紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

5,565,982

185%

ネクストゴールは6,000,000円

支援者数

495

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

18

紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

5,565,982

初期目標100%突破

あと 18
185%

ネクストゴールは6,000,000

支援者数495

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町はさて、本日は「セマルハコガメ」を紹介させていただきます。ウミガメ公園のセマルハコガメは、現在ヤエヤマイシガメの後ろ上部にある水槽で展示しております。まず水槽の存在が気付きにくいうえに、ご本ガメを見つけるのもなかなか難易度が高いです。その一方でたまに上から視線を感じるな~と思っていると、セマルハコガメが覗いていたりします。そんな気分屋さんな所も愛おしいセマルハコガメですが、この種類を語るうえでまずしなくてはいけないのが、「ハコガメ」とは?というお話です。ハコガメ。箱亀。Box turtle。名前の通り、ハコガメは甲羅を背負っているというよりも、箱の中から手足と頭が出ているという表現の方が正しい気がします。ハコガメの仲間の背甲と腹甲は蝶番でつながっており、手足頭を完全に甲羅の中に引っ込め、背甲と腹甲をピッタリ閉じてしまうことができます。こうなってしまったら私たちはどうすることも出来ません。思春期の中学生よりも強固な殻に閉じこもるのは、なによりも天敵から身を守るためです。そんな防御力に全振りのハコガメの仲間。そのなかでセマルハコガメはポピュラーな種類です。その可愛らしい甲羅と体色で愛好家が多く、ペット用に繁殖された個体が多く流通しています。中国原産のチュウゴクセマルが基本ですが、沖縄県八重山諸島には亜種であるヤエヤマセマルが生息しており、国の天然記念物に指定されています。八重山諸島ではこんなアニメキャラクターみたいなカメに遭遇するなんて、あのBGMと共にボールを投げてしまいそうです。すでに甲羅の中に閉じこもっているカメを、さらにボールに入れるのは過剰梱包でしょうか?こんなに可愛いのに皆様になかなか見ていただけず、ずっとやきもきしていたのでご紹介できてうれしいです。ウミガメ公園にお越しの際はよろしければ覗いて探してみてください。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。


皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は曇りです。昨日の雨の湿気が残っていて、少しじめじめしています。さて、今日は「タイマイ」を紹介させていただきます。ウミガメの中で唯一名前に「ウミガメ」が付いていないのはこのタイマイと、スッポンの仲間だけです。スッポンは甲羅などが通常のカメとは異なるので別の名前が付くのは納得ですが、タイマイが仲間外れにされているのはなかなか不思議です。このカメの甲羅は茶色と黒のマーブル模様がとても美しく、べっ甲細工として長く愛されてきました。中国ではべっ甲細工になるタイマイの甲羅を「玳瑁(たいまい)」と呼んでおり、それが日本に輸入され、玳瑁をもつウミガメ自体の名前が「タイマイ」になったという説があります。それだけ昔のタイマイは、べっ甲の材料としてしか見られていなかったことがうかがえます。一方で、英名は「鷹のような口ばしのウミガメ」という意味の「Hawksbill turtle」、学名は「瓦状の甲羅を持つカメ」という意味です。このように中国から遠く離れた地域でつけられた名前には、べっ甲や玳瑁などに由来する名前が付けられていないこともとても面白いです。私はつい最近まで、タイ米に形が似ているからだと思っていました。お客様の前でいう前に先輩飼育員に教えて頂けて助かりました。だって、細長い楕円の形状をしている生きものが「タイマイ」って名前なら、「タイ米」が思い浮かびますよね、、、?英名の由来にもなっている猛禽類のような細くとがった口ばしは、主食であるサンゴについている海綿動物を食べるために最適です。この食性から、体内に「ケロニトキシン」という毒を蓄積している個体がいるそうです。有毒か無毒か、匂いや見た目での判別はつかないそうなので、海外でタイマイを食べることがあれば十分お気を付けください。死亡例もありますし、なにより解毒剤が無いそうです。某4動物対戦ロシアンルーレットゲームでは確率はきちんと1/6でしたが、タイマイルーレットは6/6の可能性があります。タイマイは甲羅の美しさから、べっ甲細工用や剥製用に、現在も密猟・密輸が横行してしまっている絶滅危惧種です。タイマイの置かれている危機的状況のお話はまた今度させていただこうと思っていますので、よろしければお気に入り登録をしてお待ちください。(更新時に通知を受け取れます)今日はそんなタイマイのタイ米っぽい全身像です。タイマイの名前の由来に関しては正確な文献が残っているわけでは無いので、私はまだあきらめていません。「タイマイはタイ米」活動をこれからもひっそり進行しようと思います。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。


皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は雨です。特にバックヤードは湿気でじめじめしています。湿気が好きなインドホシガメは上機嫌で歩き回っています。さて、今日は「アカウミガメ」を紹介させていただきます。アカウミガメはウミガメの仲間で唯一温帯の水域で産卵を行う種類なんです。他のウミガメは亜熱帯・熱帯のより暖かい海で産卵しますが、アカウミガメは日本をはじめとする温帯でも産卵を行います。本州でもここ紀伊半島をはじめとして伊豆や千葉県でも産卵があるほか、四国だったり、屋久島・宮崎県などの暖かい島でも産卵します。このように、日本各地の海岸で産卵を行うアカウミガメ。アカウミガメ界では、日本語は人間界よりもグローバルに伝わりそうです。昨日お話した、「脂肪の色が緑なのでアオウミガメ」。皆様覚えていますでしょうか。ここで勘の良いかたは、「アカウミガメは脂肪が赤なんだ!」と推理されるでしょう。残念。アカウミガメの「アカ」は体が赤みがかっていることからきています。かの有名な国家錬金術師である、ショウ・タッカーの眼鏡もずり落ちてしまいますね。そんなかなり安直な?名前を付けられたアカウミガメですが、体色よりも大きな特徴は頭の大きさです。アカウミガメは頭がかなり大きく、首も短いです。甲羅も相まって、ヒレが生えた雪だるまと言われることもあるとかないとかないとか。頭が大きい理由は、カニなどの甲殻類や貝類をばりばり食べるために、顎の筋肉や骨格が発達しているからです。英名には「頭でっかちな」を意味する「Laggerhead」が入っていますし、学名も「頭の大きなカメ」という意味の「carettochelys」がもとになっています。確かにこの流れでいうと和名が「デカアタマウミガメ」だの、「ニトウシンウミガメ」だの、現代にはそぐわない名前になってしまいますので、当時の名づけをした方は英断かと思います。淡水に生息するカメで「オオアタマガメ」というグループがありますが、今回は話がややこしくなるので割愛します。とくに幼体の時はその頭でっかちなフォルムがより幼さを演出し、人をメロメロにさせます。ウミガメ公園のアカウミガメたちも今年で4歳のまだまだ赤ちゃんです。近付くと全速力で泳いでくるのが本当に愛しいです。日本語は未履修なので、「ごはんないよー」といっても口を開けて待っています。本日はそんなお口を開けて待っているアカウミガメです。可愛いからと言って手を出すと、貴重な動物性タンパク質として摂取されてしまうのでご注意下さい。本日もご覧頂きありがとうございます。SNSでの拡散のご協力、是非お願いいたします。


皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は曇りで、お外でも日差しにやられることなく快適に過ごせます。さて、本日は「アオウミガメ」を紹介させていただきます。ウミガメ公園では現在1頭の成体と、11匹の幼体を飼育しており、2頭保護しています。沖縄までいかずとも、本州の沿岸でも見ることができるため、日本人にもかなりなじみ深い種類です。実際に、日本のダイビングで見ることができるのはほぼアオウミガメです。ダイビングスポットやシュノーケルスポットに居ついている個体だと、人間を見ても全く逃げずにのんびりしていることが多いです。人間が危害を加えないことが分かってくれているのは嬉しいですが、絶滅危惧種なのでもう少し危機感を持ってほしいと思っています。日本では小笠原諸島や南西諸島が産卵地になっており、特に小笠原諸島の産卵数はかなり多いです。そうして小笠原諸島で生まれた幼体たちは、その後海藻などの餌が豊富な本州沿岸に現れます。ですので、本州で見ることができるアオウミガメは性成熟前の小さめな個体が多いです。ウミガメ公園で保護されるアオウミガメも、殆どが推定年齢5~15歳の若い個体です。アオウミガメの名前の由来は、体内の脂肪が緑色をしていることです。信号の緑を青というのと同じです。ですので、英名には「Green」が、学名にもラテン語で「緑色の」を意味する「mydas」が使われています。脂肪の色が緑なのは、アオウミガメの主食が海藻や海草であることが理由です。それにしても、外見でわかる特徴ではなく、解剖しないとわからない特徴を名前に付けるって少し不思議じゃないですか?はじめてアオウミガメの脂肪を見た人類の衝撃の強さを物語っていて、おもしろいです。そんなアオウミガメ、なんといっても万人受けするアイドルフェイスを持っています。ウミガメでアイドルグループを作るなら絶対的エースで王道センター。メンカラは赤。アオウミガメですが、、特典会も体感1秒で剥がされると思います。すべて私の妄想ですが、そのポテンシャルは秘めています。勘違いしないでいただきたいのは、他のウミガメが可愛くないわけでは決してありません。アオウミガメが王道可愛いなおかげで、他のウミガメ達も輝くのです。アイドルのお話をしたので、今日の写真は偶像と実像なアオウミガメです。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。


皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。本日の紀宝町は快晴です。リクガメたちも数日ぶりにのびのびとお散歩できて、どこか嬉しそうに見えます。先日7月1日で、クラウドファンディング開始から1か月が経過しました。開始3日でファーストゴールである300万円を突破し、1か月で530万円、460人を超える方々からご支援を賜りました。皆様からの暖かい応援コメントを拝見させていただくたびに感激すると同時に、期待に応えられる施設でなくてはならないなとより一層気の引き締まる思いです。本日は改めて、紀宝町道の駅ウミガメ公園の存在意義と、クライドファンディングへの想いをお話させていただきます。ウミガメ公園は三重県南牟婁郡紀宝町という、三重県最南端の町にある道の駅です。目の前には七里御浜という、日本で一番長い砂礫海岸が22㎞にわたって広がっています。この七里御浜は、かつてはアカウミガメの産卵地として有名でした。近年こそ砂質の変化により産卵数が減少してしまっていますが、地元の方々にとってウミガメというのはとても身近な存在です。そんな紀宝町に、ウミガメの保護を目的として作られたのが「道の駅ウミガメ公園」です。ウミガメ公園では地元の漁師さんと連携し、定置網にかかってしまったウミガメを保護し、元気にして放流する活動を行っております。長くて1年程度、短いと数日で海に返るのは少し寂しい気持ちもありますが、元気に海へと進む後ろ姿を見ると嬉しい気持ちでいっぱいになります。私たちが救えるのはウミガメ全体で見ればほんのわずかな数ですが、この小さな積み重ねが必ず実を結ぶと信じております。それと同時に、カメという生き物はウミガメはもちろんのこと、多くの種類が絶滅の危機にあります。ですが、そのことはあまり広くは知られていないように感じます。ウミガメの保護活動と同時に、そういった現状を多くの方に知ってもらうために、ウミガメ公園では様々な種類のカメを飼育展示しております。施設に足を運んでくださった方がカメの事を好きになるきっかけになったり、好きまではいかずとも現状を知っていただくために、これからも精進してまいります。ですが、保護活動や飼育展示には莫大な維持費がかかってしまいます。きれいごとだけを言っていては、今後救える命も救えなくなってしまいます。そこで私たちはクラウドファンディングという形で、皆様からのご支援を募らせていただくことにしました。現在ウミガメ公園は施設内での募金・ウミガメサポーターの方々からの支援・オリジナルグッズの収益などで運営しておりますが、昨今の物価高の影響も重なり、厳しい現状が続いております。今回いただいたご支援は全て、ウミガメ公園の保護活動・飼育展示活動をはじめとする運営資金として大切に使わせていただきます。一匹でも多くのウミガメの命を守り、皆様にまた訪れたいと思って頂ける施設にするために有効活用させていただきます。個人的な話で恐縮ですが、私は紀宝町に移住してまだ日が浅く、様々なことを勉強させていただいております。そのなかで、質問をしてくださるお客様や、飼育員体験・子ガメ磨きなどの体験でお話させていただくお客様たちが、「知らなかった」「勉強になりました」「頑張ってください」など沢山の嬉しいお言葉をかけてくださることが、なによりのやりがいです。ウミガメやそのほかのカメに少しでも興味を持って訪れてくださった方が、満足してお帰り頂けるようにより一層頑張って参ります。いままでの歴任の飼育員をはじめとするスタッフたちの努力を無駄にしないよう、全力で取り組んで参りますので、よろしければ引き続きのご支援のほどよろしくお願いいたします。また、各種SNSでのコメント、拡散もいつもありがとうございます。ひとつひとつ大切に拝見させていただいております。重ねてのお願いになりますが、今後ともSNSでの拡散のご協力を是非よろしくお願いいたします。皆様の拡散のご協力で、ウミガメ公園を知らなかった方々からもクラウドファンディングのご支援をいただいておりますこと、感謝申し上げます。今日は少しまじめなお話をさせていただきました。明日からは引き続き、カメ好きのカメ好きによるカメ好き予備軍の皆様に向けたお話をさせていただこうと思っておりますので、終了まで残り3週間ほどお付き合いください。本日の写真はマッコードナガクビガメのどアップです。まじめな空気を打ち消す効果があると聞いたので貼っておきます。この子は近付くものすべてに寄っていく習性があるので、皆様もぜひどアップで撮影してみてください。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。


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