも若い世代の社会運動を広げるきっかけを作ります。

No Kingsデモは史上最大規模に? 2026年3月28日(現地時間)、アメリカ全土で「No Kings(王様はいらない)」と題した一斉の抗議行動が計画されています。 第3回目となる今回のNo Kings抗議行動では、全米50州で3,000か所以上でデモやイベントが開催され、アメリカの歴史上最大の抗議行動へと発展するとも言われています。 これまでもNo Kingsデモは開催されてきましたが、今回のデモはより広い層の人々が参加する見込みだということです。イラン戦争による原油価格高騰が、すでに問題となっていた物価高騰と生活の質の低下に拍車をかけているからです。過去のNo Kingsデモの様子(No Kings protest at Washington Street in Chicago) ミネアポリスでは上院議員のバーニー・サンダース、俳優のジェーン・フォンダ、ミュージシャンのブルース・スプリングスティーンがデモに参加し、全米でも最大規模となる模様です。 また、アラスカの北極圏内の都市でもデモは計画されており、文字通り全米規模の抗議行動になります。物価高騰と生活の質の低下への怒り もともとトランプは生活費の引き下げを選挙で訴えていました。第二次トランプ政権は、物価高騰と生活の質の低下による怒りを汲み取って誕生したところが大きかったのです。 しかし、すでに日本でも報道がなされているように、ひと度トランプが政権に返り咲くと社会と混乱は増すばかりでした。 まず手始めに、相次ぐ連邦予算の削減と政府機関の人員削減により、政府機能が大幅に低下し、社会は混乱に陥りました。たとえば社会保障庁職員の削減により、高齢者・障害者向けの福祉サービスの劣化が目立つようになった。 また、退役軍人省の人員削減により、退役軍人の医療へのアクセスが大幅に制限されました。 さらに、今年に入ると議会での予算不成立を背景に部分的な政府閉鎖が起きています。空港での保安業務にあたる運輸保安庁(TSA)職員は現在無給で働いている状況です。 そして極めつけとなったのが、今回のイランへの軍事攻撃とその結果としての原油価格の高騰とさらなる経済の混乱です。ニューヨーク市で見えてきた希望 一方で、危機のなかでも希望が徐々に広がりつつあります。ことし1月には「民主社会主義」を掲げ、社会保障やインフラの拡充をめざすゾーラン・マムダニがニューヨーク市長に就任しました。彼の「アフォーダビリティ(手頃に暮らせる)」を中心に据えた政策が強い支持を受けました。 これまでニューヨーク市では"超"富裕層を優遇する政策のもとで、不動産投機やジェントリフィケーション(再開発)が進む一方で、基本的な社会のインフラの管理が放棄されてきました。これによって治安の悪化は続き、生活の質の低下が進み、普通の人々にとっては住みづらい街となってしまいました。 しかしこうした状況を変えるために、若者や労働組合、住民組織などが一丸となって選挙キャンペーンを進めました。最終的には10万人以上のボランティアが一軒一軒ドアをノックして他の市民を説得してまわったのです。 マムダニは市長に就任1日目で、悪質な大家から住民を保護するための部局を(再)設置しました。また、長らく放置されてきた都市インフラの修繕が始まっています。演説をするゾーラン・マムダニ(Bingjiefu He, CC BY-SA 4.0) アメリカでは経済が混乱に陥り、社会が壊れる一方で、「下から」の試みによって新たな社会を創る機運が高まっています。「変わるアメリカ」を現地取材します! 今回のNYC取材プロジェクトでは、マムダニ市長の当選を支えた若者の運動や、その後にさらに盛り上がる社会運動を現地で直接取材します。日本も同様に経済が混乱し、社会が壊れつつあるなか、「社会は変えられる」というイメージを持ち帰りたいと思います。 現在、支援額が50万円を超えました。しかし昨今の円安と世界的な物価高騰によって、多くの方からのご支援が必要な状況です。また、XやFacebookでの拡散も大変助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。


ジャーナリストの横田増生さんから応援メッセージをいただきました! この1年、朝刊を開くと、胸が痛くなるニュースが飛び込んでくることが多くなった。いつまでたっても終わらないロシアとウクライナの戦争であったり、年明けにアメリカがベネズエラに進攻して大統領を逮捕したり、と。極めつけは、先般のアメリカとイスラエル軍によるイランへの攻撃だ。 このすべての戦争にかかわり事態を悪化させているのが、米大統領のドナルド・トランプだ。しかも、4年間の任期はまだ半分以上残っている。 トランプの傍若無人な振る舞いを見ていると、戦後の日本が民主主義の手本としてきたアメリカで、民主主義が壊れそうになっているようにもみえる。しかし、メディアが映すトランプだけがアメリカの全てではない。アメリカには脈々と息づく連帯の意識や社会運動の根がいたるところに張り巡らされている。 今回、アメリカにわたる若者には、彼の国を目で見て、耳で聞いて、五感を使って吸収してきてほしい。僕らが新聞や雑誌報道などではなかなか目にすることのない躍動するアメリカ社会を救い取って、僕らに見せてほしい。横田増生・ジャーナリストクラファン継続中!すでに沢山のご支援をいただいていますが、昨今の円安と世界的な物価高騰のため、多くの渡航費が必要となっております。XやFacebookといったSNSで拡散していただけると助かります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


経済思想家の斎藤幸平さんから賛同コメントをいただきました!日本社会はすでに壊れつつある。それでも私たちは、「変えられない」と思い込まされている。だが、ニューヨークでは違う。若者たちが自ら組織し、街を変え始めている。このプロジェクトは、その現実を日本に持ち帰る試みだ。想像力は現実を変える。その第一歩として、極めて重要な挑戦である。——斎藤幸平・経済思想家/東京大学准教授クラファン継続中!すでに沢山のご支援をいただいていますが、昨今の円安と世界的な物価高騰のため、多くの渡航費が必要となっています。XやFacebookといったSNSで拡散していただけると助かります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


3月20日に、雑誌POSSEリニューアル記念イベントを開催しました。130人以上の方にチケットをご購入いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。雑誌POSSEリニューアル号「選挙以外で社会を変える/ネット以外で社会を変える」は、発売から1週間で初版が完売し、現在3刷が決定と、大きな話題を呼んでいます。普段は「残業代が払われない」「家を追い出されてしまった」等の生活相談を受けながら、雑誌で言論活動をしているNPO法人POSSE。その代表の岩本菜々・雑誌編集長の坂倉昇平に加え、リニューアル企画を担当した担当編集も交え、選挙以外で社会を変えるとはどういうことなのか、選挙でリベラルが大敗した今どんな社会を目指すべきか、また、社会変革の現場はどこにあるのか、語りました。ニューヨーク取材の後も、相互交流型のイベントを開催し、現地で見てきた運動の広がりや組織づくりの工夫を共有しながら、参加者同士が意見を交わす場を作る予定です。引き続き、活動に注目いただければ幸いです。20日のアーカイブ配信の申し込みは以下になります。【アーカイブ動画視聴】岩本菜々×坂倉昇平×野村玲央「“選挙以外”って結局何なの?社会変革の現場から」 雑誌POSSE「選挙以外で社会を変える/ネット以外で社会を変える」刊行記念イベントhttps://bbarchive260320a.peatix.com/


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