【丁寧な暮らしをする餓鬼】地域と繋がれる東北巡回展示を完走させたい!

旧Twitter発「丁寧な暮らしをする餓鬼」による東北巡回展示。飢饉から戦後の食の歴史を軸に、里山や港町など土地に根ざした文化を“体験”として届けます。地元の魅力を再発見し、地域が主役となる展示を目指し東北完走に挑戦します。

現在の支援総額

182,450

60%

目標金額は300,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/04/20に募集を開始し、 55人の支援により 182,450円の資金を集め、 2026/05/15に募集を終了しました

【丁寧な暮らしをする餓鬼】地域と繋がれる東北巡回展示を完走させたい!

現在の支援総額

182,450

60%達成

終了

目標金額300,000

支援者数55

このプロジェクトは、2026/04/20に募集を開始し、 55人の支援により 182,450円の資金を集め、 2026/05/15に募集を終了しました

旧Twitter発「丁寧な暮らしをする餓鬼」による東北巡回展示。飢饉から戦後の食の歴史を軸に、里山や港町など土地に根ざした文化を“体験”として届けます。地元の魅力を再発見し、地域が主役となる展示を目指し東北完走に挑戦します。

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本塩竈駅から鹽竈神社へと続く「鹽竈海道」はかつては港へと繋がる水路だったわけですが、その往時の面影を今に伝える建物のひとつが、丹六園。塩の町・塩竈にちなんだ銘菓「しほがま」を販売する和菓子屋として親しまれています(銘菓しほがま)この丹六園ですが、かつては塩竈を代表する「十五集(海産物)問屋」でした。建物は現在、登録有形文化財にも指定されており、港町として賑わった時代の記憶を静かに留めています。(これは塩竈商家の特徴とされる出桁)隣に建つ太田與八郎商店(かつては旅籠屋を営んでいました)と並んで塩竈の営みを支えていたということですので、「はあ〜ここに泊まって港町の海鮮を楽しむ旅人や、物流の拠点として行き交う人々で、活気と賑わいに満ちていたのかなあ〜」という気持ちになれます。ちなみに松尾芭蕉も、この塩竈の港から松島へと旅立ったとされており、奥州路を辿る旅人たちにとって、この港町が重要な往来の地だったようです。


本塩釜駅から鹽竈海道をまっすぐ歩くと鹽竈神社があります。鹽竈神社には藻塩の作り方を人々に教えたとされる鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が祀られていますが、他にも地域に信仰される神さまがいます。別宮にもたれかかるように倒れている樹齢400年のクヌギの木に宿るイボガミさまもそのひとりです。そしてこの木の根元からは湧き水が出てまして(飲用水ではないので注意)この水を割り箸に付けてイボに塗ることでイボガミさまの霊験にあやかろうってなわけですイボガミさま、おれの背中の蜂窩織炎跡のイボも治りますか、、尚イボが治った暁にはちゃんと倍の割り箸を持って奉納しましょう。ここは観光地ではなく信仰の場所なので細かい所在地は明記しませんが聞いたら教えてもらえると思います。


これは御釜神社で毎年藻塩の神事で使われる竈です。鹽竈の竈はかまどの竈ですが、よく使われる釜の字はお鍋のことなので、釜と竈は違うもので、鹽竈にとってアイデンティティに関わる違いなので小学生のうちから子どもたちは「竈」の字が書けるようになると聞きましたので、見かけたこどもに声をかけて書いてみせてもらいたい気持ちになってしまいました(おまわりさryさて、5月16、17日のイベント会場「壱番館」の最寄り駅、本鹽竈駅の前には波のモニュメントがあります。まちあるきの待ち合わせ場所を、ここにしようと思っているのですが、このモニュメントは東日本大震災の津波の高さを表したもので、「あの日を忘れない」というメッセージが込められています。おれは震災の1年後くらいに松島を訪れたことがあります。松島湾は島々に囲まれた内海で、津波の勢いがやわらいだとも言われていますが、それでも大きな傷跡を残しました。鹽竈もまた、同じ松島湾を共有する港町です。海の恵みと、同時に畏怖の対象でもある海。その土地で、塩の神様への祈りは、当時いっそう切実なものだったのではないかと思わずにはいられませんでした。


鮮魚店さんの次に尋ねたのが同じ本町通りのならびにある創業300年の浦霞酒造さん。店舗はお酒ギャラリーになっていてきき酒も楽しめます。レジでおちょことコインを購入して2杯いただきました。1杯目に飲んだお酒がとても好みで、銘柄を確認するにも人も多かったので写真を後で見ればいいやとお店を出たのですが何故ポートレートモードで撮ったんだろう?1番右奥の銘柄が何なのかわからない。馬鹿だった、と悲しんでいたところフォロワさんが特定してくださって銘柄が判明しました。良かった、、【寒風沢(さぶさわ)】https://www.instagram.com/p/DXGyxyCEtzu/このお酒をあのお魚と一緒にいただいていたら最高だったなあ。ちなみに松野鮮魚店で食べた美味しすぎるお魚は銀鱈でした。浦霞さんはたまに蔵まつりなどの催しもあるようでイベントの際に訪れるのも楽しそうです。1000人規模になるそうですよ。


本塩竈駅から鹽竈神社へつながるメインストリートが鹽竈海道です。海の営みにゆかりのある大通りを海道と呼ぶそうですが(東海道など)鹽竈海道はその名の通り水路だった所が道になっています。地下は暗渠と電線のインフラが通っていますので景観はスッキリ空が広くいい気持ちです。ガイドさん曰く、大通りはほとんど港だったとのこと、ということはこの町で日常的な賑わいの通りは1本南側の本町通りだったのかなと想像します。この通りは酒造さんや三階建ての旧旅館を利用したゑびやカフェ(有形文化財)御釜神社など歴史ある建物が並んでいます。中には甘味処や鮮魚店なども。御釜神社の藻塩の神事が行われる会場を見に立ち寄ったもののあまりにも良い匂いでガイドさんと解散した後吸い込まれるように鮮魚店へ、、色々な焼き魚、季節によって刺盛りなども鹽竈海道へ戻るといたるところにベンチが設置してありオフシーズンだと座るところには困らなそう。明日はお祭りのようでのぼりを建てたり準備に忙しそうでした。焼き魚は脂の乗りがすごくて何の魚だったか聞き忘れてしまったこれは何だろうカレイだと思うけど銀ダラが人気とレビューに書かれていてどちらかわかりません。この脂ノリはカレイだと思うけど、、、(この後浦霞酒造さんの酒ギャラリーへ行って魚を食べるタイミングで日本酒を持参しなかったことを悔います)【松野鮮魚店】https://maps.app.goo.gl/znsp92rN5Uk996bHA


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