紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

5,561,982

185%

ネクストゴールは6,000,000円

支援者数

494

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募集終了まで残り

18

紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

5,561,982

初期目標100%突破

あと 18
185%

ネクストゴールは6,000,000

支援者数494

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

はじめまして。三重県紀宝町にある「紀宝町ウミガメ公園 」駅長の岸崎と申します。
三重県南牟婁郡紀宝町にある、日本で唯一ウミガメの水族館(ふれあいパーク)を併設した道の駅で、希少なウミガメを守るために【保護・飼育・研究】を行っております。

七里御浜に上陸するウミガメの保護・海還(放流)、大学など専門機関との共同研究、「タッチ体験」や「餌やり体験」などのウミガメとの交流拠点として運営しています。

このような活動を行っている背景として、ウミガメを取り巻く環境の変化があります。

1,海亀が安心して産卵できる環境の減少
ウミガメは故郷の故郷の浜へ帰り産卵を行います。しかし、昨今の気候変動などによる砂浜の減少や人の営みによる環境の変化などによって、「帰る場所」が失われつつあります。

2.海で生きる人とウミガメの共存
豊かな海は、漁師さんの生活の糧であり、ウミガメの住処です。そんな海で意図せず起きるのが、定置網などに入ってしまう「混獲」という事故です。

上記だけが理由ではないですが、それぞれ人とウミガメが共に暮らしていくために「大きな問題」として存在します。
私たちの活動は「ウミガメと人が共に暮らしていくために」必要不可欠だと考えています。

しかし今、その活動は大きな課題に直面しています。

ウミガメの命を守り続けるために、正直に現状をお伝えします。

カメを守るためには、毎年多くの費用がかかります。

現在、この活動には年間2,000万円以上の費用が掛かります。
また、昨今の物価高騰の厳しい現実、カメ達により良い環境を整えていくには、3000万〜4000万円規模の予算が継続的に必要です。

エサ代、ろ過設備、電気代、治療費、修繕費。
これらは一度きりではなく、これからもずっと続いていく費用です。

カメたちの命を守ると決めた以上、
この費用は永続的に続くもので止めることはできませんが、

その負担は大きくのしかかっているのも正直な現状です。

私たちは、道の駅として地域の農家さんと連携しながら、売上の一部をカメたちの保護費として充ててきました。また、ウミガメサポーターの皆様やご来園いただいた方からの募金も保護費に充てさせていただいております。 

この場所に関わる皆様の一つ一つが、カメたちの命を支え、
地域の恵みを活かすことが、そのまま保護活動につながっています。

また、ウミガメの保護以外に飼えなくなった外来種の保護もししております。

道の駅には、地域の農家さんが育てた柑橘が並びます。
私たちは日々、その恵みを受け取りながら運営を続けられています。

そんな私たちだからこそ、地域の農家さんが抱える課題を見つけることができました。

◾️地域に眠る「もったいない宝」
見た目の問題で値段がつかないもの。人手が足りず、収穫しきれないもの。高齢化によって、収穫や選別そのものが大きな負担になっている現実。

◾️フードロスという課題
本来は美味しく食べられるにもかかわらず、商品として出荷できないという理由で廃棄されてしまう柑橘。それは農家さんの収入にならないだけでなく、フードロスにもつながっています。

◾️ウミガメの保護運営費

◾️フードロスと高齢化する農家さんの収入不足

どれも紀宝町にとっては「続けることが難しくなっている」という同じ課題です。
持続していくために『新たな仕組み』が必要と考え、今回このプロジェクトを立ち上げました!

捨てられてしまう柑橘を商品に変え、売上を生み出し、その利益をカメたちの保護へ。
飲むだけで、地域の農家さんとウミガメを元気にできる仕組み。

それが「SAVE TURTLE ICE」です!

「SAVE TURTLE ICE」の仕組み

実現するために試行錯誤を繰り返しましたが、捨てられてしまう柑橘を単純に利用するだけでは、価値を十分に引き出すことはできませんでした。

この仕組みを実現するためには、

・アイスクリームブレンダー

・鮮度を閉じ込める瞬間冷凍設備

この2つの設備がどうしても必要です。

今回のクラウドファンディング集まった資金は、
ウミガメの保護費はもちろん、一部をこの設備の導入費に使用させていただきます。

このクラウドファンディングで頂いた支援は、
ウミガメ・地域の100年先に繋がる支援だと考えております。

何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

今回、様々なリターンをご用意しました!
クラファン限定のアイテムや普段できない体験、地域の農家さんの柑橘や加工品、ウミガメグッズ、飼育員しか見れない動画や画像などが配信される限定にオープンチャット参加権などなど、きっと満足いただけるかと思います!

地域では、人口減少、農家の高齢化が進み、収穫や選別の負担が年々大きくなっています。
一方で、カメたちの保護には毎年多額の費用がかかり、その負担も増え続けています。
どちらも大切だと分かっていても、想いだけでは続けることができません。

だからこそ、地域の中で継続的に支え続けられる仕組みが必要だと考えました。

■ 利益はすべてカメたちへ

この取り組みで生まれる利益は、

すべてカメたちの保護に使用します。

地域の柑橘が、農家の収入になり、カメの命を守る。

紀宝町の恵みで、農家とカメを守り続ける。

この循環を、ここから動かしたい。

どうか力を貸してください。

紀宝町ウミガメ公園駅長 岸崎 康次




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 継続的にウミガメたちを保護していくための費用全般

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町はさて、本日は「セマルハコガメ」を紹介させていただきます。ウミガメ公園のセマルハコガメは、現在ヤエヤマイシガメの後ろ上部にある水槽で展示しております。まず水槽の存在が気付きにくいうえに、ご本ガメを見つけるのもなかなか難易度が高いです。その一方でたまに上から視線を感じるな~と思っていると、セマルハコガメが覗いていたりします。そんな気分屋さんな所も愛おしいセマルハコガメですが、この種類を語るうえでまずしなくてはいけないのが、「ハコガメ」とは?というお話です。ハコガメ。箱亀。Box turtle。名前の通り、ハコガメは甲羅を背負っているというよりも、箱の中から手足と頭が出ているという表現の方が正しい気がします。ハコガメの仲間の背甲と腹甲は蝶番でつながっており、手足頭を完全に甲羅の中に引っ込め、背甲と腹甲をピッタリ閉じてしまうことができます。こうなってしまったら私たちはどうすることも出来ません。思春期の中学生よりも強固な殻に閉じこもるのは、なによりも天敵から身を守るためです。そんな防御力に全振りのハコガメの仲間。そのなかでセマルハコガメはポピュラーな種類です。その可愛らしい甲羅と体色で愛好家が多く、ペット用に繁殖された個体が多く流通しています。中国原産のチュウゴクセマルが基本ですが、沖縄県八重山諸島には亜種であるヤエヤマセマルが生息しており、国の天然記念物に指定されています。八重山諸島ではこんなアニメキャラクターみたいなカメに遭遇するなんて、あのBGMと共にボールを投げてしまいそうです。すでに甲羅の中に閉じこもっているカメを、さらにボールに入れるのは過剰梱包でしょうか?こんなに可愛いのに皆様になかなか見ていただけず、ずっとやきもきしていたのでご紹介できてうれしいです。ウミガメ公園にお越しの際はよろしければ覗いて探してみてください。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は曇りです。昨日の雨の湿気が残っていて、少しじめじめしています。さて、今日は「タイマイ」を紹介させていただきます。ウミガメの中で唯一名前に「ウミガメ」が付いていないのはこのタイマイと、スッポンの仲間だけです。スッポンは甲羅などが通常のカメとは異なるので別の名前が付くのは納得ですが、タイマイが仲間外れにされているのはなかなか不思議です。このカメの甲羅は茶色と黒のマーブル模様がとても美しく、べっ甲細工として長く愛されてきました。中国ではべっ甲細工になるタイマイの甲羅を「玳瑁(たいまい)」と呼んでおり、それが日本に輸入され、玳瑁をもつウミガメ自体の名前が「タイマイ」になったという説があります。それだけ昔のタイマイは、べっ甲の材料としてしか見られていなかったことがうかがえます。一方で、英名は「鷹のような口ばしのウミガメ」という意味の「Hawksbill turtle」、学名は「瓦状の甲羅を持つカメ」という意味です。このように中国から遠く離れた地域でつけられた名前には、べっ甲や玳瑁などに由来する名前が付けられていないこともとても面白いです。私はつい最近まで、タイ米に形が似ているからだと思っていました。お客様の前でいう前に先輩飼育員に教えて頂けて助かりました。だって、細長い楕円の形状をしている生きものが「タイマイ」って名前なら、「タイ米」が思い浮かびますよね、、、?英名の由来にもなっている猛禽類のような細くとがった口ばしは、主食であるサンゴについている海綿動物を食べるために最適です。この食性から、体内に「ケロニトキシン」という毒を蓄積している個体がいるそうです。有毒か無毒か、匂いや見た目での判別はつかないそうなので、海外でタイマイを食べることがあれば十分お気を付けください。死亡例もありますし、なにより解毒剤が無いそうです。某4動物対戦ロシアンルーレットゲームでは確率はきちんと1/6でしたが、タイマイルーレットは6/6の可能性があります。タイマイは甲羅の美しさから、べっ甲細工用や剥製用に、現在も密猟・密輸が横行してしまっている絶滅危惧種です。タイマイの置かれている危機的状況のお話はまた今度させていただこうと思っていますので、よろしければお気に入り登録をしてお待ちください。(更新時に通知を受け取れます)今日はそんなタイマイのタイ米っぽい全身像です。タイマイの名前の由来に関しては正確な文献が残っているわけでは無いので、私はまだあきらめていません。「タイマイはタイ米」活動をこれからもひっそり進行しようと思います。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は雨です。特にバックヤードは湿気でじめじめしています。湿気が好きなインドホシガメは上機嫌で歩き回っています。さて、今日は「アカウミガメ」を紹介させていただきます。アカウミガメはウミガメの仲間で唯一温帯の水域で産卵を行う種類なんです。他のウミガメは亜熱帯・熱帯のより暖かい海で産卵しますが、アカウミガメは日本をはじめとする温帯でも産卵を行います。本州でもここ紀伊半島をはじめとして伊豆や千葉県でも産卵があるほか、四国だったり、屋久島・宮崎県などの暖かい島でも産卵します。このように、日本各地の海岸で産卵を行うアカウミガメ。アカウミガメ界では、日本語は人間界よりもグローバルに伝わりそうです。昨日お話した、「脂肪の色が緑なのでアオウミガメ」。皆様覚えていますでしょうか。ここで勘の良いかたは、「アカウミガメは脂肪が赤なんだ!」と推理されるでしょう。残念。アカウミガメの「アカ」は体が赤みがかっていることからきています。かの有名な国家錬金術師である、ショウ・タッカーの眼鏡もずり落ちてしまいますね。そんなかなり安直な?名前を付けられたアカウミガメですが、体色よりも大きな特徴は頭の大きさです。アカウミガメは頭がかなり大きく、首も短いです。甲羅も相まって、ヒレが生えた雪だるまと言われることもあるとかないとかないとか。頭が大きい理由は、カニなどの甲殻類や貝類をばりばり食べるために、顎の筋肉や骨格が発達しているからです。英名には「頭でっかちな」を意味する「Laggerhead」が入っていますし、学名も「頭の大きなカメ」という意味の「carettochelys」がもとになっています。確かにこの流れでいうと和名が「デカアタマウミガメ」だの、「ニトウシンウミガメ」だの、現代にはそぐわない名前になってしまいますので、当時の名づけをした方は英断かと思います。淡水に生息するカメで「オオアタマガメ」というグループがありますが、今回は話がややこしくなるので割愛します。とくに幼体の時はその頭でっかちなフォルムがより幼さを演出し、人をメロメロにさせます。ウミガメ公園のアカウミガメたちも今年で4歳のまだまだ赤ちゃんです。近付くと全速力で泳いでくるのが本当に愛しいです。日本語は未履修なので、「ごはんないよー」といっても口を開けて待っています。本日はそんなお口を開けて待っているアカウミガメです。可愛いからと言って手を出すと、貴重な動物性タンパク質として摂取されてしまうのでご注意下さい。本日もご覧頂きありがとうございます。SNSでの拡散のご協力、是非お願いいたします。 もっと見る

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