消費より、充電。 「ただいま」が言える場所を、もう一度。

「ただいま」と言える場所、ありますか? 消費ではなく、充電できる場所。 縁側でお茶を飲み、 火を囲み、 さばめしを食べる。 帰りたくても、 帰れない時代に。 人が人らしく休み、 また「帰ろう」と思える 小さな還る場所を、 島根・矢上につくります。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

37

消費より、充電。 「ただいま」が言える場所を、もう一度。

現在の支援総額

0

0%達成

あと 37

目標金額3,000,000

支援者数0

「ただいま」と言える場所、ありますか? 消費ではなく、充電できる場所。 縁側でお茶を飲み、 火を囲み、 さばめしを食べる。 帰りたくても、 帰れない時代に。 人が人らしく休み、 また「帰ろう」と思える 小さな還る場所を、 島根・矢上につくります。

「帰る場所、ありますか?」

なくても、生きてはいけます。

でも、帰れる場所があるだけで、人はちょっとだけ、また頑張れる気がします。

ここは、そんな場所になればいいなと思っています。

草を刈って、火をおこして、風呂を沸かして、さばめしを作って。

縁側でぼーっとしてたら、いつの間にか夕方になってる。

そんな感じです。

別に、何かをしに来るわけでもなく、

しゃべらなくてもいいし、昼寝して帰ってもいい。

合う合わないもあると思います。

だから、無理に来てくださいとは思っていません。

でも、しばらく見守ってもらって、

「あ、なんか今なら行ってみようかな」

と思った時に、ふらっと来てもらえたら嬉しいです。

※3月頃、落ち葉の掃除🧹をしました。

⸻ 

昔、先祖が暮らした土地には家がありました。

実家には近所の人が、新聞紙に包んだ野菜を玄関先に置いて帰る。

名前は書いてない。

でも母は、「あぁ、これは○○さんじゃね」と、すぐ分かっていました。

人が寄り、お茶を飲み、漬物を食べ、しゃべって帰る。

そんな家でした。

※春になると一雨ごとに草が伸びてきます。これからは草や竹、雑木との戦いです。

◾️古民家再生や古民家宿はやりません。

最初は、実家を直し、「また帰れる家」として整えていこうと考えていました。

でも、何度か掃除をし、雨漏りした天井を見上げ、朽ち始めた軒に触れながら、

この家をそのまま残す事の難しさを知りました。

兄とも何度も話しました。

「残す」だけでは、人は長く集まれない。

帰りたい気持ちがあっても、

暑さや寒さ、水回りの不便さで、

だんだん足が遠のいてしまう。

それが今、多くの地方で起きている事なんだと思いました。

だから私は、

“昔のまま”を無理に残すのではなく、この土地に流れていた空気や、人の時間を、

今の形で、もう一度つくり直したいと思いました。

夏は、草の匂いが濃くなります。雨の音を聞きながら寝ると心地よく眠れます。

裏山の竹が風で揺れ、夕方になると、ひぐらしの声が聞こえる。

縁側でぼーっとしていると、川の音だけが静かに聞こえてきます。

そんな場所で、

お茶を飲み、

火を囲み、

風呂に入り、

昼寝をして帰る。

「何かをする場所」ではなく、

少し、力を抜ける場所を、

ここに作りたいと思っています。

◾️消費ではなく、充電できる場所

だから私は、先祖が暮らした土地に、小さくてもいいので、人が、安心して帰ってこられる場所を、もう一度つくりたいと思いました。

豪華な建物ではありません。

ふらっと寄って、少し休んで、また帰っていけるような場所です。

夏にはビニールプールで子どもと一緒に思いっきり遊び、スイカを割って食べる。夜には花火をする。

時には、近所の人が野菜を持って来る。

ふらっと人が寄る。

帰り際に、さばめしを握って持たせる。

そんな、昔は当たり前だった暮らしの時間・空間を、もう一度この場所に取り戻したいと思っています。

※神社の神主さんからお裾分けで頂いたわらび。何年も食べてなかったので久しぶりに山の幸をいただきました。

◾️観光施設ではありません。

疲れた人が、少し呼吸を取り戻せる場所。

月に一度でもいい。

お茶だけ飲みに来てもいい。

何もしなくてもいい。

「また来よう」

そう思える場所を、少しずつ作っていきたいと思っています。

◾️今回いただいた支援は、

まずは、人がちゃんと過ごせるように、消費ではなく、充電できる場所づくりに使います。

建物を作って風呂やトイレ、炊事場を整えたり、草木を刈ったり、火を囲める場所をつくったり。

大きな施設はできません。むしろ小さいです。

でも、「あぁ、なんか落ち着くな」

と思える場所を、少しずつ整えていきたいです。

◾️さばめしの日

毎月一回。

集まった人たちで、好きな漬物や食材を持ち寄り、私が、さばめしと味噌汁を作ります。

皆さんで食べて、話して、笑って、昼寝して帰る。それだけの日です。

春は、裏山で採れた筍と生姜を刻んで入れました。

兄の古民家で何度か開いていますが、「さばめしだけで三杯食べられる」と言われました。

◾️エッグタルトの日

本場ポルトガルのレシピで焼いたエッグタルトを囲み、好きなコーヒーを持ち寄る日。

縁側で風を感じながら、ぼーっとする時間です。

◾おはぎの日

小豆を炊き、みんなでおはぎを作る。そんな日もあっていいなと思っています。

◾️リターンについて

このプロジェクトのリターンは、「モノを買う」というより、この場所と、ゆるやかに関わっていただくためのものです。

遠くから、便りを受け取ってくださる方。

名前を残してくださる方。

実際に来て、さばめしや、エッグタルトを食べる方。

火を囲み、何もしない時間を過ごす方。

火の前でぼーっとしている人。

風呂上がりに縁側で寝ている人。

気づけば夕方になっている日。

それぞれの形で、この場所の「縁側の一員」として関わっていただけたら嬉しいです。

◾️大きな事はできません。

「正直、全部できるか分かりません。」
「草もすぐ伸びます。」

「草刈りをしようとして、この場所に何度も帰って来ますが、結局なにもせず寝てまた帰る」そんな事もしばしばですが、人の充電は満タンです。
「でも、火だけは消したくないと思っています。」


◾️なにもしない場所

私はそう呼んでいます。

みなさん、気になったら、見守っていただけたら嬉しいです。それで行きたくなった時にふらっと遊びに来てください。

たいしたもてなしはできません。

それぞれが持ち寄り、

料理をして、

ゆっくりして帰る。


そんな場所です。


好きな人は料理を作り、子どもたちは遊び、気づけば夕方になっている。

そんな時間です。

必要な誰かが、「ただいま」と言える場所を、もう一度つくりたいと思っています。


◾️「少し力を抜ける場所」

また帰って来よう。

そう思える場所を、この矢上の地に、少しずつ作っていきたいと思っています。


◾️ 今考えている、小さな還る場所のイメージ

豪華な施設ではありません。

深い軒の下で火を囲み、風や雨の音を感じながら、一人や二人、家族でもゆっくり過ごせる場所を考えています。

まだ構想段階ですが、この土地の空気を残しながら、なるべくお金をかけず、少しずつ形にしていきたいと思っています。


面屋家

プロジェクト責任者

丈右ヱ門

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • ・小さな還る場の建築、土地整備、空調、調理設備・環境整備 ・風呂、トイレ、炊事場など水回りの整備 ・竹林や土地の環境整備 ・人が安心して過ごせる場づくり などの初期整備 ・キャンプファイヤー手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 「ここは何をつくる場所なんですか?」こんにちは。プロジェクト責任者の丈右ヱ門です。このプロジェクトは、古民家再生でもなく、古民家カフェでもなく、古民家宿でもありません。なので、身内や知り合いからよく聞かれる質問に答えてみます。Q:丈右ヱ門って誰?A:うちの初代のじいさんの名前です。せっかくなので、今回のプロジェクト責任者として勝手に借りています。Q:ここは何屋さんなの?A:みんなの実家みたいな場所です。帰ってきて、ぼーっとして、昼寝して、コーヒー飲んで、また帰る。そんな場所があったらいいなと思っています。Q:カフェをしたいの?A:カフェがしたい訳ではありません。ただ、この場所を維持するために、コーヒーやエッグタルトくらいは出したいなと思っています。エッグタルトとコーヒーで400〜500円くらい。そんな感じです。Q:古民家宿なの?A:違います。新しく建てる、「帰れる場所」です。Q:使うのにいくらかかるの?A:まだ決めていません。でも、一人一日いて500円くらいで維持できるなら、そのくらいかなと思っています。実家に帰るのにお金はかからないですからね。でも草むしりをちょっと手伝ってくれたらコーヒー、エッグタルト、さばめしどれかはお礼に食べれます!Q:なんでそんなことしたいの?A:実家でのんびりしている時みたいな時間が好きだからです。草を眺めたり、昼寝したり、コーヒー飲んだり。そんな時間です。Q:こんな田舎、誰も来ないよA:そうなん?私は結構好きだけどなぁ。ここに来ると充電できるし。それで十分かもしれません。Q:人もおらんし、お土産もないA:それは確かに(笑)じゃあ、焼きたてエッグタルトでもどうぞ。Q:こんなん作っても誰も来んA:この人、ほんまにズバズバ言うなぁ(笑)でも、誰も来なかったら、私が週末帰って充電されます。それでも十分です。もし良かったら、誰かも充電しに来てください。Q:若い人は都会に出て帰ってこんよA:若い人だけじゃなくて、40代も、50代も、60代も、たまには何もしない日があっていいと思うんです。頑張らなくていい場所。役割を忘れる場所。ねぐせがつくくらい昼寝して帰る場所。この場所の名前、本当に「ねぐせ」にしようかな(笑)「帰る途中に、焼きたてのエッグタルトでもどうぞ。」 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!