

9月20日、『セロ弾きのゴーシュ』全国寄贈プロジェクトの第1回目の活動を、EQWELチャイルドアカデミー吉祥寺教室にて実施いたしました!クラウドファンディングを通して、119名もの皆さまに応援いただき完成した、日本語と英語で楽しめる『セロ弾きのゴーシュ』。
「この絵本と音楽を、より多くの子どもたちへ届けたい」
そんな想いからスタートした寄贈プロジェクトが、いよいよ実際に子どもたちのもとへ届き始めました。
今回は約30分のプログラムの中で、宮沢賢治や『セロ弾きのゴーシュ』のお話とともに、ヴァイオリンとチェロによる生演奏をお届けしました。
演奏したのは、
・宮沢賢治「星めぐりの歌」・シューマン「トロイメライ」・サン=サーンス「白鳥」・ルロイ・アンダーソン「ワルツィング・キャット」
など。
子どもたちが間近で楽器の音に耳を傾けてくれる姿を見ながら、改めて「絵本を寄贈するだけではなく、音楽と一緒に届けること」に、このプロジェクトならではの意味があるのではないかと感じました。
今回が、全国寄贈プロジェクトとしての記念すべき第1回目です。
そして本日、9月21日は宮沢賢治の命日です。
昨日、子どもたちへ『セロ弾きのゴーシュ』と音楽を届ける第一歩を踏み出し、その翌日に宮沢賢治の命日を迎えたことに、不思議なご縁を感じています。
宮沢賢治が遺した物語が、時代を越えて読み継がれ、今を生きる子どもたちへ届いていく。
そのお手伝いを、私たちは「絵本」と「音楽」という形で続けていきたいと思っています。
ここから学校、幼稚園・保育園、子どもたちの集まる施設など、少しずつ届ける場所を広げていきます。
そして、この活動は私たちだけの力で実現しているものではありません。
クラウドファンディングで応援してくださった119名の皆さまをはじめ、絵本制作に携わってくださった皆さま、演奏や活動に協力してくださる皆さま、そして寄贈を受け入れてくださる施設の皆さま。
たくさんの方の想いがつながって、ようやく「子どもたちに届ける」というところまで辿り着くことができました。
改めまして、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングの終了がゴールではなく、ここからがこのプロジェクトの新しいスタートです。
宮沢賢治の物語と、生の音楽、そして日本語と英語に触れる体験を、地域や環境にかかわらず、できるだけ多くの子どもたちへ。
宮沢賢治の命日である今日、この想いを改めて胸に刻み、これから全国へ、そしていつか世界へと、この物語と音楽を届けていきたいと思います。
次回以降の寄贈活動についても、こちらでご報告してまいります。
引き続き、『セロ弾きのゴーシュ』全国寄贈プロジェクトを応援いただけましたら嬉しいです。




