正直、高校の同級生には期待してなかった。もうほとんど連絡も取ってないし、親友とも出産をきっかけに何年も会えてない。たまに「あけおめ」くらい。だから、個別に連絡するつもりもなかった。こういう時だけ「久しぶり」ってなるのが、自分の中で嫌だったから。それでも、もし届いたらいいなって、祈るみたいにSNSで発信し続けた。そしたら、親友が動画を拡散してくれた。「ありがとう」だけ言おうと思ってメッセージしてみたら、久しぶりに優しい言葉が返ってきた。あぁ、ちゃんと届いたんやって思った。(たぶん支援もしてくれてる、してなかったらむちゃくちゃ恥ずかしい)そこから、同じクラスやった子にも届いて、また別の人に広がっていった。お礼を言おうと思ってメッセンジャー開いたら、最後のやり取りが2012年やって。すごすぎるやろ。こんなふうに、止まってた時間が動くこともあるんやなって思った。クラファンやってよかった。……いや、まだ早いな。ちゃんと形にするまで、やりきるね。





