【丁寧な暮らしをする餓鬼】地域と繋がれる東北巡回展示を完走させたい!

旧Twitter発「丁寧な暮らしをする餓鬼」による東北巡回展示。飢饉から戦後の食の歴史を軸に、里山や港町など土地に根ざした文化を“体験”として届けます。地元の魅力を再発見し、地域が主役となる展示を目指し東北完走に挑戦します。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

144,200

48%

目標金額は300,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

4

【丁寧な暮らしをする餓鬼】地域と繋がれる東北巡回展示を完走させたい!

もうすぐ
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現在の支援総額

144,200

48%達成

あと 4

目標金額300,000

支援者数42

旧Twitter発「丁寧な暮らしをする餓鬼」による東北巡回展示。飢饉から戦後の食の歴史を軸に、里山や港町など土地に根ざした文化を“体験”として届けます。地元の魅力を再発見し、地域が主役となる展示を目指し東北完走に挑戦します。

本塩釜駅から鹽竈海道をまっすぐ歩くと鹽竈神社があります。鹽竈神社には藻塩の作り方を人々に教えたとされる鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が祀られていますが、他にも地域に信仰される神さまがいます。別宮にもたれかかるように倒れている樹齢400年のクヌギの木に宿るイボガミさまもそのひとりです。そしてこの木の根元からは湧き水が出てまして(飲用水ではないので注意)この水を割り箸に付けてイボに塗ることでイボガミさまの霊験にあやかろうってなわけですイボガミさま、おれの背中の蜂窩織炎跡のイボも治りますか、、尚イボが治った暁にはちゃんと倍の割り箸を持って奉納しましょう。ここは観光地ではなく信仰の場所なので細かい所在地は明記しませんが聞いたら教えてもらえると思います。


これは御釜神社で毎年藻塩の神事で使われる竈です。鹽竈の竈はかまどの竈ですが、よく使われる釜の字はお鍋のことなので、釜と竈は違うもので、鹽竈にとってアイデンティティに関わる違いなので小学生のうちから子どもたちは「竈」の字が書けるようになると聞きましたので、見かけたこどもに声をかけて書いてみせてもらいたい気持ちになってしまいました(おまわりさryさて、5月16、17日のイベント会場「壱番館」の最寄り駅、本鹽竈駅の前には波のモニュメントがあります。まちあるきの待ち合わせ場所を、ここにしようと思っているのですが、このモニュメントは東日本大震災の津波の高さを表したもので、「あの日を忘れない」というメッセージが込められています。おれは震災の1年後くらいに松島を訪れたことがあります。松島湾は島々に囲まれた内海で、津波の勢いがやわらいだとも言われていますが、それでも大きな傷跡を残しました。鹽竈もまた、同じ松島湾を共有する港町です。海の恵みと、同時に畏怖の対象でもある海。その土地で、塩の神様への祈りは、当時いっそう切実なものだったのではないかと思わずにはいられませんでした。


鮮魚店さんの次に尋ねたのが同じ本町通りのならびにある創業300年の浦霞酒造さん。店舗はお酒ギャラリーになっていてきき酒も楽しめます。レジでおちょことコインを購入して2杯いただきました。1杯目に飲んだお酒がとても好みで、銘柄を確認するにも人も多かったので写真を後で見ればいいやとお店を出たのですが何故ポートレートモードで撮ったんだろう?1番右奥の銘柄が何なのかわからない。馬鹿だった、と悲しんでいたところフォロワさんが特定してくださって銘柄が判明しました。良かった、、【寒風沢(さぶさわ)】https://www.instagram.com/p/DXGyxyCEtzu/このお酒をあのお魚と一緒にいただいていたら最高だったなあ。ちなみに松野鮮魚店で食べた美味しすぎるお魚は銀鱈でした。浦霞さんはたまに蔵まつりなどの催しもあるようでイベントの際に訪れるのも楽しそうです。1000人規模になるそうですよ。


本塩竈駅から鹽竈神社へつながるメインストリートが鹽竈海道です。海の営みにゆかりのある大通りを海道と呼ぶそうですが(東海道など)鹽竈海道はその名の通り水路だった所が道になっています。地下は暗渠と電線のインフラが通っていますので景観はスッキリ空が広くいい気持ちです。ガイドさん曰く、大通りはほとんど港だったとのこと、ということはこの町で日常的な賑わいの通りは1本南側の本町通りだったのかなと想像します。この通りは酒造さんや三階建ての旧旅館を利用したゑびやカフェ(有形文化財)御釜神社など歴史ある建物が並んでいます。中には甘味処や鮮魚店なども。御釜神社の藻塩の神事が行われる会場を見に立ち寄ったもののあまりにも良い匂いでガイドさんと解散した後吸い込まれるように鮮魚店へ、、色々な焼き魚、季節によって刺盛りなども鹽竈海道へ戻るといたるところにベンチが設置してありオフシーズンだと座るところには困らなそう。明日はお祭りのようでのぼりを建てたり準備に忙しそうでした。焼き魚は脂の乗りがすごくて何の魚だったか聞き忘れてしまったこれは何だろうカレイだと思うけど銀ダラが人気とレビューに書かれていてどちらかわかりません。この脂ノリはカレイだと思うけど、、、(この後浦霞酒造さんの酒ギャラリーへ行って魚を食べるタイミングで日本酒を持参しなかったことを悔います)【松野鮮魚店】https://maps.app.goo.gl/znsp92rN5Uk996bHA


本塩竈は海の恵みで栄えた港町です。海の恵みへの感謝とともに鹽竈神社が信仰されてきました。ここでは塩業・漁業・航海安全・厄除け・安産などの願いが込められ、塩の神である 鹽土老翁神(しおつちのおじのかみ) が祀られています。境内の御釜神社では、毎年その年に汲み上げた海水を用い、3日間かけて藻塩を作る「藻塩焼神事」が行われており、無形民俗文化財として受け継がれています。また、御釜神社には鹽土老翁神が製塩に用いたと伝えられる四口の神竈が奉安されています。塩の神を祀る神社であることから、境内で頒布されている藻塩は、厄除けの縁起物として親しまれており、お土産として求める人も多く見られます。興味深かったのは、本塩竈駅から 鹽竈神社 へと続く鹽竈街道が、もともとは水路だったという点です。水路はその後暗渠として埋め立てられましたが、水辺に隣接していた船問屋や旅籠の名残は、業態を変えながらも町並みに受け継がれています。塩竈の町歩きでは、こうした港町ならではの痕跡をたどりながら散策したいと思いました。写真左下の石碑は、東日本大震災の津波到達を記録したものです。塩竈もまた、三陸の多くの地域と同様に、震災による被害を受けた町でした。


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