2007年から能登を支えたNPOが挑む!GIS×日米共同講座で若者の夢を育てたい

能登半島地震で被災した輪島の若者に、3D・GIS技術と南カリフォルニア大学との日米共同講座を通じて「夢」と「世界水準の学びの場」を届けるプロジェクト。2007年から能登の防災・復興支援を続けるNPO法人RISEが主導し、能登発の復興モデルを、人口減少や高齢化に悩む地方の課題解決につなげます。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

439,224

43%

目標金額は1,000,000円

支援者数

40

24時間以内に6人からの支援がありました

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15時間

2007年から能登を支えたNPOが挑む!GIS×日米共同講座で若者の夢を育てたい

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支援者数40

能登半島地震で被災した輪島の若者に、3D・GIS技術と南カリフォルニア大学との日米共同講座を通じて「夢」と「世界水準の学びの場」を届けるプロジェクト。2007年から能登の防災・復興支援を続けるNPO法人RISEが主導し、能登発の復興モデルを、人口減少や高齢化に悩む地方の課題解決につなげます。

ある日、輪島高校の教室で、
一人の高校生がこう言いました。

「世界が本気で輪島を変えようとしていると聞いて、希望が持てました。
私にもできることがあるなら、やってみたいと思います。」

その言葉に、私たちは確信しました。

復興とは、街を元に戻すことではない。

“未来をつくる人”を育てることだ。

繰り返す震災。
瓦礫に覆われた街。
故郷を離れる人々。

そして、減り続ける子どもたち。

その中で、能登の若者たちは、夢を手放しつつあります。

このままでは、復興は「回復」で終わってしまう。

私たちは考えました。

必要なのは、未来を受け入れる人ではない。


未来をつくる人だ。

「この子たちに、もう一度夢を持ってもらうために、私たちにできることがある」と。

今回のクラウドファンディングは、その確信から生まれたプロジェクトです。

3D・GIS技術と、世界の英知を結集した教育・復興プログラムを通じて、能登の若者たちが自らの手で未来を切り開く力を育てたい。

特定非営利活動法人RISEは、そんな想いを胸に、「能登プロジェクト Ver.2」に挑みます。

私たち特定非営利活動法人RISEが初めて輪島市を訪れたのは、2007年のことでした。

京都大学防災研究所チームの一員として、同年に発生した能登半島地震の災害支援のために現地へ赴きました。

主な支援内容は、被害認定調査アプリの開発と、災証明書発行システムの構築でした。

被災者の生活再建を一日でも早くサポートするために、私たちはIT技術のすべてを注ぎ込みました。

その後、輪島市で開発したり災証明書発行システムは、NTT東日本とEsri-Japanによって全国200以上の自治体に導入されるまでに成長しました。

小さな港町・輪島から生まれた技術が、日本全国の防災インフラを支えている。その事実は、私たちにとって大きな誇りです。

震災から16年。かつての爪痕を感じさせないほどに復興が進み、活気が戻った美しい街並みが広がっていました。

「あの時の活動が、少しでも役に立てた」
——そんな感慨を胸に抱きながら、私たちは輪島の未来を頼もしく感じていました。

しかし翌年、2024年元旦。

日本中が新年を祝う中、震度7.6の令和6年能登半島地震が再び輪島を直撃しました。

401人の命が奪われ、美しかった街並みは一夜にして瓦礫の山へと変貌。

さらに同年9月、観測史上最大の降水量を記録した豪雨が追い打ちをかけ、能登は「二重被災」という前例のない苦境に立たされました。

・復興をあきらめ能登を離れる企業。
・やむなく故郷を去る人々。
・減り続ける児童・生徒の数。
・先の見えない避難生活。

「能登の若者が、夢を無くしているんです」

そして、輪島市役所の職員の方からこんな言葉を聞かされた時、私たちはいてもたってもいられなくなりました。

2024年。

南カリフォルニア大学(USC)のYi教授チームが輪島を訪れ、


地域の未来を本気で描いた復興プランを提示しました。

GISによるリスク分析。


地域文化を活かした構想。


産業再生の具体案。

それは、「能登の未来はこう変えられる」という現実的な提案でした。

そのとき——

高校生たちの表情が変わりました。

諦めていた目が、輝き始めた。
未来を語ることをやめていた若者が、語り始めた。

人は、可能性を見たときに初めて動き出す。

この瞬間が、すべての原点です。

Yi教授のチームが能登に向けて提案した復興プランは、私たちの想像をはるかに超えるものでした。

GISで解析した浸水リスクマップ、輪島の伝統文化「キリコ」を活かしたアウトドアミュージアム、廃線となった輪島鉄道の復旧計画、輪島塗の技を学ぶ職人学校。

地域の文化と産業を深く理解した上で描かれた、能登の「あるべき未来」がそこにありました。

2024年、Yi教授のチームは輪島高校を訪れ、復興プランを高校生たちに披露しました。

その時、高校生たちが語った言葉を、私たちは忘れることができません。

諦めていた目が輝き始めた。

夢を語ることを忘れかけていた若者たちが、前のめりになって未来を語り始めた。

その瞬間こそが、私たちが「能登プロジェクト Ver.2」を立ち上げた原点です。

「能登プロジェクト Ver.2」をご説明する前に、その土台となった前プロジェクトについてお伝えします。

この取り組みで得た知見と繋がりを基盤に、私たちは次のステージへと歩み出しました。

それが、今回のクラウドファンディングで実現を目指す「能登プロジェクト Ver.2」です。

本プロジェクトでは、

・3D・GISを活用した探究学習 
・南カリフォルニア大学 × NPO法人RISEによる日米共同講座 
・実データによる地域課題の分析と提案 

を通じて、高校生が「地域を変える側」に立つ学びの場をつくります。

ただ学ぶのではありません。

学びを、現実に“実装する”教育です。

GIS(地理情報システム)とは、地図データと様々な情報を組み合わせて分析・可視化する技術です。

防災・都市計画・地域振興など、幅広い分野で活用されており、世界中でその需要が高まっています。

能登プロジェクト Ver.1の報告書

この技術を能登の若者が身につけることで、将来、自分たちの手で地域の課題を解決できる人材が育ちます。

「世界で活躍できる力を、能登から」

それが、このワークショップに込めた私たちの願いです。

集まった支援金は、新しい地方都市に向けた復興計画を行うための分析ツール開発にも充てられます。

また、プロジェクトの成果は報告書としてまとめ、日本各地での講演会を通じて広く発信します。

能登が直面しているこれらの課題は能登だけの問題ではありません。

これらは、日本全国の地方が抱える共通の課題でもあります。

能登が導き出す解決策は、日本中の地方の未来に応用できると、私たちは確信しています。

このプロジェクトは、単なる「支援」ではありません。

あなたと共に未来をつくる、“共創”のプロジェクトです。

あなた自身が、この未来の一部になります。

あなたの支援が生み出す変化

あなたの一歩が、確実に未来を動かします。

高校生を「受け身」から「主体」へ
地域を「課題」から「可能性」へ
復興を「回復」から「未来創造」へ

被災地は、ただ支えられる存在ではなく、自ら未来をつくる存在へと変わっていきます。

私たちRISEが描いているのは、「能登の若者が夢を持ち、未来を描き、世界へ発信できる状態」です。

「能登プロジェクト Ver.2」は、そのための大切な一歩。

USCとの共同講座を通じて得た知見を積み重ね、

この取り組みは、数年単位で継続していきます。

能登の若者が、自ら声を上げる。

世界に向けて発信する。

そして、地域を変えていく。

その姿を、私たちは本気で実現したいと思っています。

この学びを、止めないでください。

一緒に、“未来をつくる復興”を実現しませんか。

クラウドファンディング開始:5月26日 9:00-
クラウドファンディング終了:6月31日 
能登プロジェクト Ver.2開始:2026年6月頃から

集まったご支援金は以下に使用する予定です。

①教員・学生の招聘費用(日米相互の滞在費)
 ┗ 1人あたり10万円×10名分

※目標金額を超えた場合は、プロジェクトの運営費および次フェーズの活動費に充てさせていただきます。
※本プロジェクトはAll-in方式を採用予定のため、目標金額未達成の場合も、いただいたご支援で可能な範囲のプロジェクトを実施いたします。
※ 税制優遇に関する重要なご案内:【重要】 本プロジェクトへの拠出金は、所得税の寄附金控除(所得控除・税額控除)の対象外となります。未来への投資としての側面をご理解いただけますと幸いです。
※領収書の発行について:2026年10月頃、電子データにて順次お届けいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 能登プロジェクト Ver.2のための活動費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • 皆様、こんにちは。NPO法人 RISEの吉富です。能登の若者が世界を相手に挑むには、① 最高の技術力 と ② 自信 を身につけることが必要であるとお話ししました。そして、最新のGISやIT技術を習得してもらうために、私たちRISEは高校生向けの講習会を行っています。では、技術を手に入れた若者たちが、本当の意味で「自信」を持つにはどうすれば良いのでしょうか?私は、「世界(自分の外側)を知り、そこにある良さや課題に気づき、自ら良さを磨き上げ(Enhance)ながら課題を解決していく技量を身につけ、自らの手で未来を切り開いていくこと」だと信じています。これを可能にするには、技術を身につけること以上に、最後は「若者たちの意識を変えること」以外にないと断言できます。世界の一流と呼ばれる人たちが何を基準に動いているのか、その「事実」を知ることで、若者たちの視座は一気に世界レベルへと引き上がります。少し、私の個人的な経験をお話しさせてください。10年間のハーバード入試面接官で、私が目撃した「ダイヤモンド」私は大学院を卒業後、10年弱にわたってハーバード大学の入試面接官(アラムナイ・インタビュアー)を務めていました。 ハーバードでは志願者全員と直接対話することを重視しているため、世界中に散らばる卒業生が大学の代わりに面接を担当するのです。当時、大学側から耳にタコができるほど叩き込まれていた方針が、次の3つでした。ハーバード大学の校章 1. ハーバードの校風に合う学生を見つけてほしい。 2. 砂浜に散らばったダイヤモンドを探すつもりで、候補者を見つけてほしい。 3. 彼らがこれまで「与えられた機会」をどう活かしてきたか、徹底的に調べてほしい。 大学も我々面接官も超真剣です。学生1人につき、最低でも1時間はかけてじっくりと対話を重ねました。ここで言う「ハーバードの校風」とは、何を意味すると思いますか? 成績が良いことや、素晴らしい推薦状があることは最低ラインとして重要ですが、多くの方が誤解しているような「家がお金持ちである必要」は、1ミリもありません。なぜならハーバードは、優秀であれば家庭の経済状況に関わらず全員が学費をカバーできる手厚い奨学金制度(ニード・ブラインド)を徹底しているからです。大学が最も重視していたのは、「与えられた環境や機会を、その子がどう活かしてきたか」という一点でした。そしてこの「環境」とは、決して恵まれたポジティブなものだけを指しません。むしろ、「過酷なネガティブな状況を、どう自力で克服してきたか」が決定的に重要視されるのです。ハーバード大学のキャンパス学校の成績が一時的に「2」や「3」だったとしても、それをどうやって向上させたかのプロセスを見ます。 ただ「〇〇語が話せる」ということではなく、その語学力を使って「何をしたか」を見ます。 どれほど過酷な環境で育ったとしても、大学はそれを単に「かわいそうな受験生」として終わらせるのではなく、「その逆境をどう打破したか」を知ろうとするのです。私が面接した中には、高校生でありながら自身の技量を活かしてアラビア語圏から募金を集め、カリフォルニア州にモスクを建設してしまった若者がいました。また、言葉にできないほどの壮絶な悲劇に見舞われながらも、その経験を糧にして高校内にカウンセリング教室を設立した女子学生もいました。彼らこそが、ハーバード大学の言う「砂浜に散ったダイヤモンド」なのです。世界の一流が求める「社会に最大のインパクトを与えるリーダー」とはハーバード大学は、各国の元首、ノーベル賞受賞者、世界的企業のCEO、イノベーターなど、世界を動かすリーダーたちを数多く輩出してきました。つまり、彼らが重要視する基準を知ることは、そのまま「世界の一流が世の中をどう見ているか」を知ることに直結します。「社会に最大のインパクトを与えるリーダー」を育てる国や組織は、「逆境から何を生み出せるか」を観ているのです。だからこそ私は、能登の若者たちにこの事実を知ってほしい。 大震災という想像を絶する困難に直面した今、ただ「被災してかわいそう」で終わるのではなく、「この困難という環境から、自分たちは一体何を生み出せるか」を若者自らが考え、実行する力を養ってほしいのです。このマインドセットこそが、世界で通用する本当の「自信」になります。Yi教授との「奇跡的な繋がり」という、最高の機会を能登へ前回の活動報告で、世界的建築事務所MorphosisのYi教授が、能登のためのグローバルサイト『Noto Now』を自発的に立ち上げてくれたというビッグニュースをお届けしました。実は、Yi教授と私は、ハーバード大学院デザインスクール(GSD)時代の同級生なのです。当時、彼は建築を専攻し、私はランドスケープ・アーキテクチャを専攻していましたが、学生の頃からずっと固い絆で結ばれた友人同士でした。 今回のプロジェクトに、Yi教授と南カリフォルニア大学(USC)がこれほど深く関わってくれている背景には、そんな学生時代からの個人的な繋がりがあります。ハーバード大学院デザインスクール(GSD)普通であれば、世界最高峰の建築・都市計画チームを能登の復興に直接巻き込むことなど、数千万円の予算があっても不可能です。 しかし、学生時代に同じトレイ(スタジオ)で未来を語り合った仲間だからこそ、今回の「奇跡的な機会」が実現しました。ハーバード大学院デザインスクール(GSD)これほどスペシャルな機会は、他には絶対にありません。 だからこそ、能登の若者たち、そして応援してくださる皆様と一緒に、この機会を極限まで使い尽くしたい。そして、能登の若者たちを、世界へ羽ばたく次の「ダイヤモンド」へと育て上げたいのです。クラウドファンディングは残り2日。目標金額100万円への挑戦は、現在35万円を超え、最後のラストスパートへ向かっています。能登の若者たちの意識を変え、未来を切り開くためのこの挑戦に、どうか皆様の最後の一押しをよろしくお願いいたします。温かいご支援、そして情報の拡散を、心よりお願い申し上げます!NPO法人 RISE 吉富 もっと見る
  • 皆様、こんにちは。NPO法人 RISEの吉富です。クラウドファンディング終了まであと4日となる中、鳥肌が立つような素晴らしいビッグニュースが飛び込んできました!アメリカ・ロサンゼルスを拠点とする世界的な建築設計事務所「Morphosis(モーフォシス)」、そして同事務所のYi教授(南カリフォルニア大学教授)を中心に、能登のためのグローバル情報発信ウェブサイトの作成がスタートしました!まだ一般公開前の制作途中の段階ですが、いつもRISEを応援してくださっている皆様へ、どこよりも早く先行してご案内いたします。Noto Now のホームページ特設サイト『 Noto Now 』はこちら https://www.notonow.org都市復興の世界的権威「The Now Institute」とは?このプロジェクトの背景を知ると、これがどれほど歴史的なことかが分かります。Yi教授は大学で教鞭を執る傍ら、Morphosis内にある都市問題を専門に扱うシンクタンク「The Now Institute(ザ・ナウ・インスティテュート)」の所長も兼任されています。彼らは過去数十年にわたり、甚大な被害を受けた被災地や都市の課題に対し、国家レベルのリサーチと提言を行ってきました。大地震に襲われたハイチの復興計画『Haiti Now』『Haiti Now』 報告書 ハリケーン被害からの再生を目指したニューオーリンズの『New Orleans Now』 『New Orleans Now』報告書より 『New Orleans Now』報告書より そのほか『LA Now』や『Madrid Now』など 『LA Now』 報告書 『LA Now』 報告書より 『Madrid Now』報告書より   これらは単なるリサーチにとどまりません。アメリカ政府などの公的機関からの依頼を受け、数年間にわたる緻密な調査・分析を経て、数百ページに及ぶ膨大な報告書として各国首脳陣に提出されてきた、国家の未来を左右するプロジェクトです。(これらの実績は米国Amazonでも書籍として出版されています)なぜ、今回の『Noto Now』が「ものすごいこと」なのか?本来であれば、こうした世界最高峰の専門家集団による都市リサーチや復興計画の策定は、一案件で数千万円規模の予算が動く国家級のプロジェクトです。しかし今回、どこからの依頼でもなく、彼らは自発的な強い意志によって、『Noto Now』として能登の課題や復興計画に全力で取り組む」という方針を正式に表明してくれたのです。これは、「能登の持つ素晴らしさ、直面している課題、そして未来への可能性を、世界基準のデザインと言語(日英両対応)で地球全体に発信していく」という彼らの熱いコミットメントの現れです。世界屈指の頭脳とクリエイティビティが、いま能登の未来のために無償で動き出しています。これほど心強いことがあるでしょうか!建築界での圧倒的な影響力ちなみに「The Now Institute」は、建築界のプロフェッショナルが選ぶ『世界で最も影響を与えた100の建築』をまとめた名著『100 Buildings』を出版していることでも有名です。世界中の建築・デザインのスタンダードを作っている彼らの視点が、これから能登の街に注がれることになります。(※こちらは日本のアマゾンでも購入可能です:https://amzn.asia/d/01guwpr7 )『100 Buildings』最後に:この繋がりを能登の若者たちへ私たちRISEがこのクラウドファンディングで目指している「能登の高校生へのGIS教育」は、まさにこうした世界最先端の都市計画の現場で使われている技術を若者に授ける活動です。能登の若者たちが、世界最高峰のプロジェクト『Noto Now』を身近に感じながら育ち、やがて自らも世界へ羽ばたいていく――そんな未来への架け橋が、今ここに架かろうとしています。クラウドファンディングは残り4日。目標金額の100万円に向けて、現在最後のラストスパートを迎えています。 世界が能登に注目し始めた今、日本の私たちも負けてはいられません!ぜひ、新しく立ち上がった『Noto Now』のサイトをご覧いただき、このワクワクする未来の兆しを、SNSなどで周りの方へシェア・拡散していただければ幸いです。最後の瞬間まで、どうぞ温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!【ご参考】The Now Institute の過去の実績リンク集彼らがこれまで世界を変えてきた足跡を、ぜひご覧ください。 The Now Institute 公式研究概要:https://www.morphosis.com/research/now%20institute Haiti Now:https://www.morphosis.com/research/254/ New Orleans Now:https://www.morphosis.com/research/251/ Madrid NOW:https://www.morphosis.com/research/250/ L.A. NOW (Volume 1):https://www.morphosis.com/research/121/ L.A. NOW (Volume 2):https://www.morphosis.com/research/248/ L.A. NOW (Volume 3 + 4):https://www.morphosis.com/research/249/ もっと見る
  • 皆様、こんにちは。NPO法人Riseの吉富です。私たちは今回のクラウドファンディングを通じて、日本の未来を担う若者たちに「GIS(地理情報システム)」の教育を届ける活動を行っています。「GISって何?」と思われる方も多いかもしれません。少しだけ、この技術が持つ凄まじい可能性と、私たちがこの活動に挑む理由をお話しさせてください。GIS(地理情報システム)とは?GISとは、位置情報を持つデータをデジタル地図上に可視化・分析・管理するシステムです。 単なるナビアプリとは異なり、地図上に人口統計、施設情報、災害リスクなど、さまざまなデータを「透明なレイヤー(層)」のように重ね合わせることができます。これにより、数字の表だけでは見えなかった「データ間の関係性や傾向」が、直感的に一目でわかるようになります。 可視化: 複雑な情報を地図上に色分けして分かりやすく表示。 空間分析: 「避難所から半径1km以内の人口」や「最も効率的な配送ルート」を一瞬で計算。 一括管理: 施設データに写真や点検記録、過去の履歴を紐付けて共有。 現在、ハザードマップの作成や自治体のインフラ管理はもちろん、誰もが知る大手ファストフードや世界的コーヒーチェーンの出店計画、銀行の新規ビジネス創出など、現代社会の裏側はすべてこのGISによって動いています。すべての事柄は「いつ(時間)」「どこで(位置)」「どのような形で(形状)」「どのように(意味情報)」起きているかで記述できます。この共通言語を使うことで、私たちは情報を統合し、共通認識を作り、未来を予測することができるのです。世界中を探しても他にない「最強の専門家集団」がRiseです私たちNPO法人Riseが、なぜここまでGISの普及を叫ぶのか。それは、メンバー自身がGISの持つ圧倒的な力を最前線で体感してきたからに他なりません。自画自賛に聞こえるかもしれませんが、これほどの専門家が集まったチームは、世界中を探しても他にないと断言できます。林 理事長(京都大学名誉教授) 災害現場でGISを用いた数々の画期的な解決策を生み出してきた、日本の「防災GIS」の第一人者・先駆者です。2024年には、長年にわたる防災への貢献から瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)を受章しています。RISE 林理事長 岩見 理事 GISの国内唯一の専門誌「GIS Next」の編集長であり、GISの歴史から最新技術まで、すべてを知り尽くした生き字引です。 RISE 岩見理事 森 理事 京都府警において、防犯・警察GISの基盤を作り上げた人物です。実は京都府警は、要人警護の多さから警視庁と肩を並べる国内屈指のIT集団。その中枢を担い、警察学校の校長まで歴任した森理事の右に出る者は、防犯GIS分野において日本にいません。 RISE 森理事 吉富(私・理事) ハーバード大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)でGISを学び、世界最大手のGISソフトウェア会社「Esri」で20年間、開発とビジネス開拓の最前線に立ちました。創設者のジャック・ダンジャモンド氏をはじめ、世界のトップランナーから直接手ほどきを受けた経験を、日本の若者に還元したいと考えています。 RISE 吉富(ポール)理事  Esri社社長 Jack Dangeromond 氏   私たちは全員、GISの力で「世界が変わる瞬間」をこの目で見てきた人間たちです。若者がGIS技術を身につける「5つの劇的なメリット」私たちが高校生や若者にGIS講習会を提供しているのには、明確な理由があります。この技術は、これからの時代を生き抜く最高の武器になるからです。① 過去から「未来の予測」ができるようになる場所を軸にして気候、地形、人口、経済などの異なるデータを繋ぎ合わせることで、「現状」が「将来」どう変化するかを科学的に予測できるようになります。石川県輪島市黒島地区における隆起や建物崩壊 (協力: 大鐘測量設計株式会社)② 世界を相手に戦える「自信」と「共通言語」になる日本の若者は英語でのコミュニケーションに壁を感じがちです。しかし、世界のITの現場を見てきて確信したのは、本当に必要なのは英語力以上に「圧倒的な技術力」と「自信」であるということです。GISは世界共通の技術言語。これを身につければ、言葉の壁を越えて世界中で堂々と渡り合える人材になれます。③ 日本を「IT・ソフト先進国」へ引き上げるチャンス欧米ではGISを使っていない分野は皆無と言われ、学生たちは就職を有利にするため必死に習得しています。一方、日本はITインフラの割にソフト面の活用が遅れており、世界の潮流から取り残される危機にあります。裏を返せば、今ここでGISを学ぶ若者を増やすことは、日本が再び世界に挑む最大のチャンスなのです。④ 肉眼では見えない世界をコントロールできる美しい景色という「目に見えるもの」の裏側にある、「どんな人が住んでいるか」「どんな犯罪のリスクがあるか」「放射線量や災害の危険性はどうか」という目に見えないリスクや可能性を、GISはすべて映し出してくれます。GIS分析による福島原発事故の放射線量の分布図 (協力: 株式会社環境GIS研究所、慶應義塾大学、米国Esri社、Esriジャパン株式会社)⑤ 現代に最も必要な「問題解決能力(ロジカル&ラテラルシンキング)」が身につくGISは、元々「現実の問題を解決したい」という人々の情熱から生まれたシステムです。仮説が崩れても、別のデータ(レイヤー)を重ねて検証を続けるプロセスは、既成概念にとらわれない多角的な思考法(ラテラルシンキング)そのもの。想定外のトラブルに対処できる本物のロジカルシンキングが、勝手に身につきます。最後に:皆様へのメッセージGISは、ただの便利な地図ツールではありません。 社会の課題を発見し、未来を予測し、世界をより良く変えるための「思考のOS」です。この強力な武器を、日本の次の世代に授け、世界でリーダーシップを発揮できる人材を育てたい。それが私たちNPO法人Riseの使命です。日本の未来を変えるこの挑戦に、どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします! もっと見る

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