丹後ちりめんの絹を日常へ。シルクシュシュ "mayure"

京都・丹後の伝統織物「丹後ちりめん」の上質な絹を、もっと日常で使える形にしたい。そんな想いから、学生や地域の作り手とともにシルクシュシュ"mayure"を開発しました。丹後の絹文化を次の世代へつなぐ挑戦です。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

585,000

117%

目標金額は500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

3

丹後ちりめんの絹を日常へ。シルクシュシュ "mayure"

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京都・丹後の伝統織物「丹後ちりめん」の上質な絹を、もっと日常で使える形にしたい。そんな想いから、学生や地域の作り手とともにシルクシュシュ"mayure"を開発しました。丹後の絹文化を次の世代へつなぐ挑戦です。

mayure|丹後ちりめんSilk Chouchou(シルクシュシュ)

絹のぬくもりを、連れていく。


丹後ちりめんから生まれた、絹100%のシルクシュシュ ”mayure

日常に、絹というやさしさを。


◆プロジェクトの想い

丹後の絹を、これからも。


京都の北部、日本海に面した丹後地域。

この土地では、1,300年以上にわたり

絹織物が受け継がれてきました。



丹後ちりめんは、

長く日本の着物文化を支えてきた

世界に誇れる織物です。


しかし、時代とともに

着物を着る機会は少なくなり、

絹の需要も大きく変化しています。


それでも、丹後には今も

絹を織り続けている人たちがいます。



その技術や文化を、

これからも次の世代へつないでいきたい。


そんな想いから

このプロジェクトは始まりました。


◆丹後の絹を、日常へ。


丹後ちりめんは

本来とても上質でやわらかな絹です。


その魅力を

もっと日常の中で感じてもらえたら。


そんな想いから生まれたのが

シルクシュシュ "mayure" です。


髪を結ぶ。


そんな日常の中に

丹後の絹のやさしさを

そっと届けられたらと思っています。


◆学生とともにつくる

今回の商品開発では、実際に使う女性や若い世代の視点を大切にしたいと考え、

福知山公立大学の学生(GrowSpiral 所属)

濵本 菜那さん角田 陽菜さん

のお二人に協力していただきました。


20代女性にとって、

「本当に可愛い!」と思えるシュシュって、どんなんだろう?

「実際に使ってみたい」と思うシュシュは?

色やサイズ、ボリューム感など、

いろいろな方にヒアリングやリサーチを協力してもらいながら

一緒に商品開発を進めました。



そして商品名 "mayure" も、

お二人のアイデアから生まれました。


シュシュの名前である "mayure" は、

絹の原点である「繭(まゆ)」と

再びを意味する「re」を組み合わせて作りました。


本来、着物になる高品質の丹後ちりめんが

新しい形で生まれ変わることを意味しています。


◆丹後ちりめん織元

このシュシュに使用している生地は

すべて丹後で織られた「丹後ちりめん」です。



生地を織っているのは、京都府京丹後市の織元

田勇機業株式会社です。


田茂井 仁哉 さん

丹後ちりめん織元 4代目


1931年創業。

京丹後市で丹後ちりめんを織り続けてきた

田勇機業(株)の4代目です。


撚糸から整経、製織までを

自社で一貫して行い、

丹後ちりめんならではの風合いを

大切に織り続けています。


今回のシュシュに使われている生地も

丹後の工房で、一反一反丁寧に織られたものです。


◆縫製

シュシュの縫製には

「心を装うきもの さいと」

西途陽子さんにご協力いただきました。


着物の仕立てを行う確かな技術で

ひとつひとつ、丁寧に仕立てています。


丹後の絹と

職人の手仕事。


その両方が合わさることで

やさしい使い心地のシュシュが生まれました。


◆デザイン
日常に寄り添うシルクシュシュ | mayure


シンプルで

日常の中で使いやすいデザイン。



髪を結ぶだけで

さりげなく上質さを感じられます。



丹後ちりめんのやわらかな風合いが

日常の装いにそっと寄り添います。



ハレの日のリボンシュシュ |mayure ribbon



少し特別な日に身につけたくなる

長めのリボンをあしらったデザイン。

後ろ姿に、さりげない華やかさを添えます。



結婚式や入学式、パーティーなど

ハレの日の装いにも似合う

シルクアクセサリーです。

リボンは、結び方次第で

さまざまなアレンジを楽しめます。



◆商品仕様

商品名:mayure / mayure ribbon

mayure(black)

(サイズ:直径11.5cm / 幅5cm)


mayure(white)

(サイズ:直径11.5cm / 幅5cm)


mayure ribbon(black)

(サイズ:シュシュ直径8.5cm / 幅3cm    リボン直径137cm / 幅5cm)


mayure ribbon(white)

(サイズ:シュシュ直径8.5cm / 幅3cm    リボン直径137cm / 幅5cm)



素材:丹後ちりめん(絹100%)

カラー: white / black

生産:京都府丹後地域


「シルク製品について」

本製品は、職人の手仕事によって絹の糸から

織りあげられた丹後ちりめんを用い、

ひとつひとつ丁寧に仕立てられています。

そのため、生地の表情や色合いにはわずかな個体差がございます。

手仕事ならではの風合いとしてお楽しみください。


白生地には黄変を防ぐための加工を施しておりますが、

長時間の直射日光などにより、多少の退色が生じる場合がございます。


また、シルクは繊細な素材のため、水分や摩擦により色落ちする可能性がございます。

水濡れにはご注意いただき、やさしくお取り扱いください。


◆資金の使い道

今回のクラウドファンディングで集まった資金は


・商品の試作費、製造費

・商品撮影代

・パッケージ制作

・プロジェクト運営費

・商品発送代

・クラウドファンディング手数料


などに活用させていただきます。


◆スケジュール

3月16日~ クラウドファンディング開始


4月10日  クラウドファンディング終了


4月中旬~ 製造開始、発送準備


6月以降~ リターン発送予定


◆最後に


丹後には

世界に誇れる絹文化があります。


その文化を

これからも守り続けていくためには

新しい使い方も必要だと感じています。


今回のシュシュは

学生、織元、職人など

多くの人の協力によって生まれました。


この小さなプロダクトが

丹後の絹文化を、未来へつなぐ

小さなきっかけになれば嬉しく思います。


ぜひ応援していただけたら幸いです。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • What's 丹後ちりめん? Vol.3 | 祈りとともに織られる文化丹後でも、あまり知られていない織物事業者の祭礼があります。それが、「丹後織物禊の儀」です。この祭礼は、丹後の織物業に関わる人々が、織物と養蚕の神様へ感謝をし、織物業のさらなる繁栄を祈願するために行われている神事です。今回、丹後リビングラボの取り組みの一環として、「森を織る」のツアー参加者とともに、特別に参列させていただきました。(Photo by インテツ)当日は、まず京都府京丹後市網野町にある網野神社にて、織物業に関わる関係者が一堂に会し、祝詞が奏上されます。その後に行われるのが、「管みくじ」です。機織りに実際に使用される“管(くだ)”を用いたおみくじを引き、赤い管を引いた機屋が、その年の「福機(ふくばた)」となります。福機に選ばれた機屋は、一年を象徴する存在として一反の生地を織り上げ、4月13日に行われる「蠶織神社祈願祭(こおりじんじゃきがんさい)」にて奉納します。今年は、(有)丸栄織物工場の井上 肇 氏が選ばれました。さらに、その奉納された丹後ちりめんの反物は、福分けとして、限定約100体の「ちりめんお御籤」となり、網野神社にて授与されます。昨年、福機に選ばれた柴田織物 の柴田 祐史 氏が奉納した反物から生まれた「ちりめんお御籤」も、今年の4月13日以降に、福分けとして手に取ることができます。祈りの中で織られた生地が、こうして人々の手へと渡っていく。そこには、産地の文化が循環していく仕組みが息づいています。そして、この神事のもう一つの象徴が、海での禊(みそぎ)です。3月の夜、八丁浜。有志の織り手たちは極寒の日本海へと入り、身体と心を清めます。強い風が吹きつける中、「ヨイショー!ヨイショー!」大きな掛け声とともに、参加者は身体を動かし、呼吸と意識を整えてから海へと向かいます。「祓いたまえ、清めたまえ」祈りの言葉を唱えながら、ゆっくりと海へと入り、全身を浸す。その所作ひとつひとつには、織物と養蚕の神々への感謝と、産地の繁栄を願う祈りが込められています。丹後のものづくりは、自然と切り離されたものではなく、その中で生きてきた人々の営みそのものです。湿度、水、気候。そうした環境の中で、人の手による繊細な工程が積み重ねられてきました。その根底にあるのは、自然への敬意と、続けていくための祈りです。より多くの方に、丹後ちりめんの物語やその背景を知っていただくことで、この土地に根ざした自然への敬意や祈りの文化が、これからも静かに、そして確かに受け継がれていくことを願っています。「丹後織物禊の儀」の詳細を知りたい方は、こちらの動画もぜひご覧ください▶ https://youtu.be/n8wVewADYsw▶「丹後ちりめん」についてのアーカイブはこちら・What's 丹後ちりめん? Vol.1・What's 丹後ちりめん? Vol.2|そのルーツを辿る もっと見る
  • 【目標達成のご報告と御礼】多くのご支援、本当にありがとうございます。おかげさまで本プロジェクトは、2026年4月3日に目標金額を達成することができました。ここまで支えてくださった皆さま、そして応援の声を届けてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。一つひとつのご支援や応援が積み重なり、今回の達成につながりました。本当にありがとうございます。今回の「mayure」は、学生・事業者・地域が関わりながら進めてきたプロジェクトです。日常の中で使うものだからこそ、ふとした瞬間に気分が上がったり、自分らしさを感じられるような存在であってほしい。そしてその背景に、丹後のものづくりや文化があることを、少しでも感じていただけたら嬉しい。そんな想いを込めて、かたちにしてきました。今回の達成は一つの節目ではありますが、ここからが本当のスタートだと感じています。■ 丹後ちりめん織元 4代目 田茂井 仁哉 さんからのメッセージこの度は、目標金額の達成に向けて多くのご支援をいただき、本当にありがとうございます。ここまで応援していただけたことを、作り手としてとても嬉しく、ありがたく感じています。普段は生地として製造・販売を主としているためこうして日常で使ってもらえるかたちになるのは、自分たちとしても新鮮で、素直に嬉しく思っています。今回のシュシュに使われている生地も、田勇機業で職人が一反一反、丁寧に織ったものです。いただいたご支援のひとつひとつが、これからのものづくり、そして丹後の絹文化を未来につないでいく力になると感じています。これからも、変わらず丹後ちりめんと向き合いながら、丁寧に織り続けていきたいと思います。日本の絹織物産地としてのこれからの取り組みも、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。今回のプロジェクトを通して、改めて「使うこと」と「文化がつながること」の大切さを感じています。これから実際にお届けしていく中で、手に取っていただく一つひとつが、誰かの日常を少し豊かにする存在になれば嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。丹後リビングラボ もっと見る
  • 【メディア掲載のご報告】本日、2026年4月3日付の京都新聞にて、シルクシュシュ「mayure」とクラウドファンディングの取り組みが掲載されました。今回の記事では、丹後ちりめんという地域の伝統産業を、より身近なかたちで届けていく挑戦として、商品開発の背景や、学生・事業者・地域が関わるプロセスを取り上げていただいています。「丹後ちりめんの絹を日常に」という想いのもと、高級素材として扱われることの多い丹後ちりめんを、日常の中で使えるプロダクトとして届けていく。その取り組みが、こうして広く発信される機会をいただけたことを、大変嬉しく思います。また現在、クラウドファンディングは461,500円・達成率92%・70名の方にご支援をいただいています。(※4月3日時点)ここまで支えてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。今回の掲載を通して、このプロジェクトがより多くの方に届き、丹後のものづくりや背景にある文化に触れるきっかけが広がっていけば嬉しいです。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。丹後リビングラボ もっと見る

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