紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

4,316,750

143%

ネクストゴールは6,000,000円

支援者数

384

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

43

紀宝町ウミガメ公園|ウミガメの命を地域で守る。持続可能な保護の仕組みを作る挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

4,316,750

初期目標100%突破

あと 43
143%

ネクストゴールは6,000,000

支援者数384

私たちはウミガメの保護・飼育・研究を行っている三重県紀宝町の「紀宝町ウミガメ公園」です。この活動には年間2,000万円以上の費用がかかり、物価高も重なり厳しい現状です。でも、絶対に止めない。ウミガメの命を地域で守り繋いでいく、新たな挑戦を始めます。ウミガメたちの未来のために力を貸してください!

はじめまして。三重県紀宝町にある「紀宝町ウミガメ公園 」駅長の岸崎と申します。
三重県南牟婁郡紀宝町にある、日本で唯一ウミガメの水族館(ふれあいパーク)を併設した道の駅で、希少なウミガメを守るために【保護・飼育・研究】を行っております。

七里御浜に上陸するウミガメの保護・海還(放流)、大学など専門機関との共同研究、「タッチ体験」や「餌やり体験」などのウミガメとの交流拠点として運営しています。

このような活動を行っている背景として、ウミガメを取り巻く環境の変化があります。

1,海亀が安心して産卵できる環境の減少
ウミガメは故郷の故郷の浜へ帰り産卵を行います。しかし、昨今の気候変動などによる砂浜の減少や人の営みによる環境の変化などによって、「帰る場所」が失われつつあります。

2.海で生きる人とウミガメの共存
豊かな海は、漁師さんの生活の糧であり、ウミガメの住処です。そんな海で意図せず起きるのが、定置網などに入ってしまう「混獲」という事故です。

上記だけが理由ではないですが、それぞれ人とウミガメが共に暮らしていくために「大きな問題」として存在します。
私たちの活動は「ウミガメと人が共に暮らしていくために」必要不可欠だと考えています。

しかし今、その活動は大きな課題に直面しています。

ウミガメの命を守り続けるために、正直に現状をお伝えします。

カメを守るためには、毎年多くの費用がかかります。

現在、この活動には年間2,000万円以上の費用が掛かります。
また、昨今の物価高騰の厳しい現実、カメ達により良い環境を整えていくには、3000万〜4000万円規模の予算が継続的に必要です。

エサ代、ろ過設備、電気代、治療費、修繕費。
これらは一度きりではなく、これからもずっと続いていく費用です。

カメたちの命を守ると決めた以上、
この費用は永続的に続くもので止めることはできませんが、

その負担は大きくのしかかっているのも正直な現状です。

私たちは、道の駅として地域の農家さんと連携しながら、売上の一部をカメたちの保護費として充ててきました。また、ウミガメサポーターの皆様やご来園いただいた方からの募金も保護費に充てさせていただいております。 

この場所に関わる皆様の一つ一つが、カメたちの命を支え、
地域の恵みを活かすことが、そのまま保護活動につながっています。

また、ウミガメの保護以外に飼えなくなった外来種の保護もししております。

道の駅には、地域の農家さんが育てた柑橘が並びます。
私たちは日々、その恵みを受け取りながら運営を続けられています。

そんな私たちだからこそ、地域の農家さんが抱える課題を見つけることができました。

◾️地域に眠る「もったいない宝」
見た目の問題で値段がつかないもの。人手が足りず、収穫しきれないもの。高齢化によって、収穫や選別そのものが大きな負担になっている現実。

◾️フードロスという課題
本来は美味しく食べられるにもかかわらず、商品として出荷できないという理由で廃棄されてしまう柑橘。それは農家さんの収入にならないだけでなく、フードロスにもつながっています。

◾️ウミガメの保護運営費

◾️フードロスと高齢化する農家さんの収入不足

どれも紀宝町にとっては「続けることが難しくなっている」という同じ課題です。
持続していくために『新たな仕組み』が必要と考え、今回このプロジェクトを立ち上げました!

捨てられてしまう柑橘を商品に変え、売上を生み出し、その利益をカメたちの保護へ。
飲むだけで、地域の農家さんとウミガメを元気にできる仕組み。

それが「SAVE TURTLE ICE」です!

「SAVE TURTLE ICE」の仕組み

実現するために試行錯誤を繰り返しましたが、捨てられてしまう柑橘を単純に利用するだけでは、価値を十分に引き出すことはできませんでした。

この仕組みを実現するためには、

・アイスクリームブレンダー

・鮮度を閉じ込める瞬間冷凍設備

この2つの設備がどうしても必要です。

今回のクラウドファンディング集まった資金は、
ウミガメの保護費はもちろん、一部をこの設備の導入費に使用させていただきます。

このクラウドファンディングで頂いた支援は、
ウミガメ・地域の100年先に繋がる支援だと考えております。

何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

今回、様々なリターンをご用意しました!
クラファン限定のアイテムや普段できない体験、地域の農家さんの柑橘や加工品、ウミガメグッズ、飼育員しか見れない動画や画像などが配信される限定にオープンチャット参加権などなど、きっと満足いただけるかと思います!

地域では、人口減少、農家の高齢化が進み、収穫や選別の負担が年々大きくなっています。
一方で、カメたちの保護には毎年多額の費用がかかり、その負担も増え続けています。
どちらも大切だと分かっていても、想いだけでは続けることができません。

だからこそ、地域の中で継続的に支え続けられる仕組みが必要だと考えました。

■ 利益はすべてカメたちへ

この取り組みで生まれる利益は、

すべてカメたちの保護に使用します。

地域の柑橘が、農家の収入になり、カメの命を守る。

紀宝町の恵みで、農家とカメを守り続ける。

この循環を、ここから動かしたい。

どうか力を貸してください。

紀宝町ウミガメ公園駅長 岸崎 康次




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 継続的にウミガメたちを保護していくための費用全般

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。「鶴は千年亀は万年」という言葉は様々な所で耳にすると思います。鶴もカメも長寿の象徴の動物ですから、それにあやかって縁起を担ぐ言葉です。本日は、カメは本当に万年生きるかについてお話させていただきます。最初に、残念ながらカメは万年生きません。ですが人間より長生きするカメはいます。まず、生物は基本的に体が大きく代謝がゆっくりであるほど長生きし、身体が小さく代謝がはやいほど短命な傾向があります。それに加え、爬虫類は変温動物のため、体温の維持にエネルギーコストを消費しません。ですので、同じ大きさの哺乳類や鳥類よりは長生きする傾向があります。それを踏まえまして、陸上で一番長寿な動物はアルダブラゾウガメの亜種の個体でジョナサンという名前がついています。ジョナサンさんはなんと齢193歳。人間の平均寿命は71.4歳なので、約2.7倍。今から193年前は、日本は江戸時代。世界では、アヘン戦争が起こる少し前です。ダイナマイトを発明し、ノーベル賞を設立したアルフレッド・ノーベルが生まれた年に生まれたと考えられています。考えられています、というのはジョナサンさんの記録が残っているのが193年前からだからです。実際はもう少しお年を召している可能性もありますが、なんたってその当時の事を知る人間はもう誰も居ません。アルダブラゾウガメを含むゾウガメの仲間は、総じてかなり長寿な傾向があります。決してジョナサンさんがとびぬけて高齢なわけでは無く、150~200歳近いと言われる個体は複数います。100年くらい生きるゾウガメは決して珍しい存在ではありません。体がとても大きく、代謝が非常にゆっくりなおかげで長生きができるのです。ゾウガメはカメの中でも長寿な生き物ですが、他のカメも同じサイズの動物と比較するとはるかに長生きです。時代の移り変わりを見てきたそのまなざしは、人間がいかにちっぽけな存在であるかを教えてくれます。人間よりもはるかに昔からゆっくりと進むカメ達の営みを、人間が止めることが無いようにしていきたいですね。本日の写真はまだまだひよっこなギリシャリクガメです。先輩カメにかこまれてすくすく成長してほしいですね。本日もご覧いただきありがとうございました。 もっと見る
  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。皆様はウミガメに関する逸話で、「ウミガメは産卵するときに泣く」というものは聞いたことがありますか?とても神秘的な話ですが、これはある意味本当で、ある意味違います。本日はそんなウミガメの涙に関してお話させていただきます。まず、ウミガメの涙は嬉しい、悲しい、痛いetc・・・ 感情による涙ではありません。ウミガメはご存知の通り、海で生活する生き物です。ウミガメの四肢は水をよく通す構造になっているため、エサを食べる・水を飲むをしなくとも常に体に海水が取り込まれていきます。その一方で、ウミガメの腎臓は海水中で生活するには塩分の処理能力が足りません。そのため腎臓とは別に、大量に取り込まれる塩分を排出する器官が必要なのです。そこでウミガメが獲得したのは、「塩類腺」という分泌器官です。ウミガメの塩類腺は目のすぐ下にあり、これがウミガメが泣いているように見える理由です。産卵するときに泣くと言われているのは、水中では塩類腺からの分泌がわかりにくいことや、陸上がってきて人間が観察しやすいためなどが考えられます。つまり、ウミガメの涙の正体は海水を凝縮したとってもしょっぱい液体です。本当にしょっぱいです。(飼育員談)また、人間の涙とは違いとろみがあり、触ると糸を引きます。この塩類腺という器官ですが、なんと頭蓋骨に占める割合は脳みそよりも大きいです。それほどまでして海に適応するなんて、青い惑星地球に生まれた生命として上手な選択ですよね。余談ですが、この塩類腺、他の海生爬虫類でも発達しています。ですが、種類によって場所が違うんです。ウミヘビは舌の下に、ワニは舌に、ウミイグアナは鼻の中に、それぞれ塩類腺を持っています。つまり、ヘビとワニはよだれが、イグアナは鼻水がしょっぱいということになります。同じ海の中で暮らす爬虫類でも、少しずつ異なるなんて面白いですよね。普段はなかなかわかりにくいウミガメの涙ですが、ウミガメサポーター様限定の大きなウミガメ甲羅磨きの際は見ていただくことができるかと思います。ウミガメプールの水を全部抜いて行うプール掃除の際に行うイベントですので、ウミガメ達と同じ空間に入って磨いていただけます。ウミガメサポーター入会権は、クラウドファンディングのリターンにもなっておりますので、この機会に是非ご検討ください。大変申し訳ないのですが、安全の保障ができないため舐めていただくことはできません。今日の写真は4/15に行ったプール掃除の時の、水を抜かれてじっとしているアオウミガメです。目の乾燥を防ぐためか、多くの個体が目を閉じています。卵から孵化した時以来の乾燥でしょうから、今までのカメ生に思いをはせているのでしょうか。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、是非よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。紀宝町は今日も昨日に引き続き快晴です。リクガメたちは愛媛の農家様より頂いたサボテンを美味しそうにむしゃむしゃしています。昨日でクラウドファンディング総額400万円を突破いたしました!ご支援いただいた皆様、SNSで拡散していただいた皆様、本当にありがとうございます。沢山の応援コメントに毎日元気を頂いております。ネクストゴール600万円に挑戦中ですので、引き続きよろしくお願いいたします!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------本日はカメがなぜ可愛いのかについてお話させていただきます。カメの事は全人類が可愛いと思っている前提でお話させていただきますが、支障のある方はいらっしゃいませんね。もちろんカメは本当にかわいい生物ですが、私はただ主観でカメをかわいいと言っているのではないです。カメをかわいいと感じるのは科学的根拠があります。カメは、顔・体の特徴が「ベビースキーマ」と言われる人間が可愛いと思う生物の特徴の多くを満たしているのです。ベビースキーマは、・顔の輪郭が丸い・大きな目を持ち、目と目の感覚が離れている・目が頭の比較的低い位置にある・頭でっかちなフォルム・短い手足などの特徴が挙げられ、これらを満たす生物に対して本能的に庇護欲が沸くというものです。人間や動物の赤ちゃんに対して可愛い!守ってあげたい!と感じるのはこのベビースキーマが働いています。アザラシ、ラッコなどは大人になってもこの特徴を満たすため、広く愛されているのです。ところで、カメもこの特徴を殆ど満たしていると思いませんか?丸顔、離れた目、短い手足なんてカメの代名詞のようなものです。つまり、心理学的にカメは可愛い生物なのです。カメが可愛いのではなく、可愛いがカメです。また、このベビースキーマは幼く弱い赤ちゃんを守るための生存戦略として発達したと考えられています。まだ自分の身を守る手段のない赤ちゃんの必殺技は可愛いビームということです。こうかはばつぐんですね。世界のどこかで肩身の狭い思いをしているカメ好きの方がいらっしゃいましたら、こちらの話を思い出してください。私たちはカメをかわいいと思っているのではなく、人間の本能とカメによって可愛いと思わされているのです。今日の写真はおっとりとはかけ離れたスピードでサボテンを食べるケヅメリクガメです。人の顔より大きなサボテンをものの1、2分で平らげてしまうので驚きです。この子達が草食動物で本当に良かったです。本日もご覧いただきありがとうございました。SNSでの拡散のご協力、よろしくお願いいたします。 もっと見る

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