
クラウドファンディングも残り1週間となりました。
たくさんのご支援と応援の言葉をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
現在の状況をご報告いたします。
・クラウドファンディング:415万円
・直接のご支援:645万円
合計:1061万円/目標1,000万円(達成率 106%)
クラウドファンディング終了まで、気を緩めることなく、この場所を未来へつなぐための挑戦を続けてまいります。
さて、この1週間も夢雲を取り巻くさまざまな動きがありました。
産経新聞でプロジェクトをご紹介いただいたこと。そして、moon book制作チームによるミーティングが行われたこと。どちらも、夢雲の価値や魅力をより多くの方へ届け、未来へつないでいくための大切な取り組みです。
産経新聞5月28日 朝刊 WEB紹介記事
「moon book」 制作会議
中でも今回は、夢雲の未来につながる新しい試みをご紹介したいと思います。
京都精華大学の学生がギャラリー夢雲でのフィールドワーク「かたちからラボ」を実施
6月6日〜7日の2日間、ギャラリー夢雲にて京都精華大学デザイン学部の学生による課外研究活動「かたちラボ」が実施されています。本日はその初日。学生たちは夢雲に滞在しながら、フィールドワークやヒアリングを通じて、この場所の魅力や成り立ちを探ります。
「かたちからラボ」は、「かたち」のコンテクストを辿り、本質の仮説を立てたり考察するラボ。夢雲ギャラリーでは、ギャラリーをかたちづくる「かたち」とは何かをヒアリング、フィールドワークを通じで行う研究活動です。
古民家の佇まい、庭や自然環境、作品や作家との関係、そしてオーナー山脇優喜美の想いなど、ギャラリー夢雲をかたちづくるさまざまな要素について、学生たちはヒアリングや現地調査を行いました。
このフィールドワークを企画したのは、moon bookのデザインを担当する増永さん。
「moon bookは、27年間の歩みを記録するためだけの本ではない」と、彼女は言います。
夢雲が育んできた価値や精神を受け継ぎながら、新しい風を生み、未来へ開いていくためのプロジェクトだと。
だからこそ、長年夢雲を知る人たちだけではなく、これからの時代を担う若い世代の視点が必要でした。学生たちは夢雲の空間を歩き、人々の話に耳を傾けながら、「夢雲らしさとは何か」「夢雲を夢雲たらしめているものは何か」を探っていました。
27年間続いてきた場所が、若い世代の感性と出会い、新しい視点で見つめ直される。
未来を担う世代がその魅力や本質を読み解こうとする姿は、まさにギャラリー夢雲が次の時代へ受け継がれていく瞬間だったように思います。
今回のフィールドワークからどのような発見が生まれるのか。
そして、その発見がmoon bookにどのような形で反映されていくのか。
私たちも今から楽しみにしています。


残り1週間。
夢雲を愛してくださる皆さまとともに、この場所の未来をつくる最後の1週間です。
引き続き応援・情報拡散のご協力をお願いいたします。



