
皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。
本日の紀宝町は小雨です。昨日までの晴れとはうってかわって梅雨らしいじめーっとした空気が漂っています。
私は個人的にはこの雨の匂いは嫌いではないのですが、カメ達はどうなのでしょうか?
わたしの練度が足りず、カメ達の表情からは残念ながら読み取れませんでした。
さて、本日からはウミガメ公園にいるカメ達を1種類ずつ紹介していこうと思います。
アカミミガメ・マッコードナガクビガメ・ウンキュウ・ワニガメに関しましては、すでに紹介していますのでよろしければこちらもご覧ください。↓↓
アカミミガメのおはなし - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
異国の血流れるカメのおはなし - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
釣り人改め、釣りカメのおはなし - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
首が長――――――――――――――――いカメのおはなし - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
今日は「ダイヤモンドガメ」を紹介させていただきます。
かなりなキラキラネームをつけられたカメですが、名前負けしないぐらいのビジュアルを持っています。
ダルメシアン柄の体色に目を惹かれますが、ダイヤモンドの名前の由来は甲羅の模様にあります。
ダイヤモンドガメの甲羅はひし形がいくつも重なったような模様をしており、これがダイヤモンドガメと呼ばれる由来になっています。
実はこのカメ、アメリカ合衆国の川に生息しているのですが、川は川でも汽水という淡水と海水の境目の水域に生息しています。
そのためウミガメ同様塩類腺が発達しており、余分な塩分を排出することができるんです。
そんなダイヤモンドガメ、学名の種小名をterrapinといいます。
このterrapinという言葉、アメリカ大陸先住民のインディアンの部族の言葉で「食用のカメ」を指すんです。
このカメが食べられていたのは決して遠い昔の話ではなく、20世紀初めまでは高級食材として流通していたとか。
カメの中でもトップクラスに食欲がわかない見た目だと感じるのは私だけでしょうか、、、
かつては食べるカメとして、現在は観賞するカメとして絶大な人気を誇るダイヤモンドガメ。
「世界で一番美しいカメ」とも言われる芸術的な甲羅と体色には世界中のカメ好きが虜です。
本日の写真はお休み中のダイヤモンドガメです。ウミガメ公園でも一番といっていいほどに愛嬌のある仕草が魅力です。
私を見つけると全力で寄ってくる彼ら(彼女ら)には毎日メロメロです。
お客様にも全力で寄っていくのでひそかにジェラシーを感じています。メンヘラ彼女にならないように気を付けます。
本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。



